連休を利用して、甲斐市のホテルに前泊して朝一で以前からターゲットにしていた茅ヶ岳へ!
深田記念公園駐車場に7時ちょっと過ぎに到着しましたが、なんと、ほぼ満車!慌てて、探し回って辛うじて駐車できるスペースに滑り込みセーフ(^^;
この周辺で大人気の山ともあって、お越しの際は7時前には到着したいものです・・・。
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11/2 7:36
連休を利用して、甲斐市のホテルに前泊して朝一で以前からターゲットにしていた茅ヶ岳へ!
深田記念公園駐車場に7時ちょっと過ぎに到着しましたが、なんと、ほぼ満車!慌てて、探し回って辛うじて駐車できるスペースに滑り込みセーフ(^^;
この周辺で大人気の山ともあって、お越しの際は7時前には到着したいものです・・・。
車内で朝食をとってから準備し、早々にスタートです。
駐車場を横目に数分で登山口に入ります。
登山口の気温は5℃ほどでした。
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11/2 7:39
車内で朝食をとってから準備し、早々にスタートです。
駐車場を横目に数分で登山口に入ります。
登山口の気温は5℃ほどでした。
石がゴロゴロとした登山道に入ります。
緩やかな勾配ですが慎重に(^.^)
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11/2 7:57
石がゴロゴロとした登山道に入ります。
緩やかな勾配ですが慎重に(^.^)
出発してから15分ほどで、林道分岐に差し掛かりました。
今回設定した周回コースで左側の林道から戻ってくることになります。
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11/2 8:00
出発してから15分ほどで、林道分岐に差し掛かりました。
今回設定した周回コースで左側の林道から戻ってくることになります。
今は死火山ですが20万年前まで火山だった茅ヶ岳。
岩がゴロゴロとした景色がその雰囲気を今も残しています。
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11/2 8:10
今は死火山ですが20万年前まで火山だった茅ヶ岳。
岩がゴロゴロとした景色がその雰囲気を今も残しています。
次第に勾配がきつくなってきました。
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11/2 8:17
次第に勾配がきつくなってきました。
大きな石の上に木が生えています(@_@)
そして、岩に添えられた木・・・
人間が醸し出すユーモアってとこですかね(^^;
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11/2 8:29
大きな石の上に木が生えています(@_@)
そして、岩に添えられた木・・・
人間が醸し出すユーモアってとこですかね(^^;
垂直に立ちはだかる断崖の麓である女岩に到着しました。
ここから険しい激登りの始まりです。
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11/2 8:32
垂直に立ちはだかる断崖の麓である女岩に到着しました。
ここから険しい激登りの始まりです。
なかなかの急登でございます!
石が積み重なっているので、足場には不自由しませんが、踏み外すと超危険なのでゆっくり慎重に!
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11/2 8:34
なかなかの急登でございます!
石が積み重なっているので、足場には不自由しませんが、踏み外すと超危険なのでゆっくり慎重に!
険しい岩場をやり切った、つづら折りの急登を繰り返しようやく尾根に辿り着きました。
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11/2 9:03
険しい岩場をやり切った、つづら折りの急登を繰り返しようやく尾根に辿り着きました。
深田久弥先生終焉の地です。
尾根に辿り着いて数分のところに有りました。
日本百名山をはじめ、数々の山岳著書など文壇で活躍し日本の山岳界に多大な功績を残した深田さんが、ここで登山中に脳卒中で倒れたそうです。
安らかにm(_ _)m
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11/2 9:06
深田久弥先生終焉の地です。
尾根に辿り着いて数分のところに有りました。
日本百名山をはじめ、数々の山岳著書など文壇で活躍し日本の山岳界に多大な功績を残した深田さんが、ここで登山中に脳卒中で倒れたそうです。
安らかにm(_ _)m
山頂に近づく毎に尾根が一層細くなり、地番は岩に変化。
ロープ場を這いつくばりながら登ります。
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11/2 9:14
山頂に近づく毎に尾根が一層細くなり、地番は岩に変化。
ロープ場を這いつくばりながら登ります。
ロープ場をやり切った後のご褒美です。
一層高くそびえ立つ雪の帽子を被った綺麗な稜線の富士山が出迎えてくれました(^^)/
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11/2 9:15
ロープ場をやり切った後のご褒美です。
一層高くそびえ立つ雪の帽子を被った綺麗な稜線の富士山が出迎えてくれました(^^)/
茅ヶ岳山頂直下の取り付きの岩尾根です。
気温は10℃を下回っているはずなのですが、汗が滴り落ちます(^^;
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11/2 9:18
茅ヶ岳山頂直下の取り付きの岩尾根です。
気温は10℃を下回っているはずなのですが、汗が滴り落ちます(^^;
出発してから1時間50分ほどで茅ヶ岳山頂1704mに到着し、登頂したハイカーさんに撮影していただきましたm(_ _)m
みすぼらしい腹をご了承ください(^^;
厚着をしていたので一層目立つな・・・
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11/2 9:22
出発してから1時間50分ほどで茅ヶ岳山頂1704mに到着し、登頂したハイカーさんに撮影していただきましたm(_ _)m
みすぼらしい腹をご了承ください(^^;
厚着をしていたので一層目立つな・・・
北に目をやると、でっかい富士山🗻
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11/2 9:23
北に目をやると、でっかい富士山🗻
山梨百名山の茅ヶ岳山頂の碑
なんで、2本あるのだ?
