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Yamareco

記録ID: 8899388
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ハイキング
奥多摩・高尾

天祖山【東日原BS→天祖山→東日原BS】

2025年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
16.6km
登り
1,376m
下り
1,372m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
2:02
合計
7:56
距離 16.6km 登り 1,346m 下り 1,342m
9:09
6
9:15
11
9:30
32
10:06
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0
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46
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2
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3
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12:07
4
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39
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4
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3
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11
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4
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21
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15:11
3
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16:06
1
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32
16:43
4
16:47
16:48
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 東日原BS
川乗橋止まりの臨時バスは満員。
東日原まで行く定期バスはガラガラでした。
2025年11月03日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 9:09
■写真1 - 東日原BS
川乗橋止まりの臨時バスは満員。
東日原まで行く定期バスはガラガラでした。
■写真2
稲村岩が屹立します。
このルートは修復する気配がありませんね。
2025年11月03日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 9:16
■写真2
稲村岩が屹立します。
このルートは修復する気配がありませんね。
■写真3
車道と林道をひた歩いて、やっと登山口。
2025年11月03日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 10:05
■写真3
車道と林道をひた歩いて、やっと登山口。
■写真4
数々のレコで見たやつだ。
そこまで急坂ではありませんでした。
2025年11月03日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 10:12
■写真4
数々のレコで見たやつだ。
そこまで急坂ではありませんでした。
■写真5
紅葉が始まっていますね。
2025年11月03日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 10:43
■写真5
紅葉が始まっていますね。
■写真6
息を呑む美しさの山吹色。
2025年11月03日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 10:54
■写真6
息を呑む美しさの山吹色。
■写真7
疎らな紅葉も、また良きものです。
2025年11月03日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 11:20
■写真7
疎らな紅葉も、また良きものです。
■写真8 - ロボット雨量計
これも数々のレコで見た建造物。
踏み跡が怪しくなるので尾根筋を辿ります。
2025年11月03日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 11:21
■写真8 - ロボット雨量計
これも数々のレコで見た建造物。
踏み跡が怪しくなるので尾根筋を辿ります。
■写真9 - 大日神社
程なくして倒壊しかけた社に出ます。
2025年11月03日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 11:27
■写真9 - 大日神社
程なくして倒壊しかけた社に出ます。
■写真10
登山道から離れた場所で紅葉しがち。
2025年11月03日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 11:44
■写真10
登山道から離れた場所で紅葉しがち。
■写真11
期待していませんでしたが、紅葉が綺麗です。
2025年11月03日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 11:57
■写真11
期待していませんでしたが、紅葉が綺麗です。
■写真12
後から調べたら原生林が残された山域なんだとか。
2025年11月03日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 12:03
■写真12
後から調べたら原生林が残された山域なんだとか。
■写真13
3色揃い踏み。
2025年11月03日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 12:27
■写真13
3色揃い踏み。
■写真14
明るく鮮やかな稜線を歩きます。
2025年11月03日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 12:29
■写真14
明るく鮮やかな稜線を歩きます。
■写真15
黒潰れとまでは行かないにしろ、暗く写ります。
難しいものです。
2025年11月03日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 12:32
■写真15
黒潰れとまでは行かないにしろ、暗く写ります。
難しいものです。
■写真16
登山道など無きに等しいので適当に歩きます。
2025年11月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 13:01
■写真16
登山道など無きに等しいので適当に歩きます。
■写真17 - 社務所
ここまで来たら、山頂まであと少し。
2025年11月03日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 13:11
■写真17 - 社務所
ここまで来たら、山頂まであと少し。
■写真18 - 天祖山
天祖神社の本殿が建つ山頂。
樹林帯に囲われていますが、むしろ厳かに感じます。
2025年11月03日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 13:15
■写真18 - 天祖山
天祖神社の本殿が建つ山頂。
樹林帯に囲われていますが、むしろ厳かに感じます。
■写真19 - 天祖山
熊は指導標が大好物ですね。
2025年11月03日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 13:15
■写真19 - 天祖山
熊は指導標が大好物ですね。
■写真20 - 天祖山
多摩百山達成と、ヤマレコ記録回数600回の節目になりました。
2025年11月03日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 13:17
■写真20 - 天祖山
多摩百山達成と、ヤマレコ記録回数600回の節目になりました。
■写真21 - 天祖山
北方は長沢背稜と、微かに見える雲取山。
2025年11月03日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 13:17
■写真21 - 天祖山
北方は長沢背稜と、微かに見える雲取山。
■写真22 - 社務所
山頂は強風なので社務所まで下りてランチに。
富士山は雲隠れしたままでした。
2025年11月03日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:01
■写真22 - 社務所
山頂は強風なので社務所まで下りてランチに。
富士山は雲隠れしたままでした。
■写真23
真っ赤に色付くカエデ。
良いですね。
2025年11月03日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:09
■写真23
真っ赤に色付くカエデ。
良いですね。
■写真24
紅葉を楽しみながら下山します。
2025年11月03日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:12
■写真24
紅葉を楽しみながら下山します。
■写真25
3連休の雑踏を避けて、尚この紅葉は大正解です。
2025年11月03日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:13
■写真25
3連休の雑踏を避けて、尚この紅葉は大正解です。
■写真26
立派な体躯のオスザル。
必要以上に逃げないので、そーっと通ります。
2025年11月03日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:20
■写真26
立派な体躯のオスザル。
必要以上に逃げないので、そーっと通ります。
■写真27
ピストンでルートの状態が分かっているので気が楽です。
2025年11月03日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:23
■写真27
ピストンでルートの状態が分かっているので気が楽です。
■写真28
正面だけでなく、見上げても綺麗です。
2025年11月03日 14:25撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:25
■写真28
正面だけでなく、見上げても綺麗です。
■写真29
標高1,500m前後が見頃でしょうか。
2025年11月03日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:30
■写真29
標高1,500m前後が見頃でしょうか。
■写真30
計画していた縦走ができずイライラしていましたが、気が晴れました。
2025年11月03日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:45
■写真30
計画していた縦走ができずイライラしていましたが、気が晴れました。
■写真31
大体、連休直前に休出依頼とか、どんな管理してんだか。
2025年11月03日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 14:47
■写真31
大体、連休直前に休出依頼とか、どんな管理してんだか。
■写真32
逆光は難しいですね。
2025年11月03日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 15:29
■写真32
逆光は難しいですね。
■写真33
行きに撮った場所で、再び写真に収めたら急坂ゾーンへ。
2025年11月03日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 15:30
■写真33
行きに撮った場所で、再び写真に収めたら急坂ゾーンへ。
■写真34
集中力を切らさず30分。
あとはダラダラ歩くだけです。
2025年11月03日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 15:58
■写真34
集中力を切らさず30分。
あとはダラダラ歩くだけです。
■写真35 - 東日原BS
日没前に下山できました。
ガラ空きのバスと青梅線で帰路に就きました。
2025年11月03日 17:05撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/3 17:05
■写真35 - 東日原BS
日没前に下山できました。
ガラ空きのバスと青梅線で帰路に就きました。
撮影機器:

感想

突如として言い渡される、3連休の休日出勤。
嘘でしょ?そんな雑な仕事のやり方ある?

てか、まだ夏休みも取れてないんですけど?
アルプスとかもう降雪の時期なので、もう、どうでも良いですが。。。


仕方なく休日出勤には従いますけど、流石に3日ともは勘弁ですよ。
キレ散らかして最終日だけ休日を手に入れて、さて何処に登ろうか。

縦走の計画は儚く消えて、でも激混みの山になんか行きたくない。
ここは、もう何年も進展のなかった多摩百山に終止符を打ちますか。


■東日原BS→天祖山
多摩百山の大トリは天祖山と、地味すぎて最後まで食指が動かなかった山。
明日から仕事だし日帰りピストンにするしか選択肢がありませんが、東日原へ。

ホリデー快速から乗り継げる、奥多摩駅発のバスは混雑必至ですね。
先に川乗橋行きの増発バスを出して、その後で東日原行きの定期バスを出すスタイル。


東日原を起点とする登山道は通行止めが多く、ハイカーも減った印象です。
今は長沢背稜方面にしか行けませんしね。

鍾乳洞バス停まで歩き、車両通行止めの日原林道へと入ります。
八丁橋の先、ゲートの手前から急登スタートの登山口へ入ります。


石垣で作られた九十九折を幾つかに分けて登り、尾根筋へと出ます。
そのまま尾根沿いに進むと、程なくして倒壊しかけの大日神社が現れます。

この辺りから踏み跡が怪しくなるので、オレンジのテープを頼りに登ります。
なんなら完全に途絶える場面も出てきて、本当に一般登山道なのか。


緩急を繰り返しつつ登りますが、意外なことに紅葉が美しい山域です。
標高1,500m辺りを中心に見頃を迎えていて、青空も広がり申し分ありません。

その代わり、落ち葉が多くて登山道を隠し転倒を誘発します。
降雨後など足元が濡れていると、転倒不可避で歩きたくない印象でした。


開けた場所に建つ社務所を抜けると、程なくして立派な天祖神社が建つ山頂へ。
天学教なる農民救済の宗教ですが、農民の減少で衰退したとか。

山頂は眺望もなく、吹き抜ける北風が強かったので社務所まで下ります。
天気が良ければ富士山も見られて、こちらが休憩適地でしょう。


■天祖山→東日原BS
さて、あっという間に日没になってしまうので下山しますか。
ピストンなので特筆することも無いのですが、書くだけ書きましょうか。

下り始めてすぐの頃は見えていた踏み跡も、急登エリアで消えます。
迂闊に落ち葉を踏むと滑るので、足の置き場には注意が必要です。


引き続き、踏み跡は見えたり見えなかったりを繰り返します。
下り利用時は、オレンジのテープが欲しい場面で現れてくれて助かりました。

ピストンだと登りで地形が頭に入っているのが強みですね。
初見で下りのみ利用は、あまりの踏み跡の頼りなさに不安感が募るでしょう。


大日神社の先、ロボット雨量計から急峻な下りが続きます。
同じ道を登ってきたので、そんな事は言われなくても分かっています。

それなりにキツい下りが延々と続いたので、石垣エリアの急坂が意外と大したことなく。
ただ、転倒や滑落の危険は相変わらずなのです最後まで気を抜かずに。


日原林道に出たら、あとは代わり映えのないダートを粛々と歩きます。
鍾乳洞への道と合流すると舗装路ですが、地味な登りに切り替わります。

平日の日中なら鍾乳洞バス停まで乗り入れるのでゴールです。
休日は残念ですが東日原バス停まで引き続き歩きましょう。

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