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Yamareco

記録ID: 8920836
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「鉢伏山 茨木」「西大阪変電所 関電道 西回り」「体験学習の森 クリーンセンター」

2025年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
19.2km
登り
813m
下り
841m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:23
合計
8:39
距離 19.2km 登り 813m 下り 841m
12:02
141
14:23
14:30
230
18:20
27
19:30
19:44
20
20:04
36
20:40
1
20:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大阪モノレール:彩都西駅
阪急電鉄:箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
《1. 彩都西駅→鉢伏山麓一つ目の砂防ダム》
砂防ダム周辺が竹藪になっており、本体に近づくのが大変。
ダムの正面に出るためには身長より低いくらいの段差を降りなければならないので、自力で登れるかどうかあらかじめ確認すること。

《2. 鉢伏山麓二つ目の砂防ダム→鉢伏山山頂》
自然歩道の奥まった所にため池があり、その更に奥に砂防ダムがある。
道が細かったり倒木があったりで多少歩きづらい部分もある。
鉢伏山へはお墓の奥の尾根を通り、その後通常の自然歩道に合流して山頂に向かう。

《3. 鉢伏山下山→彩都なないろ公園駐車場》
マイナールートながら歩き易い木段を降りる。
下山ルートの一部でみんなの足跡をトレースした。
そこは完全に藪で閉ざされており、全くお勧めできないので、通常の下山ルートで楽しく歩くのがよい。

《4. 謎道→西大阪変電所前》
多少ザレていたり歩きにくい部分もあるが、ガードレールなどもあって比較的安心感がある。途中水路の上に乗り上げる所があるが、若干斜面が崩壊した感じになっており、装備によっては登りにくいかもしれない。
梯子を越えたら関電階段で西大阪変電所前へ。

《5. 西大阪変電所の関電道西回り》
水路の脇を通り抜ける。
かなり狭いので体格のいい人は注意。
奥まで行くと階段で更に上に登ることができる。
途中の分岐で砂防ダムの裏側に寄れる。
階段で上の方まで行くと、通路が木で埋まっているが、横の斜面が岩場になっており、外にはみ出しながら登れば問題ない。
上の方は足のみでいける程度の急斜面。削げ落ちた場所もあるので滑落注意。

《6. 粟生高原自然歩道で一般道まで下山》
登山道ではあるが、狭い道や滑り易い斜面、アップダウンや分かりにくい分岐など、やや歩き慣れた方向きで少々迷い易い。
今回は初めての反時計回りルートで斜面を下りながら変電所前通りに抜けた。

《7. クリーンセンター周辺の破線》
変電所前の通りを出るとすぐ近くにクリーンセンター入り口がある。
そこにひっそりと残っているごく短い破線。
途中まで楽勝だが、最後出口が見えた部分で藪が立ちはだかる。
藪は数メートルだと思うが密度が濃く枝が絡まっているため慣れていないと苦労するかもしれない。

《8. クリーンセンター周辺の体験学習の森散策》
暗くなってから奥側から散策。川沿いを南方向に歩いた。徐々に閉じた感じになっていき、最後は完全に倒木で進路が閉ざされる。
うまく倒木をやり過ごして、斜めに削れた細い道を越えればゴール。
滑ると川底に落ちるし、人や荷物によっては倒木を抜けるのが厳しいと思うので、引き返してもいいと思う。

《9. (43)府道豊中亀岡線、勝尾寺・滝道経由で下山》
若干寂しい一般道。途中眺望ポイントがある。
今日は万博記念公園…じゃなくて大阪モノレールの車窓から。
今日は万博記念公園…じゃなくて大阪モノレールの車窓から。
で、今日はどこから始めよう。
先週の続きの鉢伏山?
それもいい。
でもこれ逆方向では。
で、今日はどこから始めよう。
先週の続きの鉢伏山?
それもいい。
でもこれ逆方向では。
彩都西駅に降り立った。
彩都西駅に降り立った。
鉢伏山(箕面)→鉢伏山(茨木)

本当は別の所に用があったのだが、
2週連続「鉢伏山」で繋がる機会も貴重なので、まずは未踏のルートから山頂を通って鉢伏山比べと洒落込もうと思う。
鉢伏山(箕面)→鉢伏山(茨木)

