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Yamareco

記録ID: 8921561
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

初南アルプスの思い出⛰️ドンドコ沢~鳳凰三山~中道

2012年08月19日(日) [日帰り]
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jucca🍎 その他1人
GPS
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距離
15.1km
登り
2,003m
下り
2,003m

コースタイム

3:20 青木鉱泉を出発
5:17 南精進ヶ滝
6:00 鳳凰の滝
 5分ほど休憩
7:09 白糸の滝
7:45 五色の滝
 10分ほど食事 
8:49 鳳凰小屋
 10分ほど休憩
9:57 賽ノ河原
 10分ほど食事
10:12 オベリスク
 50分ほど遊ぶ
12:16 観音岳
 10分ほど休憩
12:46 薬師岳
 15分ほど食事
13:04 中道を下り始める
13:30 御座石
15:10 大昭和山林部の小屋
15:50ごろ 青木鉱泉に到着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉
駐車料金1日750円
(車中泊してからの日帰り登山だったので2日分1500円)

※当時の情報
コース状況/
危険箇所等
ドンドコ沢も中道も段差のあるところが続きます
前日に青木鉱泉へ
車中泊して翌朝早く出る
同行者はテント泊
見せてもらってテントへの興味が湧き、
この次の山行が初めてのテント泊だったなぁ
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前日に青木鉱泉へ
車中泊して翌朝早く出る
同行者はテント泊
見せてもらってテントへの興味が湧き、
この次の山行が初めてのテント泊だったなぁ
3時前に起きて準備、
暗いうちに出発
3時前に起きて準備、
暗いうちに出発
ドンドコ沢ルートを歩く
なんかホラーなこの道標、
2025年になってもあったなぁ…
当時も印象に残った
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ドンドコ沢ルートを歩く
なんかホラーなこの道標、
2025年になってもあったなぁ…
当時も印象に残った
鳳凰小屋
この砂地の登りはすんごいしんどかった
初南アルプスだったしなぁ…
でも10数年ぶりに登ったらそんなでもなかった
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この砂地の登りはすんごいしんどかった
初南アルプスだったしなぁ…
でも10数年ぶりに登ったらそんなでもなかった
オベのてっぺん
ずっとガスガスだったけど青空が見えた
憧れてたオベ、
間近に見て感激したな
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オベのてっぺん
ずっとガスガスだったけど青空が見えた
憧れてたオベ、
間近に見て感激したな
当時はこんな高度計を持ち歩いていた
とーぜんスマホはない
当時はこんな高度計を持ち歩いていた
とーぜんスマホはない
下りの中道
下りても下りても終わらん
これまたしんどかった
下りの中道
下りても下りても終わらん
これまたしんどかった
暗くなってから下りてきたと思っていたが、
他の山行の記憶とごっちゃになっていたようだ
キツいけどのんびりでもこのぐらいの時間で下りられたのか
暗くなってから下りてきたと思っていたが、
他の山行の記憶とごっちゃになっていたようだ
キツいけどのんびりでもこのぐらいの時間で下りられたのか

感想

当時の感想

「日帰りなのにストックも持たず、
ガツガツ登ってガツガツ下りたので足を痛めました・・・
低山ばっかり行っていたので同じような感覚でやってしまったことを非常に反省し、
標高のある山では特に気を付けようと学習しました

せっかく初めての南アルプスだったのにガスガスで眺望はほとんどなく、
チラっと北岳が見えたぐらい
しかし、ずっと見たかったオベリスクを間近で見ることが出来、
途中まで登ることが出来たことには大満足!

ホーオ三山のプレートの横の隙間からオベてっぺんへのルートがあるらしいし、
やっぱり最高の眺めも楽しみたいので、
また天気の良いときに行きたいな~」

高いところは富士登山しか経験がなかったころの初南アルプス山行だった
富士山は高いとは言え道が平和すぎるのだと知った、
と言うかドンドコ沢も中道も傾斜がキツくて段差が多かったんよね
下りてきたら足が上がらなくなって、
車に乗るのに手で脚を持ち上げたのを憶えている

ホーオ三山プレートの横の隙間に入れるの、
当時も知っていたのか
忘れてた
しかし、そこから入ることも、
また天気の良いときに行きたいと思ったことも、
10数年後に実現させたのであった

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