高原山(鶏頂山、御岳山、釈迦ヶ岳、中岳、西平岳)

- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳北側の登山道は掘れた箇所が多くて歩きにくい。中岳頂上周辺はヤブに覆われた細道が続き、ピンクリボンやトラロープによる誘導はあるものの、目印がまばらな個所で一瞬コースアウトしてしまいました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
ウインドブレーカー
雨具
帽子
靴
ステッキ
ザック
昼ご飯
お湯入り水筒
行動食
飲料
折りたたみ座布団
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
スマホ
ラジオ
時計
タオル
カメラ
無線機
アンテナ
|
|---|
感想
塩原の山、高原山(鶏頂山、御岳山、釈迦ヶ岳、中岳、西平岳)を歩いてきました。
登山口に立つとまず目に飛び込んできたのは「クマに注意」の看板。最近はクマの被害情報も多く、慎重にクマ鈴を装着して出発しました。しばらくは笹原の道が続き、少し緊張しながらの歩き出し。やがて旧スキー場の広いゲレンデに出て、ようやくほっと一息。もちろん広いからといってクマが出ないとは限らないけれど、開けた場所はやはり安心感があります。
同じ時間帯に出発したと思われる登山者たちと、抜きつ抜かれつしながらゆるやかに登っていきます。弁天沼を過ぎると斜度が増し、荒れた登山道を登って鶏頂山に到着。山頂からは雄大な眺望が広がり、これから向かう釈迦ヶ岳や西平岳も一望できました。「これは楽勝かも」と思いながら、次のピークへ。
ところが釈迦ヶ岳への道はかなり掘れていて荒れ気味。思ったよりも難渋しました。それでも釈迦ヶ岳山頂からは常磐地方まで見渡せる素晴らしい景色が広がり、疲れも吹き飛びました。
この時点で10時半。時間に余裕があったので、予定通り西平岳までピストンすることにしました。すぐそばに見えていたので気軽に歩き出しましたが、意外にもアップダウンが多く、中岳付近では岩ヤブに手こずり、思った以上に大変な道のりでした。予定よりも時間がかかり、13時前に釈迦ヶ岳まで戻りました。
釈迦ヶ岳の山頂で昼食をとり、静かな空気の中でしばし休憩。人影もほとんどなく、風の音だけが耳に残るようなひとときでした。その後、閑散とした山頂を後にして、名残惜しさを感じながら下山しました。
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Chikkun













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