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Yamareco

記録ID: 8936156
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

笛吹山ルートでススキを見に行く(葛城山;葛城山麓公園からピストン)

2025年11月14日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
10.4km
登り
850m
下り
850m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:06
合計
2:52
距離 10.4km 登り 850m 下り 850m
13:19
4
スタート地点
13:23
13:26
30
13:56
13:57
18
14:15
9
14:24
10
14:54
14:55
8
15:28
7
15:35
14
15:49
19
16:11
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛城山麓公園の駐車場は、50台くらい停められる、無料・舗装・区画の駐車場です。お手洗いあります。自販機あります。電波届きます。開場が8時か9時かは見落としましたが、閉場は17時で、それまでに降りてこなければなりません。正面ゲートの前に10台ほど停められる駐車場があり、こちらは常時入れますので、早朝スタートや下山遅れの可能性がある時はそちらに停めるのが良いでしょう。アプローチ路は全くストレスありません。
コース状況/
危険箇所等
標識は時々。マーキングも時々。ただ、踏み跡は概ね明瞭であり、あまり迷い要素はないと思います。倒木などで横を巻くように設定されている箇所もいくつかありました。笛吹山山頂までは比較的急な坂で、花崗岩質のため下山時は多少気を遣いました。ダイトレはメジャールートなので省略します。
前々日朝の葛城-金剛。
2025年11月12日 06:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/12 6:49
前々日朝の葛城-金剛。
前々日朝の畝傍山。
2025年11月12日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/12 6:52
前々日朝の畝傍山。
葛城山麓公園の駐車場は、50台くらい停められる、無料・舗装・区画の駐車場です。お手洗いあります。自販機あります。電波届きます。開場が8時か9時かは見落としましたが、閉場は17時で、それまでに降りてこなければなりません。
2025年11月14日 13:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/14 13:21
葛城山麓公園の駐車場は、50台くらい停められる、無料・舗装・区画の駐車場です。お手洗いあります。自販機あります。電波届きます。開場が8時か9時かは見落としましたが、閉場は17時で、それまでに降りてこなければなりません。
登山口。出入り口の矢印を間違えて、墓地をそのまま登って行ってしまったのですが、それは間違いで。
2025年11月14日 13:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 13:26
登山口。出入り口の矢印を間違えて、墓地をそのまま登って行ってしまったのですが、それは間違いで。
正解は、さっきの矢印のすぐ左に、横向けののゲート。
2025年11月14日 13:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 13:26
正解は、さっきの矢印のすぐ左に、横向けののゲート。
笛吹山ルートはほとんど眺望がありません。
2025年11月14日 13:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 13:41
笛吹山ルートはほとんど眺望がありません。
笛吹山山頂。標識が増えているような気がする。
2025年11月14日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 13:56
笛吹山山頂。標識が増えているような気がする。
ダイトレに合流しました。
2025年11月14日 14:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 14:14
ダイトレに合流しました。
多くは針葉樹林帯なのですが、たまに広葉樹があって、道が明るくなります。
2025年11月14日 14:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 14:22
多くは針葉樹林帯なのですが、たまに広葉樹があって、道が明るくなります。
ダイトレ名物の階段。その後、北尾根分岐を過ぎてからも、いつものように階段。
2025年11月14日 14:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 14:28
ダイトレ名物の階段。その後、北尾根分岐を過ぎてからも、いつものように階段。
山頂までショートカットしようとして、ここから登っていきましたが。
2025年11月14日 14:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 14:50
山頂までショートカットしようとして、ここから登っていきましたが。
途中から。ただ、踏み跡が不明瞭だし、藪漕ぎ状態だし、ススキを踏み荒らしてしまったので、次からはここを通るのはやめます。
2025年11月14日 14:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 14:51
途中から。ただ、踏み跡が不明瞭だし、藪漕ぎ状態だし、ススキを踏み荒らしてしまったので、次からはここを通るのはやめます。
山頂から奈良側。
2025年11月14日 14:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 14:54
山頂から奈良側。
山頂ポスト。
2025年11月14日 14:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 14:54
山頂ポスト。
再び奈良側。
2025年11月14日 14:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 14:56
再び奈良側。
金剛山。
2025年11月14日 14:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 14:57
金剛山。
2025年11月14日 14:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 14:57
2025年11月14日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 14:58
2025年11月14日 14:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 14:59
2025年11月14日 15:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2025年11月14日 15:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2025年11月14日 15:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2025年11月14日 15:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2025年11月14日 15:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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白樺食堂の裏から。
2025年11月14日 15:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 15:05
白樺食堂の裏から。
下山にかかっています。弘川道分岐。
2025年11月14日 15:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 15:10
下山にかかっています。弘川道分岐。
北尾根分岐。
2025年11月14日 15:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 15:20
北尾根分岐。
ここにも忍海駅方向への道があるようですが、今日は無理はしません。
2025年11月14日 15:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 15:27
ここにも忍海駅方向への道があるようですが、今日は無理はしません。
笛吹山ルートで下山中。この、忍海駅(ところで、近所に住んでいたから当たり前だと思っていたら、この駅名は難読らしいですね)の標識に従えば良いです。
2025年11月14日 15:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 15:39
笛吹山ルートで下山中。この、忍海駅(ところで、近所に住んでいたから当たり前だと思っていたら、この駅名は難読らしいですね)の標識に従えば良いです。
この木の根が登りでは厄介でした。下山時は「またげばいいんだ」と気付きました。
2025年11月14日 15:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 15:45
この木の根が登りでは厄介でした。下山時は「またげばいいんだ」と気付きました。
山麓公園に降りてきました。日が残っている間に下山できてよかったですが、山道は結構暗くなりかけていました。
2025年11月14日 16:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/14 16:09
山麓公園に降りてきました。日が残っている間に下山できてよかったですが、山道は結構暗くなりかけていました。
職場に戻ってきてからの葛城山。
2025年11月14日 16:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/14 16:38
職場に戻ってきてからの葛城山。

感想

こないだから、体力減退を感じてチョコトレをしています。朝の天気がかなり良かったので、今年の秋は諦めかけていた葛城山に行こうかと思いました。とはいえ、お昼の時点で雲が増えてきていたのですが。いつもはロープウェイ山麓駅から登るのですが、毎回1000円払うのも癪なので、無料で駐車できる山麓公園を起点にしました。ただ、17時で閉鎖すると書いてあり、間に合わないといけません。タイムリミットを1515に設定して、それを過ぎたら引き返すつもりで登りました。

笛吹山ルートは、最初に登った時にはあまり気付きませんでしたが、よく見るとそこそこ急で、笛吹山までは20-30%くらいの傾斜が続きます。そこを過ぎると多少緩くなってダイトレに合流。ここから葛城山山頂まで往復1.5時間と見積もりました。ここまでは誰にも会いませんでしたが、大人数のパーティも含めて何人かと遭遇。山頂にはそこそこたくさんの人がおいででした。あいにく太陽はほとんど隠れており、日光に照らされたススキは見られませんでしたが、まあまあ満足。下山はそこそこ急いだため、タイムリミットには余裕で間に合いました。

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