夏山に備えてボッカトレ 有馬三山(H28)

 兵庫県
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								 kobechuo
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								 キヨどん
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								 kedosin
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								 yuppi
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								 sachiyo-
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								 mooktaka
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								 m_morita
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								 ayacof
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								 csuga
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								 daigakuchan
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								 cerro
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								 betutokoro
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								 borutootoko
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								 soginter
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								 gensan
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								 masachin
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								 kunkai
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								 arrow1025
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								 sasakko
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								 ricochan
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								 haruyama5
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								 unyasu
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								 UTSUHARA
			
				その他9人
								UTSUHARA
			
				その他9人	- GPS
- 05:33
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 732m
- 下り
- 838m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:33
<コースタイム>有馬バスターミナル9:05→9:30妙見寺→10:12灰形山→11:05湯槽山→12:10極楽茶屋跡(昼食)12:58→13:10油コブシ分岐→14:25東屋→14:50ケーブル下手前広場
| 天候 | 曇り後晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
										電車										バス																														
																																																 ゴール:神戸市バス 六甲ケーブル下 | 
写真
装備
| 共同装備 | 
																トランシーバー
															 | 
|---|
感想
					夏山登山教室1回目のボッカトレーニングということで、出発前にザックの計量を行いました。規定の1.5〜2倍ものボッカをされるツワモノの方々、見習いたいところですが、ちょっとハードルが高そうです。
妙見寺で準備体操とミーティングを済ませた後は6班に分かれ班ごとの行動になり、順次出発しました。
灰形山までの最初の登りは、いきなりの急登で体が荷重に不慣れなためバランスをとりつつ、ゆっくり登って行きます。梅雨の晴れ間のせいか蒸し暑く、汗が噴き出ます。小休止の度に水分、塩分、カロリー補給を行い、バテないように気をつけました。
小休止の後も急登は続きます。所々に咲いているガクアジサイに癒され、急登、激下りの階段、やせ尾根を、1班CLの「あともうちょっとでつくで〜」「自分のペースで登っていいで、がんばろ」の掛け声に励まされながら、湯槽谷山、極楽茶屋まで班のメンバーで励まし合い、登り切りました。
極楽茶屋の昼食時、冷たいデザートの差し入れに暑さがスッと下がり、ほっとしました。
昼食後は下山開始です。ここからは下りのみ、ずいぶん気も楽になったのですが前半でSLのいった通り、背中の荷重がずっしりと感じ初め、いかに気を紛らわすそうかと思っていたところ、前を歩いていたOさんとSLの会話に爆笑!!!
Oさん「下山は‘‘のぶしこぶし‘‘ですよね」
SL「油コブシです」
Oさん「?油のぶし?」
SL「油コブシ」
Oさん「ええ?のぶしこぶしだと思っていた!」
Oさんのパンチの効いたボケに冷静に返すSLの間合いが妙におかしくて、その後は皆で悪乗りした会話を楽しみながら無事に「油コブシ」を通過し、ケーブル下手前の広場に到着しました。天気が心配でしたが梅雨の晴れ間に恵まれ、夏山に向けての十分なトレーニングになったと思います。
今回は登山教室の方を含め7名のビジターさんの参加ありました。下山後、感想をお伺いすると「しんどい思いをしたけれど、楽しかった」「普段一人で登るので大勢で登る山も楽しい」とのことでした。好印象を持ってもらえてよかったです。(KA)
<コース状況>危険個所なし。よく整備されている。
<特記事項>2名のリタイアがあり、スタッフが付き添いケーブルカーで下山。ヒヤリハットなし。
2015年06月14日(日)夏山に備えてボッカトレ 有馬三山(H27)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-659857.html
					
					7月末に予定している夏山山行のためのボッカトレーニングコース。出発から急登があり、背中の水が肩に食い込む。この日は、梅雨の晴れ間で気温も上がり、汗が滝のように流れ落ち、給水する頻度も増す。一人でこのルートをボッカしたら、間違いなく途中で重荷を下すことでしょう。班のメンバーの励ましや、頑張っている姿を見て、最後まで歩け通せたと思い返します。もちろん、7月末に行く”甲斐駒仙丈”のイメージを脳裏に浮かべていることも大切ですね。
この後も、トレーニング、勉強会がスケジュールされています。皆さん頑張りましょう。
					
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