九州 雲仙普賢岳(仁田峠 周回)

- GPS
- 03:00
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 658m
- 下り
- 647m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 2:59
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回の九州ツアーの締めくくりは雲仙‼️
かねてよりとても興味があった山だ。
仁田峠循環道路は朝8:00から17:00まで解放されている(冬季)。通行料は無料。自然保護協力金100円は支払うのだが、もっと徴収しても良いと思うよ^_^
だが、仁田峠駐車場の1km手前で渋滞。時間は10:40。そこからはなかなか進まない。結局、駐車できたのは11:30。
登山スタート
準備をしてロープウェイ脇からあざみ谷を歩こうと思っていたが、崩落の影響で登山道が通行止めに。残念。
ロープウェイ前で地元の農産物を販売していたので、ミカンを購入。山頂で食べるミカンは美味いはず^_^
気を取り直して、予定の逆ルートで妙見岳方面から登る。妙見岳山頂は妙見神社のさらに上のようだが御神域なのか登る道はない。
国見岳へ
妙見神社に軽く会釈をし、国見岳へ。
国見岳という名もまた全国でよく見る山名だ。さて、これまでに幾つの国見だけに登ったのだろうか^_^
雲仙の国見岳は岩登りもある楽しい山。山頂からは普賢岳、平成新山を望むことができる。遠くには阿蘇、久住などがよく見える。
英彦山方面にも山頂部がかすかに見えているような、見えていないような^_^
今日も素晴らしい青空だ。
普賢岳へ
国見岳を一旦下り、紅葉茶屋跡を経て普賢岳へ。
普賢岳山頂は沢山の人で賑わっている。
平成新山の溶岩ドームがさらに近く見える。
1991年(平成3年)、あの火砕流で大きな被害を出したのは平成新山の東側斜面だったのだな。当時、大きく膨らんだ溶岩ドームに恐怖や驚きを感じたのを思い出す。しかし、34年が過ぎ、今はハイカーの笑顔が溢れている。時代は確かに流れている。
普賢岳山頂部にどかっと腰を下ろし、平成新山の溶岩ドームをゆっくり眺める。麓で購入したミカン🍊は甘くて美味い^_^
下山
下山は霧氷沢、立岩の峰方面へ。と、思っていたがなんとこのルートは一方通行だった‼️霧氷沢から先は行けません、、、残念😢
霧氷沢が最も平成新山に近づけるポイントだが、近づき過ぎて眺望はイマイチ。
普賢岳、紅葉茶屋跡、妙見岳と元来た道を戻る。
麓まで戻り、美味しかったミカン🍊をリピート購入して登山終了。
念願の雲仙登頂‼️長崎県最高峰、楽しかった‼️
うみ










いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する