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11/2 9:24
山梨百名山の茅ヶ岳山頂の碑
なんで、2本あるのだ?
南に目をやると八ヶ岳連峰(^O^)
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11/2 9:34
南に目をやると八ヶ岳連峰(^O^)
おぉ〜!西の正面は南アルプス連峰が丸見え(^O^)
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11/2 9:34
おぉ〜!西の正面は南アルプス連峰が丸見え(^O^)
東には奥秩父の主峰かそびえる!
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11/2 9:34
東には奥秩父の主峰かそびえる!
山頂で15分ほど水分補給休憩し、お隣の金ヶ岳を目指します。
茅ヶ岳山頂から少々激下って、再度険しい登りに入りました。
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11/2 9:48
山頂で15分ほど水分補給休憩し、お隣の金ヶ岳を目指します。
茅ヶ岳山頂から少々激下って、再度険しい登りに入りました。
標高1600mに位置する、石門(岩門)に差し掛かりました。
火山の風化のなせる業ですかな?!
通過するときには気にならなかったけれど、改めて写真を見ると真上の石が落ちてこないか心配(^^;
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11/2 9:49
標高1600mに位置する、石門(岩門)に差し掛かりました。
火山の風化のなせる業ですかな?!
通過するときには気にならなかったけれど、改めて写真を見ると真上の石が落ちてこないか心配(^^;
登山道に西側は断崖絶壁だったことに気付かされる図(^^;
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11/2 9:51
登山道に西側は断崖絶壁だったことに気付かされる図(^^;
断崖を回り込んで登り切ったところの岩のてっぺんに登ってみました。
そこからは、まさに絶景!
背後に南アルプスを配して色付いた紅葉の絨毯!
これが観たかったのだ!
これぞ自然美(^O^)
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11/2 9:54
断崖を回り込んで登り切ったところの岩のてっぺんに登ってみました。
そこからは、まさに絶景!
背後に南アルプスを配して色付いた紅葉の絨毯!
これが観たかったのだ!
これぞ自然美(^O^)
富士山の背後に、登頂した茅ヶ岳の山容も素晴らしく綺麗(^O^)
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11/2 9:55
富士山の背後に、登頂した茅ヶ岳の山容も素晴らしく綺麗(^O^)
そして、これから目指す今回最高峰の金ヶ岳の山容も見える。
さて、もうひと踏ん張りだ!
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11/2 9:55
そして、これから目指す今回最高峰の金ヶ岳の山容も見える。
さて、もうひと踏ん張りだ!
断崖から先のコースはかなりハードな岩場の連続です。
スリル満点、キツさも満点(^^;
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11/2 10:07
断崖から先のコースはかなりハードな岩場の連続です。
スリル満点、キツさも満点(^^;
観音峠分岐に差し掛かりました。
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11/2 10:10
観音峠分岐に差し掛かりました。
金ヶ岳南峰1762mです。
昔噴火していた火山が風化していく途上にある姿に地球規模の歴史を感じるな。
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11/2 10:12
金ヶ岳南峰1762mです。
昔噴火していた火山が風化していく途上にある姿に地球規模の歴史を感じるな。
金ヶ岳南峰山頂からの眺望です。
富士山と茅ヶ岳のコラボ眺望が観られます(^.^)
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11/2 10:13
金ヶ岳南峰山頂からの眺望です。
富士山と茅ヶ岳のコラボ眺望が観られます(^.^)
茅ヶ岳から30分ほどで、この日最高峰の金ヶ岳山頂1764mに到着しました。
いやぁ〜、ハードな登りだった(^^;
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11/2 10:41
茅ヶ岳から30分ほどで、この日最高峰の金ヶ岳山頂1764mに到着しました。
いやぁ〜、ハードな登りだった(^^;
ここでお昼休憩です。
今回はオリジンおにぎりではなくコンビニおにぎりで失礼します(^^;
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11/2 10:24
ここでお昼休憩です。
今回はオリジンおにぎりではなくコンビニおにぎりで失礼します(^^;
金ヶ岳山頂からは、辛うじて樹々の間から富士山の眺望がありました🗻
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11/2 10:26
金ヶ岳山頂からは、辛うじて樹々の間から富士山の眺望がありました🗻
もう雪をかぶった南アルプス連峰の眺望もありました(^^)/
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11/2 10:26
もう雪をかぶった南アルプス連峰の眺望もありました(^^)/
金ヶ岳山頂で20分ほどお昼休憩後、下山すべく下りに入ります。
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11/2 10:43
金ヶ岳山頂で20分ほどお昼休憩後、下山すべく下りに入ります。
下山途中の尾根から、富士山と茅ヶ岳のコラボ眺望です。
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11/2 10:47
下山途中の尾根から、富士山と茅ヶ岳のコラボ眺望です。
登り険しきゃ、下りも険しい(^^;
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11/2 10:49
登り険しきゃ、下りも険しい(^^;
ここから、ロープで釣り下がらなければ下ることのできない段差有り(^^;
樹々を覆ったサルオガセが印象的でした。
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11/2 10:53
ここから、ロープで釣り下がらなければ下ることのできない段差有り(^^;
樹々を覆ったサルオガセが印象的でした。
ここからの眺めがまた素晴らしい!