本当は別の所に用があったのだが、
2週連続「鉢伏山」で繋がる機会も貴重なので、まずは未踏のルートから山頂を通って鉢伏山比べと洒落込もうと思う。
何かが足りない。
程なく驚愕の事実に気づいた。
何かが足りない。
程なく驚愕の事実に気づいた。
お気に入りのパジャマかチャイナドレスの飛び出しガールがいなくなっている!
個性と可愛さを両立した唯一無二の存在だったのに残念だ。
壊れてしまったのか、ドレスコードに引っかかったのかは分からない。
お気に入りのパジャマかチャイナドレスの飛び出しガールがいなくなっている!
個性と可愛さを両立した唯一無二の存在だったのに残念だ。
壊れてしまったのか、ドレスコードに引っかかったのかは分からない。
歩いたことのないこちらの道を行くためわざわざ分岐まで引き返した。
歩いたことのないこちらの道を行くためわざわざ分岐まで引き返した。
時間的に厳しくなるので、鉢伏山の山頂に寄るかどうか迷っていた。
前に歩いた時この辺りの砂防ダムは一つ一つ形が違っていたのが興味深かったので、未踏のルートを歩きながら、残りの砂防ダムも見たくなった。なるべく初見のルートを歩きながら山頂を目指すプランに決定。
先週の箕面の鉢伏山と茨木の鉢伏山比べというのも粋なものだと思い直した。
時間的に厳しくなるので、鉢伏山の山頂に寄るかどうか迷っていた。
前に歩いた時この辺りの砂防ダムは一つ一つ形が違っていたのが興味深かったので、未踏のルートを歩きながら、残りの砂防ダムも見たくなった。なるべく初見のルートを歩きながら山頂を目指すプランに決定。
先週の箕面の鉢伏山と茨木の鉢伏山比べというのも粋なものだと思い直した。
舗装路で、農道に近い雰囲気。
舗装路で、農道に近い雰囲気。
少し広くなった場所。
少し広くなった場所。
空はひらけているが眺望は微妙。
空はひらけているが眺望は微妙。
鉢伏山は農地とつながっている分岐も多く、若干気を遣う。
鉢伏山は農地とつながっている分岐も多く、若干気を遣う。
最初の砂防ダムの分岐。
最初の砂防ダムの分岐。
地図によると大型の砂防ダムがあるようだ。
1
地図によると大型の砂防ダムがあるようだ。
骨組みだけの廃屋。
骨組みだけの廃屋。
藪が濃くて歩きにくい。
藪が濃くて歩きにくい。
フォントの違う標石が並んでいる。
フォントの違う標石が並んでいる。
外から眺めるだけなら苦労しないが、
この見え方ではやはり寂しい。
外から眺めるだけなら苦労しないが、
この見え方ではやはり寂しい。
砂防ダムの段差がある。
段差に縁のない人かスーパーマンは気にしたこともないと思うが、
大きな荷物を背負った状態だと身長より低い段差でも上がるのが難しい場合がある。
うっかり降りて戻れなくなったらなかなか恥ずかしい。
砂防ダムの段差がある。
段差に縁のない人かスーパーマンは気にしたこともないと思うが、
大きな荷物を背負った状態だと身長より低い段差でも上がるのが難しい場合がある。
うっかり降りて戻れなくなったらなかなか恥ずかしい。
最悪奥まで頑張れば段差が低くなって上がれることを確認。
最悪奥まで頑張れば段差が低くなって上がれることを確認。
砂防ダムの正面の道(水路)は多少開けているがそれでも藪の中。
砂防ダムの正面の道(水路)は多少開けているがそれでも藪の中。
完全に開けた。
影で見えにくいが、第三の目が開いた砂防ダム。
影で見えにくいが、第三の目が開いた砂防ダム。
よく見ると左右の目は完全な丸ではなく表情がついている。
よく見ると左右の目は完全な丸ではなく表情がついている。
常によだれが出ている。
常によだれが出ている。
涙は流れていない。
涙は流れていない。
砂防ダムロードを撮る。
砂防ダムロードを撮る。
ダムが…
減った。
よし、山を探そう。
よし、山を探そう。
左右の石組みは切れ込みなどがあるように見えて実はまあまあ登りにくい。
左右の石組みは切れ込みなどがあるように見えて実はまあまあ登りにくい。
奥から登るか穴に足をかけて登る。
奥から登るか穴に足をかけて登る。
ポヨンポヨンなゴルフボール位の大きさの何か。
もっとデコボコして巨大なのは見たことあるけど、
これもオニフスベ?
ポヨンポヨンなゴルフボール位の大きさの何か。
もっとデコボコして巨大なのは見たことあるけど、
これもオニフスベ?
謎の虫。
ツチハンミョウというらしい。
ツチハンミョウというらしい。
青光りしているが、ベースの色が黒っぽ過ぎて階調も出にくいし、ピントも合いにくく、綺麗に撮るのが難しい。
青光りしているが、ベースの色が黒っぽ過ぎて階調も出にくいし、ピントも合いにくく、綺麗に撮るのが難しい。
小さな手作りアスレチックのような場所。
小さな手作りアスレチックのような場所。
自然のような手入れが行き届いているような。
自然のような手入れが行き届いているような。
天気がいいのでキノコは貴重。
天気がいいのでキノコは貴重。
ちゃんと道になっている。
ちゃんと道になっている。
少々荒れた場所もある。
少々荒れた場所もある。
景色が変わりそう。
景色が変わりそう。
池が写り込みでよく分からないことになっている。
池が写り込みでよく分からないことになっている。
どんどん道が細くなる。
どんどん道が細くなる。
水面の映りこみが非常に美しいのだが、蛙がざわついて水面が波打っているのでしばし待つ。
水面の映りこみが非常に美しいのだが、蛙がざわついて水面が波打っているのでしばし待つ。
しっかり枝が払われている。
しっかり枝が払われている。
先に奥の砂防ダムを眺めに行く。
先に奥の砂防ダムを眺めに行く。
濃いよだれ跡。
奥の高い所、登山道に人が歩いているのが見えた。
ここから登れるが、今は近道をしたいわけではない。
奥の高い所、登山道に人が歩いているのが見えた。
ここから登れるが、今は近道をしたいわけではない。
この景色を気に入ったため、
しばらく似たような写真が続く。
試行錯誤。
この景色を気に入ったため、
しばらく似たような写真が続く。
試行錯誤。
構図を変えながらひたすら撮る。
構図を変えながらひたすら撮る。
大サイズ。
波紋が入ると水面の雰囲気が出るが、
スマホやWEB用のサイズだとぼやけて見えがち。
大サイズ。
波紋が入ると水面の雰囲気が出るが、
スマホやWEB用のサイズだとぼやけて見えがち。
アスペクト比を変えたもの。
スマホでも大きく表示できるし、
構図に動きも出しやすくて好きな写真が多い。
ただPCで見比べると何故か4:3の写真の方がよく見えることが多い。
アスペクト比を変えたもの。
スマホでも大きく表示できるし、
構図に動きも出しやすくて好きな写真が多い。
ただPCで見比べると何故か4:3の写真の方がよく見えることが多い。
16:9の横長写真はスマホで横位置で見た時に効果を発揮する。
