記録ID: 8933224
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ハイキング
中国
石見銀山: 山吹城址跡・要害山→銀の道・降路坂→湯里駅
2025年11月13日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 840m
- 下り
- 930m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:37
距離 16.8km
登り 855m
下り 942m
9:16
19分
スタート地点
14:52
ゴール地点
| 天候 | くもり⛅時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
・石見交通 大田市駅発08:47→大森代官所跡着09:13 復路: ・JR湯里駅発15:32→東萩駅着19:02 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
※石見銀山観光エリアと要害山への登山道はよく整備されています。 ※銀の道・降路坂へは龍源寺間歩側から入山しましたが、通行止めの標識が設置されています。ゴールの登山道が林道に変わる五老橋でもバリケードで遮られ、通行止めの標識がありました。 全体的に登山道は長らく人が入った様子がなく、踏み跡が見られませんでした。また、路肩が崩れている所が多く、激しく崩落していて通過するのが困難な危険箇所がありました。 荒れているとはいえ元来の登山道は整備されています。 ■大森代官所跡→山吹城址跡・要害山登山口: ・バス下車後、駐車場内の奥の橋を渡って舗装道路を歩きます。分岐には道標があります。 ■〜山吹城址跡・要害山山頂→龍源寺間歩: ・要害山山頂への登山道は明瞭で傾斜も緩やかですが、濡れ落ち葉が積もっているので滑りやすいです。尾根に出るまでほとんど木段がついています。尾根に出てから山頂まで延々階段です。頂上まで展望がありません。 ・下山道もほぼ全線に丸木の補助段が付いています。 ・山頂から100mくらい下った所に開けた場所があり、日本海が一望できます。頂上より良い眺望です。 ■〜降路坂・銀の道→中国自然歩道→五老橋→湯里駅: ・基本的に登山道は比較的明瞭な方で、木段がつけられていたり、倒れていたり汚れていたりしますが、道標もちゃんとあります。しかし、長らく人が入った様子がなく落ち葉の堆積や崩落箇所も多々あり、不明瞭な所も少なくないです。 ・6回渡渉します。記憶がハッキリしませんが、4回目か5回目の渡渉箇所では対岸に続く道がなかなか見つけられず、迷走しました。尚、全ての渡渉箇所には目印がありません。 ・冒頭にも記載しましたが、降路坂を過ぎてからゴールに近づくにつれ、路肩の崩れや崩落箇所が増えて来ます💦 ・登山道が5mくらい完全に崩落している危険箇所が一カ所あります。 ・銀の道の終点は、温泉津港ですが、私は途中から湯里駅方面に進みました。 |
写真
感想
降路坂・中国自然歩道→五老橋の区間、渡渉、崩落箇所が少なからずあリましたが、全般的に傾斜は比較的緩やかながらも変化に富んだ登山道で楽しく歩きました。
山中はもとより舗装道路に出てからも誰にも会わず、湯里駅は無人でぽつんと佇んでいました。
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