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Yamareco

記録ID: 8927817
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

白岩滝より日の出山

2025年11月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
8.4km
登り
751m
下り
684m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
1:21
合計
4:18
距離 8.4km 登り 751m 下り 684m
9:28
8
9:43
9:54
10
10:04
10:05
31
10:36
10:44
13
10:57
11:02
7
11:19
14
11:33
11:43
12
11:55
12:40
8
12:48
42
13:41
13:42
4
13:46
つるつる温泉
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅より西東京バスつるつる温泉行き白岩滝バス停下車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所なし
麻生平から麻生山に登るルートはあまり人が歩いておらず、整備もしていないと見えて、藪漕ぎみたいな箇所があった。
その他周辺情報 つるつる温泉960円
最初に見えた滝
次に見えた滝
さらにその次に見えた滝
さらにその次に見えた滝
巨大な岩が現れた
巨大な岩が現れた
この湧き水は飲めそうだ
この湧き水は飲めそうだ
紅葉が広がってる
紅葉が広がってる
麻生山からの景色
麻生山からの景色
ここの分岐の白岩の滝方面から登ってきた
薮だった
ここの分岐の白岩の滝方面から登ってきた
薮だった
紅葉が綺麗
と思ったら、昔誰かが植樹したものだったらしい
と思ったら、昔誰かが植樹したものだったらしい
これなんだっけ?センブリ?
これなんだっけ?センブリ?
遠く、スカイツリーが見えたんだけど
遠く、スカイツリーが見えたんだけど
今日のお昼ご飯
やっぱ綺麗
陽が差すと映える
陽が差すと映える
黄色も映える
この時期麻生山は美しい
この時期麻生山は美しい

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル ストック カメラ 着替え 保温性カップ
共同装備
クッカー・ストーブセット 水(味噌汁・コーヒー・予備) ツェルト

感想

 さて今日は。雨は降らない予報予測で日の出山。ウェザーニュースは終日晴れ。scwは薄雲が掛かり、割と遠くまで見通せる予測。Windyだけは、昼頃まで上層に雲が広がり、午後雲が薄くなる予測。結果はWindyが一番当たっていた。
 気象学的には、全天の3割が青空なら晴れなのだとか。陽も時々差していたし、ウェザーニュースの予報は、その意味で正しかったのかもしれない。けど、晴れマークが続いたら、晴天って期待するよね。
 武蔵五日市駅で、車で来たメンバーと合流。一時は、1時間後のバスにするか、間の時刻だったら武蔵五日市駅から直接登れる麻生山にするかと思案し、追加でルート作成してコンパスEXの登山届もドラフトした。電車到着の10分前には来てたみたいで一安心。
 バスで白岩滝バス停まで。舗装路を行くと、崖にコンクリートで固めたところがあって、扉が南京錠で閉めてある。倉庫か防空壕か?
 左手に橋が出てきてその先は薮っぽかった。滝を写すにはよかったかも。先へ進むと、この先は崩落しているから右の道を行けと書いた看板があった。その先に滝があり、構わず行くと、確かに、元は木で補強していたと思しき道がなく、木が下に落ちている。その先もちょっと怪しい。滝を写真に撮って引き返す。崩落箇所の巻道を登って、沢のだいぶ上の道を行く。たぶん、下にはその昔、雨乞いをしたという場所があるのだろう。下を見ると、木で階段状にした道が見える。と、道を塞ぐように木の柵みたいなのが出てきた。「え、反対側から来ると、この道を通っちゃダメなの?」って思うような柵。柵の隙間を通って向こう側へ行き、ぶら下げてあった案内を読んで納得。右は崩落しているから右へは行くな、ここをまっすぐ行け、みたいなことが書いてあった。その割には道を塞ぐように立ってて紛らわしい。
 さらに登っていくと登りたくなるような巨岩が出てきた。が、よく見ると手も足もない。手を持つ取っ掛かりも、足を置く場所もないという意味。
 沢はいつかチョロチョロになり。向こうが開けた場所を登ると林道だった。林道を横切って進むと、その先に続く沢筋は比較的なだらかだとお手製の分岐標識。左へ進むと、困難な急坂と読める。皆口々に楽な方と。致し方ない。予定通りまっすぐ。
 やがて沢が単に濡れている地面に変わり、岩の間から水が滴り落ちる場所に来た。ここが源流らしい。ここでしばし休憩。
 登って麻生平で眺めよく、ここでも小休止。林道の上手にある登山道を行く。麻生山と日の出山の分岐に着き、ほんのちょっとだからと麻生山に登ってみることにした。と、この道は人が歩いていないみたいで、直に藪漕ぎに。倒木の間を縫って何とか開けた登山道に復帰。麻生山山頂。降って日の出山への分岐から登頂を。途中紅葉の綺麗な場所と、麻生山が綺麗に見える場所がある。
 段々と傾斜がキツくなり、階段が出てくる。最後は石積のハイステップな階段に変わり、登り切ると山頂の東屋が見えた。
 ここまでで出会ったのはトレラン2人とハイカー3人。山頂では先に東屋に着いたハイカー2人連れ。ぼくらはベンチに陣取って昼の用意。いつものように、ジュニアバーナーで湯を沸かして味噌汁やスープ。その後コーヒー。気がつくと、辺りに人が増え、10人はいたろうか。
 遠くスカイツリーが見える景色を眺めながら昼を食べ、食後のコーヒータイムには、デザートに栗やチョコレート・通りもん。ちょっと母恵夢に似た。
 ゆっくりした割に45分で切り上げて下山開始。登山道と林道の分岐で2手に分かれてどちらが速いか試してみたら、林道組が2-3分早く着いた。舗装路をバス停まで歩いて最後の登りをつるつる温泉まで。下山時間が約1時間で、今日は随分と速かった。
 つるつる温泉で汗を流し、ゆっくり湯に浸かってパノラマ食堂。生ビールセットで乾杯。車のメンバーはノンアル。今日もいい山行だった。

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