秋川渓谷〜戸倉城山

- GPS
- 05:08
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 656m
- 下り
- 658m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:08
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
予備バッテリー
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマホ
タオル
|
|---|
感想
秋川渓谷の散策のあと、戸倉城山に上って武蔵五日市駅に戻るコースを歩きました。前半は、駅からハイキングの【五日市線開業100周年】〜秋川渓谷〜都心から約60分、橋から楽しむ秋川渓谷の紅葉満喫コースです。
拝島で五日市線にのるといかにも「山」な方々が多数のり合わせていました。武蔵五日市駅で降りると、皆さんどうするのかな?と思ってみてみると、結構な方々がバスに乗られるようでした。帰ってから調べると、バスで登山口まで行かれるようですね。
駅からハイキングのスタートは観光案内所。でもあまりそこを訪ねる人はなく、様子をうかがってから話かけて地図をゲットしました。
駅からはしばらく車道わきの歩道を歩きます。先を進んでいた7人ほどの熟年集団は野菜の直売所で品定めをしています。今買って重くないのか・・・
阿伎留神社はなかなか立派なお社でした。先におまいりしていた女性3人組とあいさつしつつすすみます。ルートとしてはちょっとわかりにくくて、紙の地図はわかりやすいなあと思いました。小和田橋ではきれいな紅葉が見られ、女性陣はゆっくりと見学されています。私は先を急ぎます。住宅の脇をすすみ、次の佳月橋へ。ビューポイントとある通りなかなかの紅葉が見られました。
いったん川を離れて、道を行きます。見落としてしまいそうな脇道に入り、星竹橋から山の中の道路に入ります。てくてくと進み、星竹BBQランドへ。朝早いせいか誰もいなかったので進みます。たまに除く紅葉の山々がきれいでした。
十里木のあたりから車道を行きます。歩道もないような道を進みます。やっぱり橋は路側の歩道ぶんはけちってしまうので少し危なかったですね。青木平橋では秋川の上流から下流まで色づき始めた紅葉が見られました。時期はもう少しあとがベストだったかもしれません。
坂を登ると多肉植物を販売しているおば様がいらしました。その先に龍珠院さまがあり、お参りしました。モミジがきれいですね。
そこから歩いていき、瀬音の湯で、いったんゴールです。
お土産を買い、エコバッグをいただきました。ちょっと見ましたが、先着十名とは言え、1日10個なんて配ってませんでしたね。瀬音の湯では温泉で体を温め、コーヒー牛乳をいただきました。
石舟橋を経て、戸倉城山に向かいます。十里木の交差点を過ぎて登山道に入る場所がややわかりづらかった。最初は竹林を進みます。そこそこ急ですが、序の口。さらに進むと送電線の鉄塔付近が藪になっていて少し歩きづらい感じに。途中で平らになって休憩できるところが少なく、結構息が切れました。山頂らしき場所がありましたが道しるべではそこじゃないとのことで道しるべ通りに山頂に向かいました。山頂の看板によると、西の郭だったところらしい。山頂直前は結構な勾配でしたが、山頂は開けていて五日市の市街が一望できました。山頂では女性1名、男性1名とご一緒して別々に昼食をとりました。お二人は私と逆ルートのようです。
ここから下山を始めると、これがまた急でした。男性が「結構大変でしたね」と女性に声をかけていた意味が分かりました。途中で「急登」という注意書きがありました。
光源寺に寄り、そのまま下っていきました。途中で子生神社(安産祈願で有名とのこと)、五日市郷土館に寄り、武蔵五日市駅に戻りました。
ちょっと欲張りかなと思いましたが、時間的にはちょうどよく、楽しいハイキングでした。
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まてんろう














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