槙寄山・三頭山

- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 811m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 5:21
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR八高線 八王子駅05:17→拝島駅05:29 JR五日市線 拝島駅05:57→武蔵五日市駅06:14 ○路線バス 武蔵五日市駅06:22→仲の平07:13 https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042639&course=0000422902&stopNo=1&date=2025-11-02 都民の森13:05→数馬13:16 https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042802&course=0000423201&stopNo=1&date=2025-11-02 数馬13:21→武蔵五日市駅14:21 https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042136&course=0000423001&stopNo=1&date=2025-11-02 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
○コース概況 1)仲の平バス停〜登山口 県道から左手に分かれる細い道を進みます。 登山口までは舗装路が続きます。 なお、仲の平バス停にはトイレがありませんが、数馬バス停方面にちょっと歩いたところにトイレがあります。 2)登山口〜槙寄山 舗装路の終点から、民家のすぐ裏手を通る道に入っていきます。 始めのうちは畑の間を進み、樹林に入ってから尾根を登り上げていきます。 道筋は概ね明瞭で、適度な整備もされています。 尾根道からトラバースに変わり、なおも進むと笹尾根の縦走路に出ます。 次のピークが槙寄山です。 3)槙寄山〜三頭山 槙寄山からしばらくは緩やかな下り基調の道です。 大沢山が近くなってくると、道が登りに転じ、次第に急登になってきます。 右手から尾根が近づいてくると分岐に出て、なおも登ると大沢山です。 大沢山から少し下ったところにはトイレを備えた避難小屋があります。 避難小屋を過ぎてひと登りすると三頭山の西峰に着きます。 三頭山は西峰、中央峰、東峰の3つのピークがありますが、西峰が一番広く眺めも良くて、休憩に適していると思います。 4)三頭山〜都民の森 三頭山からまずは鞘口峠を目指します。 ブナ道など何本かルートがあるようです。 鞘口峠まで降りれば、あとは階段や舗装などで整備された道が続きます。 ○トイレ 仲の平バス停付近・三頭山避難小屋・森林館・都民の森 |
| その他周辺情報 | ○日帰り温泉 秋川渓谷 瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/ ○檜原都民の森 https://www.hinohara-mori.jp/ |
写真
トイレはバス停から少しだけ歩くが、遠くはない。
近くには車を停めるのに都合の良さそうな広場があるが、温泉の宿泊客用なので停めないほうが良いだろう。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
|
|---|---|
| 共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
昨日の牛の寝通り・大マテイ山に続いて、三頭山へ行ってきました。
こちらもシーズンになると紅葉を見に多くの人が訪れる山で、一度は来てみたいと思っていた山でした。
三頭山に登る場合、檜原都民の森から登って降りる人が多いようなのですが、コース長が物足りないので、槙寄山を経由して登っていくコースを計画。
スタートを仲の平バス停にすれば、トイレを済ませてスタートできます。
槙寄山は三頭山から伸びる笹尾眼に位置する山ですが、マイナーなコースなので、大沢山までは唯の一人ともすれ違わず、終始、自分のペースで貸し切り状態でした。
大沢山への登りが長めだけど、特に難所もなくてイイ感じの道です。
そして初めて山頂を踏む三頭山へ。
西峰が眺めが良いと聞いたので、そこでのんびりコーヒーを飲んで、景色も堪能しました。
三頭山から都民の森へ下るコースはたくさんあって計画するのに迷いましたが、眺めの得られそうな尾根コースの鞘口峠へ降りる道にします。
三頭大滝など名所もあるようで、またいずれ来た時の楽しみにできるでしょう。
でも、こっちへ来ると個人的に大好きな浅間嶺を歩きたくなりますね。
数馬の湯をゴールにすると、下山後に温泉も入れます。
そこで一杯やって、ホテルへ投宿、というのが好きな流れです。
地元の山を放っておいて、遠方の山ばかり好きになる浮気性ですが、でもまあそれが楽しみですので。
○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
mont-bell スーパーメリノウールLW
山小屋で買った半袖Tシャツ
【アウターレイヤー(兼ミドルレイヤー)】
mont-bell ライトシェルパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンシップデザインのもの
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
mont-bell マウンテンクルーザー800
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サーマラップパーカ
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell プラズマ1000ダウン上下














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