山行記録: 雨乞岳～イブネ～クラシ

記録ID: 8899902

全員に公開

ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳～イブネ～クラシ

2025年11月03日(月) [日帰り]

三重県滋賀県

chanko その他3人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:44
距離: 14.3km
登り: 1,176m
下り: 1,173m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:40
休憩: 1:04
合計: 9:44

距離 14.3km 登り 1,187m 下り 1,183m

9:07

5分

スタート地点

9:12

9:17

38分

武平トンネル西登山口

9:55

9:56

10分

沢谷峠

10:06

10:21

66分

クラ谷分岐

11:27

30分

七人山のコル

11:57

12:00

12分

東雨乞岳

12:12

12:19

43分

雨乞岳

13:02

9分

杉峠

13:11

13:18

5分

杉峠の頭

13:23

7分

タイジョウ分岐

13:30

13:31

13分

佐目峠

13:44

10分

イブネ

13:54

13分

イブネ北端

14:07

14:08

9分

クラシ

14:17

14:25

66分

イブネ北端

15:31

33分

小峠

16:04

97分

コクイ谷出合

17:41

17:49

11分

クラ谷分岐

18:00

39分

沢谷峠

18:39

18:47

4分

武平トンネル西登山口

18:51

ゴール地点

天候	小雨→曇り＆晴れ＆強風
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車武平峠の路肩アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	とても不明瞭。

写真

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午後からの晴れを期待して、小雨降る武平峠へ。想像以上に寒～い

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午後からの晴れを期待して、小雨降る武平峠へ。想像以上に寒～い

小雨は当たるものの、陽が射せば紅葉もバッチリ。

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小雨は当たるものの、陽が射せば紅葉もバッチリ。

ただし、道は不明瞭。この時点で1度同じ所を往復するルートミス。

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ただし、道は不明瞭。この時点で1度同じ所を往復するルートミス。

軌道修正をして尾根に向かいます。山の上にはズッポリ雲が。

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軌道修正をして尾根に向かいます。山の上にはズッポリ雲が。

しかし強風に雲が流され一瞬後には青空。目まぐるしく変わる天気。

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しかし強風に雲が流され一瞬後には青空。目まぐるしく変わる天気。

飛ばされそうな強風の東雨岳。

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飛ばされそうな強風の東雨岳。

そして雨乞岳。

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そして雨乞岳。

紅葉はちょうど見頃。ここで本日のルートを検討の結果、予定通りイブネ・クラシに向かう事に。（これが後々大変な事態に）

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紅葉はちょうど見頃。ここで本日のルートを検討の結果、予定通りイブネ・クラシに向かう事に。（これが後々大変な事態に）

行ったような気になっていたけど、初イブネかも。

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行ったような気になっていたけど、初イブネかも。

見事な苔ワールド。

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見事な苔ワールド。

この辺りは進入禁止のロープもなく、映え写真が撮影可能

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この辺りは進入禁止のロープもなく、映え写真が撮影可能

クラシ方面は日本庭園の様

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クラシとうちゃこ。

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クラシとうちゃこ。

”さぁここから下山だけ”と時間は14時。よくよく見たら、結構ヤバイ感じ？安易にイブネクラシにルートを取った事を反省。

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”さぁここから下山だけ”と時間は14時。よくよく見たら、結構ヤバイ感じ？安易にイブネクラシにルートを取った事を反省。

1枚だけ撮れた破線ルートの下山中。これはまだ可愛い方。まるで沢登りの高巻きの様な道と沢筋の歩きにくい道。そして何より何度も出てくる苦手な渡渉。体力・気力共にヘトヘトの中、ただただ「こけない様に。ケガしない様に。」と慎重に歩き続けました。

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何とか無事に下山。あ”～疲れた～

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何とか無事に下山。あ”～疲れた～

感想

chanko

「ルンルンの紅葉登山」のつもりが、スーパーガチルーファイ登山となりました。

あと2時間は早出するべきコース。そしてイブネ北端からクラ谷分岐までの道の険しい事。沢登の高巻きの様な道の連続かつ不明瞭。暗闇の山中でルートを探す難しさ、危機に直面した時にこそ求められる冷静さを痛感しました。全ての発端は下調べの甘さ。無事下山できたのはチームのおかげ。本当にありがとう。

あぁ山って本当に濃ゆい遊びだなぁ～

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