ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8927722
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

二ッ岳 山頂は冬の気配を感じる景色でした…

2025年11月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
6.2km
登り
640m
下り
640m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:05
合計
5:14
距離 6.2km 登り 640m 下り 640m
7:26
9
スタート地点
7:35
7:36
57
8:33
8:43
15
8:58
12
9:10
9:15
23
9:38
10:02
26
10:28
10:48
26
11:14
11:18
0
11:18
73
12:40
ゴール地点
森林公園駐車場(07:25)===ワシノ巣風穴(07:35)===雌岳分岐(08:35)===雌岳(08:50〜55)===雄岳分岐(09:25)===二ッ岳(09:40〜10:00)===孫岳分岐(10:25)===孫岳(10:40)===オンマ谷駐車場(11:20)===ヤセオネ峠(12:50)===風穴駐車場(12:50)===オンマ谷分岐(12:05)===森林公園駐車場(12:40)
天候 晴れ後時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、伊香保温泉から県道33号線を走って榛名湖方面に向かいます。
2、県道沿いの高根展望台を通過すると伊香保森林公園入口から脇道に入ります。
3、県道から2km程走ると森林公園の駐車場が見えてきます。
4、管理棟手前に公衆トイレがあります。
5、カーナビのマップコード:94 814 688
コース状況/
危険箇所等
1、伊香保森林公園のHPでハイキングマップが入手できます。
  http://www.ikaho-forestpark.info/
2、森林公園内の登山道は落ち葉で埋もれた箇所もありますが、登山道の所どころに標識があり道迷いの心配はありません。
3、二ッ岳の登山道は岩場混じりの箇所が多く、急登・急下降の登山道では転倒に注意が必要です。
4、登山道周辺の紅葉は最終盤で山頂周辺では枝先の紅葉が残りわずかでした。
5、伊香保森林公園はバードウォッチングで知られており、この日もシダ池でカメラマンがカメラを構えていました。
その他周辺情報 1、伊香保温泉で日帰り入浴が可能です。
  https://www.ikaho-kankou.com/spring/
現地スタート時間に合わせて自宅を出発すると、ほぼ予定通りの時間で森林公園の駐車場に到着しました。
2
現地スタート時間に合わせて自宅を出発すると、ほぼ予定通りの時間で森林公園の駐車場に到着しました。
準備を終えると園内の遊歩道を歩いてワシノ巣風穴に向かいます。
1
準備を終えると園内の遊歩道を歩いてワシノ巣風穴に向かいます。
10分程歩いてワシノス風穴に到着すると、手前分岐点から二ッ岳に向かいます。
1
10分程歩いてワシノス風穴に到着すると、手前分岐点から二ッ岳に向かいます。
登山道は二ッ岳の北東斜面に続いており、踏み跡が紅葉の落ち葉で隠れそうでした。
2
登山道は二ッ岳の北東斜面に続いており、踏み跡が紅葉の落ち葉で隠れそうでした。
風穴の分岐点からから10分程登ると樹林帯の先に水沢山が見えました。
2
風穴の分岐点からから10分程登ると樹林帯の先に水沢山が見えました。
登山道は時々折り返しながら高度を稼ぎ、35分程登ると前方に鞍部が見えました。
1
登山道は時々折り返しながら高度を稼ぎ、35分程登ると前方に鞍部が見えました。
駐車場から70分程で雌岳〜雄岳の鞍部に上がりました。
1
駐車場から70分程で雌岳〜雄岳の鞍部に上がりました。
分岐道標に従って左手に進むと雌岳の登山口がありました。(案内道標の先に避難小屋が見える…)
1
分岐道標に従って左手に進むと雌岳の登山口がありました。(案内道標の先に避難小屋が見える…)
登山口から荒れた階段混じりの登山道を20分程登ると雌岳山頂に到着しました。
1
登山口から荒れた階段混じりの登山道を20分程登ると雌岳山頂に到着しました。
東側のすぐ先に水沢山が見えており、左奥に赤城山の山々が見えました。(周辺に見える紅葉は最終盤でした…)