ヤマレコのスマホ画面を経由するとアプリが縦位置限定なのに横表示になり、小さくて殆ど死亡。
拡大だと部分しか見えなかったりで単独では横写真は採用しにくかったりする。
逆に縦位置写真は大きく表示出来て有利だと思った。
16:9の横長写真はスマホで横位置で見た時に効果を発揮する。
ヤマレコのスマホ画面を経由するとアプリが縦位置限定なのに横表示になり、小さくて殆ど死亡。
拡大だと部分しか見えなかったりで単独では横写真は採用しにくかったりする。
逆に縦位置写真は大きく表示出来て有利だと思った。
噂の縦位置16:9。
やはりスマホ版だと大きく表示出来る。
通信環境などが悪いと殆ど1:1のサムネで見ざるを得ないので、頑張って撮っても報われないケースも多いと思う。
噂の縦位置16:9。
やはりスマホ版だと大きく表示出来る。
通信環境などが悪いと殆ど1:1のサムネで見ざるを得ないので、頑張って撮っても報われないケースも多いと思う。
水が流れているかのような水鏡。
水が流れているかのような水鏡。
葉っぱをバッチリ見て欲しい場合、通常UPしているサイズだとピンボケに見えてしまうかもしれない。
葉っぱをバッチリ見て欲しい場合、通常UPしているサイズだとピンボケに見えてしまうかもしれない。
代表写真にすると無理やり引き伸ばされる。シャープでないと魅力半減の写真は大サイズでアップが良いと思う。
大サイズ。
陽の入り具合がよく、しばし時を忘れて水鏡を撮り続けた。
TOPに貼る写真としてはこの写真が最もバランスが良さそうだ。
代表写真にすると無理やり引き伸ばされる。シャープでないと魅力半減の写真は大サイズでアップが良いと思う。
大サイズ。
陽の入り具合がよく、しばし時を忘れて水鏡を撮り続けた。
TOPに貼る写真としてはこの写真が最もバランスが良さそうだ。
山の写真は縦位置のものに好みの写真が多いのだけど、
ほとんど代表写真に向かないジレンマ。
山の写真は縦位置のものに好みの写真が多いのだけど、
ほとんど代表写真に向かないジレンマ。
水鏡はこれぐらい対照になってくれると気持ちいい。
2025年11月08日 13:28撮影 by  iPhone 17 Pro Max, Apple
11/8 13:28
水鏡はこれぐらい対照になってくれると気持ちいい。
代表写真は上が隠れる。
どうしても横位置にいい感じに陽の光が入れられない。
代表写真は上が隠れる。
どうしても横位置にいい感じに陽の光が入れられない。
この写真は結局縦位置の方が好み。
この写真は結局縦位置の方が好み。
フレアやゴーストの類が好きでついつい撮り過ぎてしまう。
ワシャーッと光っているものが好み。
フレアやゴーストの類が好きでついつい撮り過ぎてしまう。
ワシャーッと光っているものが好み。
少々光らせ過ぎた。
効果的な所で発生してくれる事は割と少ない。
少々光らせ過ぎた。
効果的な所で発生してくれる事は割と少ない。
お地蔵さんゾーン。
お地蔵さんゾーン。
この山域には倉庫か何かの建物やその残骸が多く見られる。
この山域には倉庫か何かの建物やその残骸が多く見られる。
そういえば以前来た時はこの登り道に気づいたがお墓より上があると思わず引き返したと思う。
そういえば以前来た時はこの登り道に気づいたがお墓より上があると思わず引き返したと思う。
対応する参考記録は検索されなかったが、この上の尾根を一筋のレーザービームが通っている。
対応する参考記録は検索されなかったが、この上の尾根を一筋のレーザービームが通っている。
ベンチのように見えるが、鳥居だったら罰当たりなので座ることはできない。
ベンチのように見えるが、鳥居だったら罰当たりなので座ることはできない。
普通に道になっているように見える。
普通に道になっているように見える。
どんぐりが多いが、中身はなぜかほとんどない。
どんぐりが多いが、中身はなぜかほとんどない。
僅かに眺望ポイント。
僅かに眺望ポイント。
ハイキング用というより山を守る生活道といった風に見え、全体的にしっかり手入れされていると思う。
ハイキング用というより山を守る生活道といった風に見え、全体的にしっかり手入れされていると思う。
一般の登山道に接続。
一般の登山道に接続。
さっき下から見た砂防ダムの頭。
さっき下から見た砂防ダムの頭。
このため池も水面に写り込みがある。
このため池も水面に写り込みがある。
水路の奥にも道があるように見えるが…。
今日はあまり他に気を取られ過ぎると瞬く間に時間がなくなりそうだ。
水路の奥にも道があるように見えるが…。
今日はあまり他に気を取られ過ぎると瞬く間に時間がなくなりそうだ。
既にたっぷり水鏡を楽しんだ跡なので程々に。
既にたっぷり水鏡を楽しんだ跡なので程々に。
鉢伏山の道標。
踏み跡でできたと思われる階段。
踏み跡でできたと思われる階段。
通常はここから北に登れば最短で山頂に到達できる。
通常はここから北に登れば最短で山頂に到達できる。
西側の登山道はまだ歩いたことがなかったため、遠回りだがこちらを行く。
西側の登山道はまだ歩いたことがなかったため、遠回りだがこちらを行く。
カナダみたいな葉っぱが真っ赤。
カナダみたいな葉っぱが真っ赤。
オオシロカラカサタケ?
オオシロカラカサタケ?
この奥に道があるとは思えないのだが、北方向にちゃんと繋がっている風にみんなの足跡がある。
この奥に道があるとは思えないのだが、北方向にちゃんと繋がっている風にみんなの足跡がある。
この斜面、植樹された桜らしいのだけど、育つのが楽しみ。
この斜面、植樹された桜らしいのだけど、育つのが楽しみ。
開けていて眺望もある。
開けていて眺望もある。
奥の建物群は梅田とその向こうの難波天王寺辺り?
左の高いのがハルカスに見える。
奥の建物群は梅田とその向こうの難波天王寺辺り?
左の高いのがハルカスに見える。
右手の方は海が見える。
右手の方は海が見える。
近場はきらめく住宅街。
近場はきらめく住宅街。
今一度海の方。
タンカーっぽい大型船が見える。
タンカーっぽい大型船が見える。
方角はこんな感じ。
方角はこんな感じ。
もう少し進んでいくと…。
もう少し進んでいくと…。
ちょっとした休憩所。
ちょっとした休憩所。
鉢伏山の山頂に来た。
鉢伏山の山頂に来た。
【茨木の鉢伏山(299m)】
人里な感じで気軽に来られる。農地が多い。イノシシのイメージ。(ヌタ場・足跡・寝床跡などが多い場所がある)眺望がある。駅から割と近い。静かな山の範疇といった感じだが、農作業の方や地元の方、ハイカーなどこちらの方が人と出会うことが多い。単体の山なので、通常はこの周辺のみを歩くことになるが、裏道自体は豊富。ガッツリ歩く人はここから遠出できないこともなく、その場合は駅間の往復より片道向き。
関電道などマニア向けの激しめの裏道群にも接続できる。

