紅葉の高竜寺ヶ岳
京都府
兵庫県
mo-san
アマテラス
体力度について
- GPS
- 03:39
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 493m
- 下り
- 490m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:09
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口から直ぐに急登になるが、危険なところはありません。 |
| その他周辺情報 | 安国寺のドウダンツツジも見ごろでした。(拝観料500円) |
写真
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左端の尾根(切れてしまっている)から登った。
ここ辺りにはクマさんは来ていないようだ。
標高が上がるにつれて黄金色が鮮やかになっていく。
ちょうど紅葉真っ盛りで、ものすごい参拝者！
感想
ふるさと兵庫百山のこの山は、24年前の11月17日に登った記録はあるものの、写真も記憶もないので気になっていた山だ。
11月中旬のヤマレコなどを見ると、落葉樹が多い山のようなので紅葉ハイキングにちょうどいいということで、出かけることになった。
行ってみると、紅葉真っ盛りの素晴らしいハイキングを楽しむことができた。
登山道に入ると平均斜度35度くらいのかなりの急坂が続いたが、距離が短いので老体でも何とかペースダウンせずに山頂に辿り着くことができた。
山頂からは、北側には久美浜や日本海、南側には東床尾山などの山並みを楽しむことができた。
40分ほどランチタイムを過ごしたが、誰も登ってこず、折角の素晴らしい紅葉なのに勿体ないと思った。
下山後に訪れた安国寺は、紅葉見物の人たちで大賑わいで好対照だった。
高竜寺ヶ岳は2年前に登り2回目となり、前回は高竜寺ヶ岳登山口(トンネル付近)からでした。
今回は産霊神社からで、神社を管理しに来てた人から「高龍寺ヶ岳登山記念」の板(5,8×9��)をいただけました。
少し歩くと、変わった形の水道設備らしい物が2箇所現れ、登山口付近には梨のような小さな果実が沢山落ちていました。
登山道を登りだすと傾斜がキツくなり、足に負担が掛かりだす、気分が悪くなり、うずくまってしまい、しばらく休むと回復したため昨晩飲んだ痛み止めの副作用だと思い、また登りだしましたが傾斜のきつさは山頂までずっと続きました。
紅葉はドンピシャで、あたり一面に赤や黄色の葉っぱを着けた木々をめでる事できました。
帰り道、安国寺に立ち寄りましたが、沢山の人が見に来ていて、村人と思われる人達が手際良くさばいていたのが印象的でした。それとドウザンツツジは1本の木が枝葉が広げていて、樹齢が150年も経っていると聞き驚きました。
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