紅葉の戸谷峰（松本市） - 2025年11月07日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

記録ID: 8917721

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ハイキング

甲信越

紅葉の戸谷峰（松本市）

2025年11月07日(金) [日帰り]

情報量の目安: B

長野県

GPS: --:--
距離: 6.7km
登り: 1,342m
下り: 715m

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コースタイム

日帰り

山行: 0:220
休憩: 0:35
合計: 0:00

10:15

120分

戸谷峰野間沢橋登山口

12:15

12:50

100分

14:30

0:00

分

戸谷峰野間沢橋登山口

標高グラフの表示は間違いです。登ったルートは野間沢橋登山口からの往復です。

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道254号三才山出合ドライブイン駐車場のほか、国道脇に若干の駐車スペースがある。三才山トンネル有料道路が2020年に無料化されて以降、交通量が増えた。横断時などは注意が必要。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	昔から登られていたルートだが、この時期は落ち葉に覆われ、道が分かりにくい箇所がある。道標もあまりない。送電線鉄塔巡視路のプレートや赤テープが目印になる。

写真

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最初は落ち葉に覆われた急な斜面を横切って行く。滑りやすいので注意が必要。

2025年11月07日 10:26撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 10:26

最初は落ち葉に覆われた急な斜面を横切って行く。滑りやすいので注意が必要。

東の美ケ原方面の山あいを望む。下の谷間を三才山越えの国道が通っている。

2025年11月07日 10:29撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 10:29

東の美ケ原方面の山あいを望む。下の谷間を三才山越えの国道が通っている。

道は小さな沢沿いを登る。カエデなどの紅葉が美しい。

2025年11月07日 10:34撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 10:34

道は小さな沢沿いを登る。カエデなどの紅葉が美しい。

登山道わきに見られたきれいな紫色の実。ムラサキシキブのようだ。

2025年11月07日 10:44撮影 by NIKON D7200, NIKON CORPORATION

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11/7 10:44

登山道わきに見られたきれいな紫色の実。ムラサキシキブのようだ。

登山道を覆うカエデなどの落ち葉。きれいだが、道を外さないように注意して進む。

2025年11月07日 10:45撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 10:45

登山道を覆うカエデなどの落ち葉。きれいだが、道を外さないように注意して進む。

沢沿いを30分ほど登ると、右にトラバースする。送電線巡視路のプレートが目印。

2025年11月07日 10:54撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 10:54

沢沿いを30分ほど登ると、右にトラバースする。送電線巡視路のプレートが目印。

道は支尾根を回り込むように緩やかに進む。黄葉が逆光に映える。

2025年11月07日 10:56撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 10:56

道は支尾根を回り込むように緩やかに進む。黄葉が逆光に映える。

顔を上げると、褐色の広葉樹の葉がきれいだった。

2025年11月07日 11:00撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 11:00

顔を上げると、褐色の広葉樹の葉がきれいだった。

登山口から1時間ほど登ると、支尾根にある最初の送電線鉄塔に着いた。

2025年11月07日 11:18撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 11:18

登山口から1時間ほど登ると、支尾根にある最初の送電線鉄塔に着いた。

足元に何かが止まった。オツネントンボのようだ。成虫で冬を越すから「越年トンボ」。イトトンボの一種。

2025年11月07日 11:30撮影 by NIKON D7200, NIKON CORPORATION

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11/7 11:30

足元に何かが止まった。オツネントンボのようだ。成虫で冬を越すから「越年トンボ」。イトトンボの一種。

続いて二つ目の鉄塔に着く。

2025年11月07日 11:42撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 11:42

続いて二つ目の鉄塔に着く。

三つ目の鉄塔は三才山・美ケ原方面へ続く稜線上に建つ。私は右下のルートから来た。左上は三才山・美ケ原方面へ行くので、帰りに間違わないよう注意が必要。

2025年11月07日 11:54撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 11:54