【箕面の鉢伏山(604m)】
奥山寄りでハイキングでしっかり登りに来る場所。鉄塔のイメージ。眺望はあるにはあるが限定的でかなり遠い感じ。明ヶ田尾山縦走の起点で周囲に自然歩道も多く通常のハイキングでも色々な選択肢がある。駅からかなり遠い。ただし駅から途中の道を全部登山道で繋ぐと、ゆっくりペースだと時間が足りなくなると思う。割と人のいる麓のエキスポ'90みのお記念の森を越えるとあまり人とすれ違わなくなる。
関電道を含む破線なども近隣で選び放題だが、登山装備向けで危険度は高め。

★どちらも里山で公共交通機関で日帰り可能。
茨木の方が初心者向け。
周囲の環境の関係で、慣れてない場合は茨木の方からが良いかも。箕面の方は駅までの距離が長くなるのと、せっかくならと他の自然歩道をコースに加えたり、明ヶ田尾山まで行きたくなると少し大変になるので…。
標高については倍違うが、一気に標高分上がるわけではないので道のりの影響の方が大きいと思う。
メインの山頂プレートを見比べると、兄弟かと思う位構成が似ている。
先週の記録で確認されたし。
「鉢伏山 西尾根・北谷 バリエーション 箕面」「明ヶ田尾山」熊スプレーレビューもあるよ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8881663.html
どちらの山域も一部裏道については慣れないと危険なため物好きの方以外にはお勧めしない。
【茨木の鉢伏山(299m)】
人里な感じで気軽に来られる。農地が多い。イノシシのイメージ。(ヌタ場・足跡・寝床跡などが多い場所がある)眺望がある。駅から割と近い。静かな山の範疇といった感じだが、農作業の方や地元の方、ハイカーなどこちらの方が人と出会うことが多い。単体の山なので、通常はこの周辺のみを歩くことになるが、裏道自体は豊富。ガッツリ歩く人はここから遠出できないこともなく、その場合は駅間の往復より片道向き。
関電道などマニア向けの激しめの裏道群にも接続できる。

【箕面の鉢伏山(604m)】
奥山寄りでハイキングでしっかり登りに来る場所。鉄塔のイメージ。眺望はあるにはあるが限定的でかなり遠い感じ。明ヶ田尾山縦走の起点で周囲に自然歩道も多く通常のハイキングでも色々な選択肢がある。駅からかなり遠い。ただし駅から途中の道を全部登山道で繋ぐと、ゆっくりペースだと時間が足りなくなると思う。割と人のいる麓のエキスポ'90みのお記念の森を越えるとあまり人とすれ違わなくなる。
関電道を含む破線なども近隣で選び放題だが、登山装備向けで危険度は高め。

