記録ID: 8890990
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ハイキング
九州・沖縄
【佐賀気球付随山行2】雲薄れゆく天山の稜線【戊12.8】
2025年11月02日(日) [日帰り]
佐賀県
narodniki
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:17
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 432m
- 下り
- 430m
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| 天候 | 薄曇り→晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
カーナビでは南側からではなく、北側ルートを指示。七曲峠というだけあって急なグネグネ道を詰めた所に数台の駐車スペースあり。 天山の稜線は遠目で見てもわかる緩やかさ。所々岩露出地や軽い泥濘がある程度。 |
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天気予報を小まめに確認。フロントガラスに細かい水滴が付く程度だったので予定通り七曲峠へ。見込み通り雨はやんだ後。
日の光が射し込んできた。この後天気がどんどん回復するのを期待。
笹の稜線は展望が開けている。そして雲はどんどん減ってきている。
先ほどまで雨が降っていたこともあり、若干ぬかるみ。ただ、その割には衣服が濡れなかった。
左が作礼山、右が浮嶽。この後、どんどん晴れたので、ずっと山頂にいれば玄界灘、唐津湾を望めたと思われる。
雷山（らいざん）方面。まだもやっているが、時間が下るにつれはっきりしてくる。
有明海・佐賀平野方面。天気が好ければ雲仙や阿蘇まで見えるようだ。
うーむ、稜線から熱気球が見えるかと思ったが、そもそも会場がどこかわからない。だが、空に浮いていないので午後の競技は中止になったのだろう。風もややあるし。
11/2 15:38
うーむ、稜線から熱気球が見えるかと思ったが、そもそも会場がどこかわからない。だが、空に浮いていないので午後の競技は中止になったのだろう。風もややあるし。
帰り道、気になるモッコリした所があったので脚を運んでみたら東ノ峰だった。
当初、山行対象に入れていた登山口反対側の彦山。その遠く向こうの脊振山も雲が晴れたようだ。
おそらく、手前の斜めに伸びている道路の延長線上にバルーンフェスタ会場があるはず。
日没間際までいられたら良かったが、遠征につき、そういうわけにもいかない。
感想
前日に佐賀インターナショナルバルーンフェスタの会場から見上げた天山は青空に映えていた。
その逆も期待できる。
ということで、朝は会場で熱気球を楽しみ、午後は稜線から熱気球を楽しむことを考えた。
しかし、当日、強い寒気が入って来たとかで昼ににわか雨。雨雲レーダーや時間ごとの天気予報を見ると、雨脚は弱く、すぐ止みそうということで、昼食後、予定通り七曲峠へ向かう。雨が残っていたら登山口でしばらく待機だ。
向かう道中、車のフロントガラスに若干の水滴が付くも山行開始時には再度日が照り、晴れの山行となった。
あいにく、バルーンフェスタの午後の競技は前日に引き続き強風のため中止となり、稜線から空に浮かぶ熱気球を眺めることはできなかった（そもそも会場がどこかわからなかった）が、だんだんと周囲の雲が晴れ、佐賀平野や周囲の山々がその輪郭をはっきりくっきりと現してくるのは爽快だった。
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