蓼科山(女神茶屋より)

- GPS
- 04:19
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 811m
- 下り
- 817m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:29
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スズラン峠園地駐車場 30台程度 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
緩い登りと急な登りが交互に訪れ、2200mを超えたら頂上まで急登が続きます。 頂上直下の岩場は正規の登山道がどれか分かりにくく、自分で登りやすいルートを見つけていくことになると思います。 スマホなど落としたら回収が難しい場所もあるので、落とし物に注意。 雪などの凍結は無く、チェンスパ無しでも登れました。 南向きの登山道なので、七合目登山道よりも雪は残りにくいと思います。 |
写真
感想
日本百名山36座目
11月中旬になり高い山は冠雪し始めましたが、まだ登れそうな蓼科山に今回登ってきました。
11月に入って何度か降雪したようですが、まだ本格的に冠雪はしてないようです。
登山口は七合目登山口の方がコースタイムが短いですが、北向きの登山道のため先日の雪が凍結して残っているかもと思い、女神茶屋からのコースを選択しました。
スズラン峠園地の駐車場に7時前に到着、この時点ではまだガラガラでした。
気温は−1℃でそこそこ寒かったですが、登りだすと体が温まってきました。
この辺りはカラマツもすでに落葉して、紅葉は完全に終わっているみたいです。
登山道は緩い登りと急な登りを繰り返しながら標高2200m辺りまで続き、最後の300mは急登となりそこそこキツかったです。
頂上に近づくと大きな岩が堆積したゾーンに突入しますが、どこが正規のルートなのか良くわからず、結局登れそうな岩を見つけて直登しました。
今回チェンスパも持ってきたのですが、雪は所々うっすら積もっている程度で全く必要ありませんでした。
山頂に到着すると360度視界が開け、快晴だったこともあり素晴らしい景観が楽しめました。
心配していた風もほぼ吹いていなくて、寒さを感じることもありませんでした。
下りは岩場が少々怖かったですが、なんとか降りてこれました。
途中木の根っこに足を引っかけて盛大に転倒しましたが。
帰りに蓼科湖に寄って紅葉を見てきました。
終盤でしたがまだまだ綺麗でした。
ここでほうじ茶ソフトクリーム(黒蜜かけ)を頂きますが、もちろん美味しかったです。
この後標高を下げていきましたが蓼科湖より下ではカラマツの紅葉が最盛期で、周りの山々がオレンジ色に染まって見事でした。
来週末まで楽しめるのではないでしょうか。
manbei










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