★どちらも里山で公共交通機関で日帰り可能。
茨木の方が初心者向け。
周囲の環境の関係で、慣れてない場合は茨木の方からが良いかも。箕面の方は駅までの距離が長くなるのと、せっかくならと他の自然歩道をコースに加えたり、明ヶ田尾山まで行きたくなると少し大変になるので…。
標高については倍違うが、一気に標高分上がるわけではないので道のりの影響の方が大きいと思う。
メインの山頂プレートを見比べると、兄弟かと思う位構成が似ている。
先週の記録で確認されたし。
「鉢伏山 西尾根・北谷 バリエーション 箕面」「明ヶ田尾山」熊スプレーレビューもあるよ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8881663.html
どちらの山域も一部裏道については慣れないと危険なため物好きの方以外にはお勧めしない。
山頂の石碑。
非常に目立つ建物。
非常に目立つ建物。
奥の山は鉄塔が刺さりまくっている。
奥の山は鉄塔が刺さりまくっている。
藪漕ぎのお土産が…。
藪漕ぎのお土産が…。
斜面が切り開かれている。
斜面が切り開かれている。
木段のある道を降りる。
木段のある道を降りる。
いくつか分岐がある。
いくつか分岐がある。
桜の斜面に出る。
桜の斜面に出る。
南側の踏み跡へ…。正直ここを歩くのは嫌な予感しかしない。
南側の踏み跡へ…。正直ここを歩くのは嫌な予感しかしない。
激しく藪。
ある程度ひと段落ごとに撮っているのでましな所だと思う。
ある程度ひと段落ごとに撮っているのでましな所だと思う。
以前は道だったのかもしれないが、今は完全に閉ざされている。
以前は道だったのかもしれないが、今は完全に閉ざされている。
ここに道は無かった。
ここに道は無かった。
ちょっと立ち寄るだけのつもりが、思ったよりかなり時間を消耗した。
ちょっと立ち寄るだけのつもりが、思ったよりかなり時間を消耗した。
ヌタ場。
この山域は以前大量のイノシシの足跡を見てからイノシシのイメージが強くついている。
ヌタ場。
この山域は以前大量のイノシシの足跡を見てからイノシシのイメージが強くついている。
奥に砂防ダムがある。
奥に砂防ダムがある。
ため池。
鉢伏山登山口。
蜘蛛の巣。
本日のメインイベントはここから。
本日のメインイベントはここから。
いい流れの雲。
この辺りは割と好きなのだけど、代表写真にするには勇気のいるカエル。
この辺りは割と好きなのだけど、代表写真にするには勇気のいるカエル。
これはいざという時のための水路?
これはいざという時のための水路?
彩都なないろ公園の駐車場。
彩都なないろ公園の駐車場。
非常に多くの車が並んでいる。
非常に多くの車が並んでいる。
ひっそりとした入り口へ。
ひっそりとした入り口へ。
初見帰り網。
RPGなら雑に草が植わっているように見えるフィールド。
RPGなら雑に草が植わっているように見えるフィールド。
ガードレールがある中を進む。
ガードレールがある中を進む。
本日の貴重なキノコ。
本日の貴重なキノコ。
何かの頭の骨。
今日はこの下には行かない。
今日はこの下には行かない。
鹿の角。
砂防ダムの頭。
一応下に降りられるようになっている。
一応下に降りられるようになっている。
誰かが巨大トゲトゲさんを成敗したか。
誰かが巨大トゲトゲさんを成敗したか。
倒木を抜けねばならない。
倒木を抜けねばならない。
岩の棚の上の鉄の橋を越えれば関電道管内。
ここもそうなのかもしれないが…。
岩の棚の上の鉄の橋を越えれば関電道管内。
ここもそうなのかもしれないが…。
結界が張られているかのよう。
結界が張られているかのよう。
この斜面から取り付くのだが、斜面が脆く割と際どい。
ロープが設置されている。
この斜面から取り付くのだが、斜面が脆く割と際どい。
ロープが設置されている。
ちょっとグッと来る立体構造。
ちょっとグッと来る立体構造。
なぜか分解されている手摺。
なぜか分解されている手摺。
この梯子はいつまで持つのだろうか。
この梯子はいつまで持つのだろうか。
手すりの高さの割にスリルがある鉄の橋。
手すりの高さの割にスリルがある鉄の橋。
この水路を渡るために架けられている。
この水路を渡るために架けられている。
あまり強度がたかそうに見えない橋が抜けたり手摺が突然外れたらこの下に落ちることになるので緊張感がある。
あまり強度がたかそうに見えない橋が抜けたり手摺が突然外れたらこの下に落ちることになるので緊張感がある。
働き者の手摺たち。
働き者の手摺たち。
下から見た図。
やはりなんとなく心許ない。
下から見た図。
やはりなんとなく心許ない。
今度はこちらの階段を登る。
今度はこちらの階段を登る。
水路のようなものが見える。
水路のようなものが見える。
階段が樹脂に切り替わっている。
階段が樹脂に切り替わっている。
まあまあ登る。
西大阪変電所の入り口着。
西大阪変電所の入り口着。
鉄塔マニア垂涎の地…かどうかは分からないが、心躍るものがある。
北摂・箕面茨木界隈では貴重な場所なのは間違いない。
鉄塔マニア垂涎の地…かどうかは分からないが、心躍るものがある。
北摂・箕面茨木界隈では貴重な場所なのは間違いない。
以前は通れるとは思っていなかったが、今回は通れると見越して西回りの通路を開拓する。
以前は通れるとは思っていなかったが、今回は通れると見越して西回りの通路を開拓する。
もう完全に道に見えている。
もう完全に道に見えている。
関電道の証が。
水路…というか関電城を守るお堀のように見える。
水路…というか関電城を守るお堀のように見える。
レア鉄塔がこんなに近くで!
レア鉄塔がこんなに近くで!
看板が示す通り、人が歩くために作られた通路ではあるようだ。
看板が示す通り、人が歩くために作られた通路ではあるようだ。
設備が近いため、傷つけないように注意。
設備が近いため、傷つけないように注意。
鉄の橋がある。
頑丈には見えない。
頑丈には見えない。
かなり細い通路。
人によっては厳しいかもしれない。
かなり細い通路。
人によっては厳しいかもしれない。
櫓のような鉄塔が。
櫓のような鉄塔が。
下に降りられるが…。
下に降りられるが…。
この橋は閉ざされている。
この橋は閉ざされている。
私の計算によると、ここで終わるはずがないのだが…。
私の計算によると、ここで終わるはずがないのだが…。
裏側に階段が続いていた。
裏側に階段が続いていた。
この画像の斜面の踏み跡は以前私が歩いたものだと思われる。
上の方で南西方向に階段が出ているのが見えた。

片道な訳がないので、下からもいけると考えた。
この画像の斜面の踏み跡は以前私が歩いたものだと思われる。
上の方で南西方向に階段が出ているのが見えた。

片道な訳がないので、下からもいけると考えた。
砂防ダムが見える。
砂防ダムが見える。
無理すれば左手から登れる?
無理すれば左手から登れる?
右手も同様か。
カラスが飛んでいる。
斜面からは鉄塔が眺めやすい。
カラスが飛んでいる。
斜面からは鉄塔が眺めやすい。
斜面には各段階ごとに反対側に通じている連絡路のようなものがある。
斜面には各段階ごとに反対側に通じている連絡路のようなものがある。
謎のキノコ。
斜面がガッチリ守られている。
斜面がガッチリ守られている。
いい眺め。
東側の通路も捨てがたいが、今回は西側調査が目的。
東側の通路も捨てがたいが、今回は西側調査が目的。
急いで反対側に戻る。
急いで反対側に戻る。
場所は結構選べるので好みの構図を探すのも面白いかもしれない。
場所は結構選べるので好みの構図を探すのも面白いかもしれない。
これまではよく見えなかった鉄塔が見える。
これまではよく見えなかった鉄塔が見える。
本格的に西側の階段を登りはじめる。
本格的に西側の階段を登りはじめる。
一段階上がるごとに棚がある。
今日は全て回る時間は取れないのが残念。
場所によっては狭かったり滑りやすくて危ない所もありそうだ。
一段階上がるごとに棚がある。
今日は全て回る時間は取れないのが残念。
場所によっては狭かったり滑りやすくて危ない所もありそうだ。
上まで直通の階段だと思っていたら、
分岐が出て来た。
時間は押しているが、今日のテーマでもあり見ないわけにも行かないので分岐に入る。
上まで直通の階段だと思っていたら、
分岐が出て来た。
時間は押しているが、今日のテーマでもあり見ないわけにも行かないので分岐に入る。
降りになった。
さっきの砂防ダムの背中側。
さっきの砂防ダムの背中側。
鉄塔と砂防ダムを同時に楽しめる贅沢な景色。
鉄塔と砂防ダムを同時に楽しめる贅沢な景色。
さっき砂防ダムの左側から必死に登っていたら、行き止まりで戻るのも怖くて悲しみに暮れる所だった。
さっき砂防ダムの左側から必死に登っていたら、行き止まりで戻るのも怖くて悲しみに暮れる所だった。
急ぎ戻る。
樹脂階段は踊り気味でなんとなく登っているとつまづくかも知れない。
樹脂階段は踊り気味でなんとなく登っているとつまづくかも知れない。
どう見ても食された跡のアケビ。

