赤城山

- GPS
- 04:03
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 549m
- 下り
- 527m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:01
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
良好。 登りは駒ヶ岳大洞登山口から。斜度はキツくなく、道幅が広く登りやすかった。途中2箇所ほど鉄パイプの階段があった。 下りは黒檜山登山口から。急斜面のガレ道を慎重に降りた。ピンテ頼みで道に迷うことはなかった。 |
写真
装備
| 個人装備 |
アンダーウェア
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ニット帽
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
計画書(スマホ)
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
時計
タオル
カメラ
チェーンスパイク
トレッキングポール
|
|---|
感想
4:30に起床。5:30に出発。赤城山は遠い。おおよそ4時間のローカル線とバスの旅である。
6:11品川駅から高崎線に乗る。上越線の人身事故での高崎駅到着が6分遅れた。両毛線に乗れないかと思ったが、両毛線の出発も遅れていて、なんとか乗ることができた(ダイヤ調整かな?)。それは良かったが、今度はバスに乗れるか心配になった。前橋駅の到着が遅れたが、ギリギリあかぎ広場前行きのバスに乗ることができた。
バスは紅葉で色付く峠の道を行き、緩やかに標高を上げていく。路肩には落ち葉が積もっていた。曇り空にぼんやりとしたお日様が浮かんでいる。
大沼湖畔のあかぎ広場前バス停には予定通り到着した。バスから降りた瞬間モーレツな寒さだった為、ジャケットを着用する。目の前の駐車場に公衆トイレがあるのは嬉しい。用を足した後、山行を開始する。
駒ヶ岳大洞登山口から登る。クマザサの小径を抜けると、山肌を走る九十九折りの山道になる。斜度はキツくなく、道幅が広く歩きやすい。鉄パイプの階段が2箇所あり慎重に登った。50分ほどで稜線に出る。稜線を歩いていると、雪が降り始めた。赤城駒ヶ岳の山頂では然程ではなかったが、黒檜山大神の辺りで雪が強くなってきた。黒檜山の山頂、その先の絶景ポイントではいよいよ吹雪の様相であった。絶景見たさに未練がましく待っていると、いつしか風が弱まり、雲の切れ間から白い山脈が見えた。
黒檜山からは黒檜山登山口へのルートで下山した。このルートはガレ場の急斜面という歩きづらい道だった。とにかく転ばないことを意識して、慎重に降りていった。
山行計画だと黒檜山を降りた後、大沼の周りを歩く予定だったが、赤城神社に行きたかったので、黒檜山登山口で登山を終了することにした。
おわり
yukainaoj3













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する