八ヶ岳連峰をバックに山の麓に広がる紅葉の絨毯(^O^)
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11/2 10:56
ここからの眺めがまた素晴らしい!
八ヶ岳連峰をバックに山の麓に広がる紅葉の絨毯(^O^)
急登をやり切って、勾配が緩やかになります。
紅葉祭りの尾根の眺めを感応しながら下ります。
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11/2 11:05
急登をやり切って、勾配が緩やかになります。
紅葉祭りの尾根の眺めを感応しながら下ります。
あの紅葉の絨毯の裏側に入りました。
外から見る紅葉と内側から見る紅葉
何とも感慨深い瞬間でした。
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11/2 11:11
あの紅葉の絨毯の裏側に入りました。
外から見る紅葉と内側から見る紅葉
何とも感慨深い瞬間でした。
下る毎に紅葉が薄くなって、淡い緑色が目立つようになってきました。
これもまた、心休まる情景です。
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11/2 11:41
下る毎に紅葉が薄くなって、淡い緑色が目立つようになってきました。
これもまた、心休まる情景です。
林道前山大明神線出合に到着しました。
ここからしばらく舗装された林道をウォーキングです(^.^)
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11/2 11:48
林道前山大明神線出合に到着しました。
ここからしばらく舗装された林道をウォーキングです(^.^)
林道を進み途中に姿を現した茅ヶ岳の山容です。
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11/2 11:50
林道を進み途中に姿を現した茅ヶ岳の山容です。
こちらは金ヶ岳の山容です。
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11/2 11:54
こちらは金ヶ岳の山容です。
千本桜経由金ヶ岳登山口を通過します。
こちらからの登山コースは少々マイナーなのでしょうか?
あまり人影が見当たりませんでした。
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11/2 12:07
千本桜経由金ヶ岳登山口を通過します。
こちらからの登山コースは少々マイナーなのでしょうか?
あまり人影が見当たりませんでした。
出発時に登ってきた林道分岐まで到着しました。
ここから、登ってきたコースを引き返すように駐車用を目指して下山します。
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11/2 12:49
出発時に登ってきた林道分岐まで到着しました。
ここから、登ってきたコースを引き返すように駐車用を目指して下山します。
早朝から大盛況だった駐車場ですが半分ほどに減っておりました。
多分、茅ヶ岳までピストン山行の方々が殆どだったと思います。
今回も、怪我無く事故無く無事の山行に感謝m(_ _)m
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11/2 13:05
早朝から大盛況だった駐車場ですが半分ほどに減っておりました。
多分、茅ヶ岳までピストン山行の方々が殆どだったと思います。
今回も、怪我無く事故無く無事の山行に感謝m(_ _)m
【番外編】
しっかり汗を掻いたので、汗を流しに立ち寄った日帰り温泉
茅ヶ岳駐車場から20分少々
■湯めみの丘
泉質:ナトリウム塩化物(低張性アルカリ性高温泉)
入浴料:500円
お得なお値段で本格的で良い湯の源泉かけ流しの温泉でした。
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11/2 14:54
【番外編】
しっかり汗を掻いたので、汗を流しに立ち寄った日帰り温泉
茅ヶ岳駐車場から20分少々
■湯めみの丘
泉質:ナトリウム塩化物(低張性アルカリ性高温泉)
入浴料:500円
お得なお値段で本格的で良い湯の源泉かけ流しの温泉でした。
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