『画像に写っているのは、**スッポンタケ科のキノコ(Phallaceae)**の未熟な「卵」の形態であると考えられます。』
・この「卵」は、成長すると悪臭を放つスッポンタケの仲間(Stinkhorns)の初期段階です。
・多くのスッポンタケの仲間は、この卵の段階では毒性はなく、食用と見なされています。
・成熟したキノコから発せられる不快な臭いは、犬などの動物に胃腸の炎症症状を引き起こすことが報告されています。
・庭などでは、スッポンタケは腐敗物を分解し、植物に栄養素を供給する有益な役割を果たします。

私は中身は誰が食べたのかとか、さっきの鉄橋に中身を出した後のものがあったとか、蟻が後処理しているなとか思うのだけど、
AIはこの写真から『スッポンタケ科のキノコの未熟な「卵」の形態』というパワーワードから解説を創作してみせた。
AIの連想力として考えると見習うべき所もあるかも知れない。
現状では単に間違って連れて来た誰かの引き写しなのだけど。
どう見ても食された跡のアケビ。

『画像に写っているのは、**スッポンタケ科のキノコ(Phallaceae)**の未熟な「卵」の形態であると考えられます。』
・この「卵」は、成長すると悪臭を放つスッポンタケの仲間(Stinkhorns)の初期段階です。
・多くのスッポンタケの仲間は、この卵の段階では毒性はなく、食用と見なされています。
・成熟したキノコから発せられる不快な臭いは、犬などの動物に胃腸の炎症症状を引き起こすことが報告されています。
・庭などでは、スッポンタケは腐敗物を分解し、植物に栄養素を供給する有益な役割を果たします。

私は中身は誰が食べたのかとか、さっきの鉄橋に中身を出した後のものがあったとか、蟻が後処理しているなとか思うのだけど、
AIはこの写真から『スッポンタケ科のキノコの未熟な「卵」の形態』というパワーワードから解説を創作してみせた。
AIの連想力として考えると見習うべき所もあるかも知れない。
現状では単に間違って連れて来た誰かの引き写しなのだけど。
階層ごとに棚が出る。
階層ごとに棚が出る。
なんとなくファンタジックな景色。
なんとなくファンタジックな景色。
西回りなら黄色い頭の鉄塔が見られる。
西回りなら黄色い頭の鉄塔が見られる。
少しずつ簡素な棚になって来たような。
少しずつ簡素な棚になって来たような。
割と登って来た感のある景色。
割と登って来た感のある景色。
階段が木で埋められてしまっている。
階段が木で埋められてしまっている。
艶々のキノコ。
ちょっと硬めのブヨブヨ感がある。
艶々のキノコ。
ちょっと硬めのブヨブヨ感がある。
斜面中どこでもではあるが、眺望あり。
斜面中どこでもではあるが、眺望あり。
階段が完全に埋められているが、岩場と化した斜面にはみ出して登れば問題ない。
階段が完全に埋められているが、岩場と化した斜面にはみ出して登れば問題ない。
幻想的な感じが漂って来た。
幻想的な感じが漂って来た。
多少足元が危うそうだが、またの機会に歩いてみたい。
多少足元が危うそうだが、またの機会に歩いてみたい。
以前上から見た時もこんな感じだったが、
もしかしたら下から分離された廃道の可能性も考えたが、無理なく繋がる事が分かった。
以前上から見た時もこんな感じだったが、
もしかしたら下から分離された廃道の可能性も考えたが、無理なく繋がる事が分かった。
華やかな落ち葉が急に増えた。
華やかな落ち葉が急に増えた。
ここから先は合流して一つのルートになる。
ここから先は合流して一つのルートになる。
割と角度のある斜面。
割と角度のある斜面。
まあまあ夕暮れが近づいて来ている。
まあまあ夕暮れが近づいて来ている。
赤い木の実。
足を滑らせたら大変な場所もある。
足を滑らせたら大変な場所もある。
この辺りの写真も好きなのだけどやっぱり縦位置。
この辺りの写真も好きなのだけどやっぱり縦位置。
まだ行きたい所はあるのだが時間がかなり尽きかけている。
まだ行きたい所はあるのだが時間がかなり尽きかけている。
この辺りに看板があると思ったが、見つからない。
この辺りに看板があると思ったが、見つからない。
埋まってしまっていたので元に戻しておいた。
埋まってしまっていたので元に戻しておいた。
細めでやや滑る尾根。
細めでやや滑る尾根。
整備・手入れはされている。
整備・手入れはされている。
斜面の鉄塔。
多方向のうろこ雲
多方向のうろこ雲
入り組んでいるながら整備・保守されている。
入り組んでいるながら整備・保守されている。
以前この近くを通った時の記録でもっとまじまじと撮影している。お好きな方は探してみて欲しい。
以前この近くを通った時の記録でもっとまじまじと撮影している。お好きな方は探してみて欲しい。
ちょうど良い休憩ポイント。
ちょうど良い休憩ポイント。
部分的に真っ赤。
部分的に真っ赤。
西大阪変電所前通りの出口。
西大阪変電所前通りの出口。
クリーンセンター前。
クリーンセンター前。
この奥、北側にあるベースキャンプ的な所に繋がっている気がするのだが、段差の下は水路で道らしき部分は倒木で埋まり崩れ気味。
更に奥がどうなっているか分からないのでなかなか行き辛い。
時間的に厳しくなりつつあるが、今日の目標の一つ。
この奥、北側にあるベースキャンプ的な所に繋がっている気がするのだが、段差の下は水路で道らしき部分は倒木で埋まり崩れ気味。
更に奥がどうなっているか分からないのでなかなか行き辛い。
時間的に厳しくなりつつあるが、今日の目標の一つ。
こちらは破線の入り口だと思われる。
こちらは破線の入り口だと思われる。
この短い破線、大事に歩かせていただく。
この短い破線、大事に歩かせていただく。
すぐ終盤に突入。
出口は通りがかりによく見ていた謎の橋。
藪が厚くて進み辛い。
すぐ終盤に突入。
出口は通りがかりによく見ていた謎の橋。
藪が厚くて進み辛い。
この辺りは斜面でもあるので足元も注意。
この辺りは斜面でもあるので足元も注意。
流れを見極めて少しずつ入っていく。
流れを見極めて少しずつ入っていく。
姿勢を低くした方が見える事もある。
姿勢を低くした方が見える事もある。
抜けた。
無事破線終了。
破線ルートにこだわらなければもっと藪の薄い場所があるが、それならそもそも破線を歩く必要もない気がしてしまって来るため考えないようにする。