3
東側のすぐ先に水沢山が見えており、左奥に赤城山の山々が見えました。(周辺に見える紅葉は最終盤でした…)
南側の奥秩父の山並みの先に富士山が見えました。(奥秩父山塊の手前のピークが赤久縄山…)
2
南側の奥秩父の山並みの先に富士山が見えました。(奥秩父山塊の手前のピークが赤久縄山…)
赤城山の左奥に皇海山が見えますが、日光白根山は雲に覆われていました。
2
赤城山の左奥に皇海山が見えますが、日光白根山は雲に覆われていました。
北北東方向に小野小山と子持山が見えますが、背後の谷川連峰や武尊山は雲の中でした。
2
北北東方向に小野小山と子持山が見えますが、背後の谷川連峰や武尊山は雲の中でした。
雌岳の山頂で一通り景色を眺めると、鞍部まで戻って雄岳に向かいます。
1
雌岳の山頂で一通り景色を眺めると、鞍部まで戻って雄岳に向かいます。
途中にあった分岐道標に従ってTV中継局のある山頂に向かいます。
1
途中にあった分岐道標に従ってTV中継局のある山頂に向かいます。
雌岳山頂から40分程で雄岳山頂(二ッ岳)に到着しました。
3
雌岳山頂から40分程で雄岳山頂(二ッ岳)に到着しました。
山頂西側に榛名山の中央火口丘:榛名富士と外輪山の山々が見えました。
2
山頂西側に榛名山の中央火口丘:榛名富士と外輪山の山々が見えました。
榛名富士の背後が浅間山で山頂周辺に雪が見えました。
1
榛名富士の背後が浅間山で山頂周辺に雪が見えました。
烏帽子ヶ岳の左奥が鬢櫛山で背後の四阿山は雲に覆われていました。
1
烏帽子ヶ岳の左奥が鬢櫛山で背後の四阿山は雲に覆われていました。
西北西方向に雲に覆われた草津白根山が見え、中腹に雪が残っているのが見えました。
2
西北西方向に雲に覆われた草津白根山が見え、中腹に雪が残っているのが見えました。
南西方向に見えるピークが相馬山で山腹の樹林帯は落葉していました。(紅葉は既に終わっており相馬山行きは取り止めました…)
3
南西方向に見えるピークが相馬山で山腹の樹林帯は落葉していました。(紅葉は既に終わっており相馬山行きは取り止めました…)
相馬山右奥に八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳〜天狗岳)が見えました。(久しぶりに雄岳の南峰に向かいます…)
2
相馬山右奥に八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳〜天狗岳)が見えました。(久しぶりに雄岳の南峰に向かいます…)
TV中継局の西側を抜けて南峰の岩場を登ると雌岳の先に水沢山と赤城山が見えました。
2
TV中継局の西側を抜けて南峰の岩場を登ると雌岳の先に水沢山と赤城山が見えました。
南側の高崎・安中市街地の先に西上州や奥秩父の山々が見えました。
2
南側の高崎・安中市街地の先に西上州や奥秩父の山々が見えました。
南側の赤久縄山の左奥に富士山が見えました。
2
南側の赤久縄山の左奥に富士山が見えました。
南西寄りに奥秩父の山々(破風山〜三宝山〜国師ヶ岳〜金峰山〜小川山)が見えました。
2
南西寄りに奥秩父の山々(破風山〜三宝山〜国師ヶ岳〜金峰山〜小川山)が見えました。
南峰で一通り景色を眺めると雄岳を下って初めてとなる孫岳に向かいます。
3
南峰で一通り景色を眺めると雄岳を下って初めてとなる孫岳に向かいます。
雄岳から20分程下ると孫岳登山口に案内標識が付いていました。
2
雄岳から20分程下ると孫岳登山口に案内標識が付いていました。
踏み跡に落ち葉が積もって分かり難い箇所がありましたが、あちこちにマーカーがあって迷うことはありません。
1
踏み跡に落ち葉が積もって分かり難い箇所がありましたが、あちこちにマーカーがあって迷うことはありません。
登山口から15分程で正面に雌岳が見える孫岳山頂に到着しました。
3
登山口から15分程で正面に雌岳が見える孫岳山頂に到着しました。
孫岳山頂の左上に雄岳山頂のTV中継局が見えました。
2
孫岳山頂の左上に雄岳山頂のTV中継局が見えました。
孫岳山頂の北東方向に子持山が見え、左奥の武尊山は山頂が雲の中でした。
2
孫岳山頂の北東方向に子持山が見え、左奥の武尊山は山頂が雲の中でした。
孫岳から戻って登山道を下っていくと左手に綺麗な黄葉が見えました。
3
孫岳から戻って登山道を下っていくと左手に綺麗な黄葉が見えました。
赤くなっている葉っぱはハウチワカエデでしょうか…?