三つ目の鉄塔は三才山・美ケ原方面へ続く稜線上に建つ。私は右下のルートから来た。左上は三才山・美ケ原方面へ行くので、帰りに間違わないよう注意が必要。

松本市と旧四賀村を分ける稜線上を西へ向かう。落ち葉が積もって道が分かりにくいが、赤テープと地形を頼りに進む。北風が吹き出して寒い。

2025年11月07日 12:01撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 12:01

松本市と旧四賀村を分ける稜線上を西へ向かう。落ち葉が積もって道が分かりにくいが、赤テープと地形を頼りに進む。北風が吹き出して寒い。

落ち葉の上に新鮮なシカのふん。近くで「ピューッ」と鳴き声が聞こえた。警戒音だ。

2025年11月07日 12:03撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 12:03

落ち葉の上に新鮮なシカのふん。近くで「ピューッ」と鳴き声が聞こえた。警戒音だ。

頂上直下。やや急な斜面を登っていく。

2025年11月07日 12:14撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 12:14

頂上直下。やや急な斜面を登っていく。

戸谷峰頂上。ここでこの日初めて登山者と出会った。私と同じルートを登ってきたという男性。

2025年11月07日 12:21撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 12:21

戸谷峰頂上。ここでこの日初めて登山者と出会った。私と同じルートを登ってきたという男性。

頂上から西の安曇野方面。北アルプスの展望が楽しみだったが、残念ながら雲に覆われていた。初冬の青空を筋雲が流れていく。

2025年11月07日 12:34撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 12:34

頂上から西の安曇野方面。北アルプスの展望が楽しみだったが、残念ながら雲に覆われていた。初冬の青空を筋雲が流れていく。

それでも少しだけ山がのぞいた。北アのどこかのピークのようだが、判然としない。

2025年11月07日 12:41撮影 by NIKON D7200, NIKON CORPORATION

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11/7 12:41

それでも少しだけ山がのぞいた。北アのどこかのピークのようだが、判然としない。

頂上を少し下った場所から東側に見えた浅間山（中央奥）。左は黒斑山、右は剣ヶ峰か。

2025年11月07日 13:03撮影 by NIKON D7200, NIKON CORPORATION

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11/7 13:03

頂上を少し下った場所から東側に見えた浅間山（中央奥）。左は黒斑山、右は剣ヶ峰か。

頂上を辞して稜線を戻る途中、右手にススキの原があり、東側の三才山から美ケ原方面の山並みが望めた。右奥は思い出の丘。

2025年11月07日 13:05撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 13:05

頂上を辞して稜線を戻る途中、右手にススキの原があり、東側の三才山から美ケ原方面の山並みが望めた。右奥は思い出の丘。

北側の樹間越しに雪をかぶった北アのピークが見えた。鹿島槍ケ岳のように思われる。

2025年11月07日 13:17撮影 by NIKON D7200, NIKON CORPORATION

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11/7 13:17

北側の樹間越しに雪をかぶった北アのピークが見えた。鹿島槍ケ岳のように思われる。

稜線上の三つ目の鉄塔に戻り、ここから下る。振り返ると、木々の後ろに頂上部が見える。

2025年11月07日 13:32撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 13:32

稜線上の三つ目の鉄塔に戻り、ここから下る。振り返ると、木々の後ろに頂上部が見える。

支尾根を下る。西に傾き始めた太陽光を浴びてカラマツの黄葉がきれい。

2025年11月07日 13:33撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 13:33

支尾根を下る。西に傾き始めた太陽光を浴びてカラマツの黄葉がきれい。

野間沢橋登山口へと下っていく。帰りも沢沿いの黄葉が鮮やか。

2025年11月07日 14:13撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 14:13

野間沢橋登山口へと下っていく。帰りも沢沿いの黄葉が鮮やか。

国道わきの登山口に着いた。左の金属製階段が登り口だ。大型トラックなどが走り抜ける道路わきを歩き、駐車スペースに無事戻った。

2025年11月07日 14:34撮影 by E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION

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11/7 14:34

国道わきの登山口に着いた。左の金属製階段が登り口だ。大型トラックなどが走り抜ける道路わきを歩き、駐車スペースに無事戻った。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

今回、野間沢橋登山口から戸谷峰に登ったのは3年ぶり。現在はこのルートの西側にある三才山ドライブインから登る人が多いようですね。
今回は頂上から北アの展望が得られませんでしたが、紅葉がきれいで良かったです。

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