ちなみに破線は完全に崩落して存在しない場合はその直近を迂回するのでいいと思う。
無事破線終了。
破線ルートにこだわらなければもっと藪の薄い場所があるが、それならそもそも破線を歩く必要もない気がしてしまって来るため考えないようにする。

ちなみに破線は完全に崩落して存在しない場合はその直近を迂回するのでいいと思う。
入り口に戻った。
入り口に戻った。
反対側からちゃんと道が存在するのかを確かめる。
反対側からちゃんと道が存在するのかを確かめる。
もうかなり暗い。
もうかなり暗い。
クリーンセンター。
クリーンセンター。
体験学習の森。
ここは以前歩いた感じで行くならルート内はこの時間からでも大丈夫と踏んだ。
体験学習の森。
ここは以前歩いた感じで行くならルート内はこの時間からでも大丈夫と踏んだ。
下へ行くはずが、上方向への分岐を発見。
下へ行くはずが、上方向への分岐を発見。
軽く下見しておく。
軽く下見しておく。
まだ続いている。
まだ続いている。
シワシワのキノコ。
シワシワのキノコ。
尾根筋?
ここから先の様子は分からないが、初見にこの時間から行くのはやめておいた方がよさそうだ。
ここから先の様子は分からないが、初見にこの時間から行くのはやめておいた方がよさそうだ。
引き返してベースキャンプ的な場所まで進んだ。
引き返してベースキャンプ的な場所まで進んだ。
以前来た時に沢(クリーンセンター付近の水路)に近い方にも分岐があることは確認できている。
以前来た時に沢(クリーンセンター付近の水路)に近い方にも分岐があることは確認できている。
沢を挟んで向かいは霊園。
途中どこかで霊園側に通路が出ていたりはしないのかも気になっている。
沢を挟んで向かいは霊園。
途中どこかで霊園側に通路が出ていたりはしないのかも気になっている。
砂防ダム。
高低差はあるが、途中で沢に降りられそうな場所もあった。
砂防ダム。
高低差はあるが、途中で沢に降りられそうな場所もあった。
沢沿の道も自然歩道として整備されているようだ。
沢沿の道も自然歩道として整備されているようだ。
少々狭い部分も増えて来た。
少々狭い部分も増えて来た。
沢は常にすぐそば。
沢は常にすぐそば。
どんどんワイルドになって行く。
どんどんワイルドになって行く。
まだ先は長い。
どの辺りから完全に埋もれてしまうのかが重要。
どの辺りから完全に埋もれてしまうのかが重要。
いよいよ核心に迫る。
出口付近は大人の事情で再整備する可能性は低いかも知れないと思った。
いよいよ核心に迫る。
出口付近は大人の事情で再整備する可能性は低いかも知れないと思った。
こんな所に看板。
行き止まりで誰が見るのだろうか。
こんな所に看板。
行き止まりで誰が見るのだろうか。
見覚えのある倒木たち。ここを越えれば出口に行ける。
この辺りの倒木は装備などによっては抜け難いと思う。
無理やり抜けると落ちにくい汚れがつく可能性も高い。
見覚えのある倒木たち。ここを越えれば出口に行ける。
この辺りの倒木は装備などによっては抜け難いと思う。
無理やり抜けると落ちにくい汚れがつく可能性も高い。
斜面が崩れ気味で道が狭く滑りやすくなっており、横は高低差のある水路状。少々危険を感じるが、ピッケルなどを出さずに乗り切る。
斜面が崩れ気味で道が狭く滑りやすくなっており、横は高低差のある水路状。少々危険を感じるが、ピッケルなどを出さずに乗り切る。
これだけを見ると進むのは遠慮したいが、反対側の状況を確認できれば判断できるといった感じ。
これだけを見ると進むのは遠慮したいが、反対側の状況を確認できれば判断できるといった感じ。
出口へ。
任務完了。
本当は体験学習の森を遡って北摂霊園経由で帰るのが理想形だったが、鉢伏山での時間消費が激しく、西大阪変電所も分岐が見つかったりで時間一杯。
歩いたことのあるルートなので行けないこともないが、駅着が終電近くになるかも知れないことと、わざわざ理由もなく危険な方向に行くこともない。
安全な進行にはあと1時間半程度時間必要だ。
ここで下山に移ろうと思う。
本当は体験学習の森を遡って北摂霊園経由で帰るのが理想形だったが、鉢伏山での時間消費が激しく、西大阪変電所も分岐が見つかったりで時間一杯。
歩いたことのあるルートなので行けないこともないが、駅着が終電近くになるかも知れないことと、わざわざ理由もなく危険な方向に行くこともない。
安全な進行にはあと1時間半程度時間必要だ。
ここで下山に移ろうと思う。
よく見え過ぎてしまっているが、実際は真っ暗。
よく見え過ぎてしまっているが、実際は真っ暗。
勝尾寺分岐着。
多少遠回りだが、滝道の紅葉の様子を見ておきたい。
多少遠回りだが、滝道の紅葉の様子を見ておきたい。
眺望ポイント。
ナイトモードは赤が強調されるように思う。
ナイトモードは赤が強調されるように思う。
勝尾寺が遅くまでやっている関係か交通は多い。
勝尾寺が遅くまでやっている関係か交通は多い。
路駐勢。
勝尾寺。
自動販売機。
以前は有料で中に入らないと買えなかったのが大きな進化。
ビジターセンターもそうだが、観光地的な進化を遂げている。
自動販売機。
以前は有料で中に入らないと買えなかったのが大きな進化。
ビジターセンターもそうだが、観光地的な進化を遂げている。
この時間から登山道に入るのはやはり控えたくなる。
この時間から登山道に入るのはやはり控えたくなる。
明日は雨。
本日中は降らなそうだ。
明日は雨。
本日中は降らなそうだ。
冷凍飲料が丸まま残る程度に…というかアミノバイタルティーすら残り気味な程度に肌寒い。
冷凍飲料が丸まま残る程度に…というかアミノバイタルティーすら残り気味な程度に肌寒い。
ナイトモードでばかり撮っていると実際の暗さがまるで伝わらない。
ナイトモードでばかり撮っていると実際の暗さがまるで伝わらない。
ビジターセンター着。
ビジターセンター着。
もうHOTが手に入る時期。
もうHOTが手に入る時期。
すっかり秋・冬。ボンタンアメを美味しく食べられる季節。
すっかり秋・冬。ボンタンアメを美味しく食べられる季節。
ここも乾燥している。
ここも乾燥している。
多くの写真でかなり明るく写っているが、実際はこんなもの。
多くの写真でかなり明るく写っているが、実際はこんなもの。
手を清める。
写真で状況を確認するというのも悪くないかも知れない。
写真で状況を確認するというのも悪くないかも知れない。
まだ車が少ない。
紅葉シーズン直前といったところか。
まだ車が少ない。
紅葉シーズン直前といったところか。
揃い猫。
まだ紅葉も控えめ。
まだ紅葉も控えめ。
山行後の滝道での静かな時間を楽しみにしている。
時折後続の一団が大声でデリカシーのない話をしながらついて来る(道が同じだから仕方がない)ことがある。
通常は先に行っていただくのだが、微妙な速さに心を乱されてしまうのは未熟者ゆえか。
絶対抜かさせないモードになってしまった。
山行後の滝道での静かな時間を楽しみにしている。
時折後続の一団が大声でデリカシーのない話をしながらついて来る(道が同じだから仕方がない)ことがある。
通常は先に行っていただくのだが、微妙な速さに心を乱されてしまうのは未熟者ゆえか。
絶対抜かさせないモードになってしまった。
滝の中の蛙ども。箕面を舐めてかかるとスペランカーだぞ。
と心の中で呟いた。

何を聞いたかはそんな所。
滝の中の蛙ども。箕面を舐めてかかるとスペランカーだぞ。
と心の中で呟いた。

何を聞いたかはそんな所。
手早くお気に入りポイントで撮影をしつつ進むが、ナイトモードは停止時間が長過ぎる。
手早くお気に入りポイントで撮影をしつつ進むが、ナイトモードは停止時間が長過ぎる。
滝道の紅葉はまだもう少し先か。
滝道の紅葉はまだもう少し先か。
汚れた心を清めたくなったのか、西江寺に寄りたくなった。
汚れた心を清めたくなったのか、西江寺に寄りたくなった。
部分的に紅葉。
箕面の紅葉シーズンもそろそろなのは間違いないか。
部分的に紅葉。
箕面の紅葉シーズンもそろそろなのは間違いないか。
風車が大分減っている。
風車が大分減っている。
いざ参らん。
舐めたことを言う奴に報いがありま…違う違う!
心落ち着けて制作に励み結果を出せますように。
舐めたことを言う奴に報いがありま…違う違う!
心落ち着けて制作に励み結果を出せますように。
こうして見るといつの間にか紅葉が進んできているのを感じる。
こうして見るといつの間にか紅葉が進んできているのを感じる。
こちらの風車はフルに残っている。
こちらの風車はフルに残っている。
綺麗な旅館の景色もいいが、この風情がいい。
綺麗な旅館の景色もいいが、この風情がいい。
栗屋さんの質感が好き。
栗屋さんの質感が好き。
好きな景色だったのだけど、観光地なのに選挙ポスターで現実に引き戻されるので最近は撮れずにいた。
好きな景色だったのだけど、観光地なのに選挙ポスターで現実に引き戻されるので最近は撮れずにいた。
ただいま。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル チェーンスパイク

感想

先週は鉢伏山(箕面)、今週は鉢伏山(茨木)。
どちらもいい山行になったと思います。
どちらがどういう感じかは鉢伏山山頂プレートの写真辺りに書いてあります。
時間を節約するために彩都西駅発にしたのに結局最初に時間を大量に使ってしまいました。予定していた新規の道は全て歩けたのでよしとしよう。
見られていなかった残りの砂防ダム的にも満足。

西大阪変電所の未踏の道を歩けたのも勉強になりました。
箕面駅からここに行くと遠いので彩都西駅からにしたようなものなのですが、
結局時間不足気味。

体験学習の森、気になっていた場所を繋ぐことができました。
時間的には日没後でしたが、十分整備された場所かつ一般道に面していたため決行。
流石に奥の方は高リスクで時間もかかるため控えました。
地図だけでは分からない里山の謎の道。
新たな分岐が見つかってワクワクしています。

ただ最近急速に進んだ季節の影響で、
紅葉期間が始まるとしばらくは全く紅葉と離れる場所にはなかなか行きにくいので
今後の予定を思案している状態です。
紅葉は紅葉で楽しみなんですけどね。

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