記録ID: 893646
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沢登り
中国山地西部
十方山（大谷左俣〜ナガオノオカ）
2016年06月10日(金) [日帰り]
広島県
MtYamaguchi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:38
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,075m
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| 天候 | 晴れ のち くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■大谷左俣 10-20mクラスの大きな滝あり（F9,F10,F11,F15） いずれも容易に高巻くことが可能。 ■ナガオノオカ尾根 1215ピーク付近からカヤノガ峠まで薄い踏み跡あり。 （ただヤブで消失している区間もあり分かり辛い） 1100m付近は灌木混じりのヤブで歩きづらい。 1000m付近の植林地以降は踏み跡は比較的明瞭、 下草も少なく歩きやすくなる。 |
写真
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県道路肩に駐車。前回は橋の手前から入渓したが、今回は右岸踏み跡を使いショートカットした。
左岸から高巻いた。足元は泥で滑りやすいが掴める草木が多いので容易に巻ける。
F10 2段で下部はスダレ状 10m。右岸の草付きから巻いた。
十方山山頂。（落し物に気付き探しに戻った。40分のタイムロス。）
大岩の上からの眺望。立岩山方面。手前から奥へナガオノオカ尾根が伸びる。
下草のない1215ピーク。この付近から下のカヤノガ峠まで薄い踏み跡が付いてました。
キリイシのタキの展望地より、十方山方面。眼下に大谷とコスギナエノ谷。展望地から先はヤブが茂っていたので引き返す。
キリイシのタキの大谷側を偵察。傾斜のゆるそうな大谷側を巻くことに。（尾根伝いが正しいルートらしい？）
両岸が切り立った谷が現れる。谷でキリイシのタキが分断されている。
標高900-1000mにかけて急な下り。植林地との境目を進む。
カヤノガ峠着。右手の大谷側へ。途中で踏み跡を見失い、適当に下る。
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