2
赤くなっている葉っぱはハウチワカエデでしょうか…?
落ち葉が積もった登山道をさらに下ってオンマ谷駐車場に向かいます。
1
落ち葉が積もった登山道をさらに下ってオンマ谷駐車場に向かいます。
孫岳山頂から35分程歩いてオンマ谷駐車場に下ると道標に従ってオンマ谷に向かいます。
1
孫岳山頂から35分程歩いてオンマ谷駐車場に下ると道標に従ってオンマ谷に向かいます。
駐車場から少し下るとオンマ谷の風穴を通過します。(案内板によるとオンマ谷は爆裂口だったようです…)
1
駐車場から少し下るとオンマ谷の風穴を通過します。(案内板によるとオンマ谷は爆裂口だったようです…)
風穴から5分程下ると登山道脇のヤマツツジが真っ赤に紅葉していました。
3
風穴から5分程下ると登山道脇のヤマツツジが真っ赤に紅葉していました。
さらに下ってマユミの原を通過します。(昔はマユミの木で弓を作ったそうです…)
1
さらに下ってマユミの原を通過します。(昔はマユミの木で弓を作ったそうです…)
駐車場から10分程歩くと周辺に岩塊がゴロゴロした箇所を通過しました。
1
駐車場から10分程歩くと周辺に岩塊がゴロゴロした箇所を通過しました。
さらに進むと登山道の右前方に綺麗な黄葉を見かけました。
1
さらに進むと登山道の右前方に綺麗な黄葉を見かけました。
こちらは”メギ”の実で葉や枝の”だし汁”が目薬になるようです。
3
こちらは”メギ”の実で葉や枝の”だし汁”が目薬になるようです。
オンマ谷の駐車場から45分程でオンマ谷分岐点を通過しました。(左手に進むと雌岳…)
1
オンマ谷の駐車場から45分程でオンマ谷分岐点を通過しました。(左手に進むと雌岳…)
オンマ谷分岐点から5分程進むと分岐道標に従って”むし湯跡”に向かいます。
1
オンマ谷分岐点から5分程進むと分岐道標に従って”むし湯跡”に向かいます。
分岐点から15分程下ると”むし湯跡”を通過しますが建造物は倒壊していました。
1
分岐点から15分程下ると”むし湯跡”を通過しますが建造物は倒壊していました。
むし湯の先で”つつじが丘”方面の遊歩道を右手に分けると、黄葉した遊歩道を先に進んで駐車場に向かいます。
1
むし湯の先で”つつじが丘”方面の遊歩道を右手に分けると、黄葉した遊歩道を先に進んで駐車場に向かいます。

装備

個人装備
長袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、11月1回目、今年40回目となる山歩きはトレーニングを兼ねて榛名の二ッ岳を歩いてきました。(年間40回オーバーは2016年以来でした…)
2、榛名山の二ッ岳に登るのは4年ぶり6回目となりますが、綺麗な紅葉が残っているなら相馬山に向かう予定でしたが、紅葉が茶色く変色しているため孫岳に寄って下山しました。
3、二ッ岳周辺の紅葉は最終盤となっており、残っている紅葉も葉先が茶色く痛んでいました。
4、山頂から眺める展望は華やかさのない茶色めいた風景で、遠くの山々の雪化粧を眺めると冬近しを感じる景色でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:29人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら