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Yamareco

記録ID: 8945584
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「紅葉の箕面川ダム」「体験学習の森・クワガタ山・関電道・証如峰」

2025年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:53
距離
25.8km
登り
982m
下り
981m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:59
合計
10:54
距離 25.8km 登り 982m 下り 981m
11:07
13
11:25
30
11:55
12:14
23
13:33
13:38
33
14:35
8
14:47
14:56
122
19:00
19:01
14
19:15
74
20:55
21:09
30
21:39
21:40
4
21:44
17
22:01
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
《1. 箕面滝道・大滝経由で箕面川ダムへ》
紅葉の季節が到来した気配があったので、滝道から様子を見ながら歩く。
人がかなり多くなって来ている。
この日の時点で滝道・一目千本はまだこれからな感じ。
山全体としてみれば紅葉は進みつつあり、木によっては見頃を迎えていた。
ビジターセンターの方が進んでいる感じ。
箕面川ダムは見頃だった。

《2. ダム遊歩道を西回りで勝尾寺園地へ》
ダムの遊歩道を歩いてそのまま勝尾寺方向へ一般道で進む。
ダム後は途中まで高架になっており景色がいい。
ダムと勝尾寺を同日に徒歩で回りたい人にオススメのルート。

《3. クリーンセンター奥、体験学習の森のクワガタ山散策》
勝尾寺園地奥のクリーンセンター分岐でクリーンセンターへ行き、奥にある体験学習の森の未踏ルートを調査。
地元の山岳会(?)のか何かの整備で道がぐるりと巡らされている。
そのうちの一つの流れがクワガタ山。

《4. 関電道に接続し、鉄塔広場、証如峰へ》
クワガタ山を周回した後、関電道と思われる(火の用心なし)階段道で尾根に上がり、鉄塔広場に出る。裏道で多少崩れている所もあるが、階段(木段)の多くは生きており、単なる急登と違ってそこまで無茶な感じはしない。
鉄塔の後は階段もなく、角度が上がって来て体力の消耗が多くなる。
やがて一般の登山道に接続して証如峰に向かう。
iPhone版は証如峰の位置は正しい場所に修正されているが北摂霊園展望台は存在していない。
WEB版は北摂霊園展望台の表示があるが、証如峰の位置は間違ったまま未だ修正されていない。
実際の証如峰山頂は北摂霊園展望台と敷地の壁を挟んで向こう側位に近い。
ただし北摂霊園の入口が離れている関係で両方に行くにはそこそこ時間がかかる。

《5. 北摂霊園・滝道経由で下山》
証如峰登頂の後、北摂霊園に入り、そのまま園内を下って行き、一般道の下山ルートへ。

そろそろ年に一度の紅葉の季節。
急激に寒くなったので一気に紅葉が進んだと思われる。
今日は未開拓の場所に行きたい気持ちを抑え、
紅葉狩りに出かけよう。
そろそろ年に一度の紅葉の季節。
急激に寒くなったので一気に紅葉が進んだと思われる。
今日は未開拓の場所に行きたい気持ちを抑え、
紅葉狩りに出かけよう。
滝道全体としてはまだこれから紅葉の木も多い。
滝道全体としてはまだこれから紅葉の木も多い。
ポスターが新しくなるのも密かなる楽しみ。
ポスターが新しくなるのも密かなる楽しみ。
人が多過ぎる写真は修正が大変なのであまり載せたくないので控えめだが、明らかに人が多い。
人が多過ぎる写真は修正が大変なのであまり載せたくないので控えめだが、明らかに人が多い。
先週までに比べてかなり見頃の木も出て来た。
先週までに比べてかなり見頃の木も出て来た。
テンションの高い人が増えた印象。
テンションの高い人が増えた印象。
コーラの自販機前の木は今年もお揃いで真っ赤。
コーラの自販機前の木は今年もお揃いで真っ赤。
こんなに綺麗な色合いの木だったのか。
こんなに綺麗な色合いの木だったのか。
透け感が可愛い。
透け感が可愛い。
アスペクト比を長くしたからといって広く写るわけではなく、サムネイルサイズの関係でむしろ幅がトリミングされて小さく見えてしまう。
スマホなら画面が広く見えるがPC向けでは逆効果かもしれないと思いつつ。
アスペクト比を長くしたからといって広く写るわけではなく、サムネイルサイズの関係でむしろ幅がトリミングされて小さく見えてしまう。
スマホなら画面が広く見えるがPC向けでは逆効果かもしれないと思いつつ。
瀧安寺にオブジェがいくつもあった。
瀧安寺ミーツARTか。
瀧安寺にオブジェがいくつもあった。
瀧安寺ミーツARTか。
スマホで見るといい感じなのにPCで見るとちょっと狭く感じてしまう。
ヤマレコアプリで見ると更に小さく見える…。
スマホで見るといい感じなのにPCで見るとちょっと狭く感じてしまう。
ヤマレコアプリで見ると更に小さく見える…。
非常に賑やか。
過去のポスター。
キャラクターが強く出過ぎることを避けているのか、
年号のないものは意外とどれがいつか分からなかったりする。
過去のポスター。
キャラクターが強く出過ぎることを避けているのか、
年号のないものは意外とどれがいつか分からなかったりする。
これからきっとまだまだ増える。
これからきっとまだまだ増える。
色補正されていると噂の写真を基準に見るからか、
まだ正面が真っ赤な紅葉の滝は見られていない。
色補正されていると噂の写真を基準に見るからか、
まだ正面が真っ赤な紅葉の滝は見られていない。
山全体としてはいよいよ赤くなりつつある感じ。
山全体としてはいよいよ赤くなりつつある感じ。
一目千本はまだまだこれから。
一目千本はまだまだこれから。
ここの猫が揃っていると少し安心する。
ここの猫が揃っていると少し安心する。
綺麗なのだけどまだ先がある。
綺麗なのだけどまだ先がある。
テントウムシ
既に満車。
何のキノコだろう。
何のキノコだろう。
綺麗に色づき始めている。
綺麗に色づき始めている。
山で何かが変わったのか、今週も猿の集団がいる。
山で何かが変わったのか、今週も猿の集団がいる。
距離感大事。
公式路駐は風物詩。
あまり好きではないけどたまには。
公式路駐は風物詩。
あまり好きではないけどたまには。
綺麗に色づいた木もある。
綺麗に色づいた木もある。
これからが楽しみ。
これからが楽しみ。
ビジターセンター周辺の方が進んでいる感じ。
ビジターセンター周辺の方が進んでいる感じ。
センターの方と話して今日はダムに決めた。
前回来た時も他より紅葉が進んでいたように見えたので、見頃だと思われる。
センターの方と話して今日はダムに決めた。
前回来た時も他より紅葉が進んでいたように見えたので、見頃だと思われる。
落ち葉が溜まっている。
落ち葉が溜まっている。
まだキノコを楽しめる。
まだキノコを楽しめる。
ここはよく冷えるのだろうか。
やはり他より紅葉がかなり進んでいる。
ここはよく冷えるのだろうか。
やはり他より紅葉がかなり進んでいる。
サトクダマキモドキ?
サトクダマキモドキ?
塀の向こうが非常に赤い。
塀の向こうが非常に赤い。
いいタイミングで来られた。
いいタイミングで来られた。
ダムと一緒に楽しむにはベストな感じ。
ダムと一緒に楽しむにはベストな感じ。
しばしの独り占め。
しばしの独り占め。
さっき通りがかったハイキングの集団が追い付いて来た。
さっき通りがかったハイキングの集団が追い付いて来た。
ルート的には途中まで同じ可能性がある。
先を急ぐとしよう。
ルート的には途中まで同じ可能性がある。
先を急ぐとしよう。
紅葉も重なり山の立体感が強く感じられる。
紅葉も重なり山の立体感が強く感じられる。
色鮮やか。
久々に遊歩道の内側を通りたくなった。
久々に遊歩道の内側を通りたくなった。
清水谷園地と紅葉。
清水谷園地と紅葉。
モミジ以外も楽しめるのは今のうち。
モミジ以外も楽しめるのは今のうち。
森の中で見ると透け感が際立つ。
森の中で見ると透け感が際立つ。
毎年実る大量の豆…?
毎年実る大量の豆…?
ここからの景色はお気に入りポイントの一つ。
ここからの景色はお気に入りポイントの一つ。
良いオレンジ具合。
良いオレンジ具合。
今日は自然歩道に入る。
今日は自然歩道に入る。
紅葉シーズンを前に非常によく整備されている。
紅葉シーズンを前に非常によく整備されている。
あの一際赤い場所は…。
あの一際赤い場所は…。
さっきのベンチのある遊歩道。
さっきのベンチのある遊歩道。
歩道脇の斜面。結構痩せた気がする。
歩道脇の斜面。結構痩せた気がする。
しっかり写り込み。
しっかり写り込み。
今だけのカラフルな森。
今だけのカラフルな森。
一本濃過ぎる踏み跡が出来ているが、本来登れない場所を通っている?
一本濃過ぎる踏み跡が出来ているが、本来登れない場所を通っている?
路駐。
車があるとメッセージ性が強過ぎるというか、
主役を持って行かれてしまいがちなので
個人的には山を撮る時にはあまり入れたくない被写体。
路駐。
車があるとメッセージ性が強過ぎるというか、
主役を持って行かれてしまいがちなので
個人的には山を撮る時にはあまり入れたくない被写体。
管理棟。
ダム上の遊歩道。
ダム上の遊歩道。
こちら側には普段あまり来ない。
こちら側には普段あまり来ない。
バスとチャリ。
ロックフィルダムを反対側から。
ロックフィルダムを反対側から。
普段この道を下山に使わないのは、非常に遠回りになるから。
ダムから勝尾寺方向には近道ではあるが、それぞれが逆方向に位置しており徒歩で両方回りたいケースがまれ。
普段この道を下山に使わないのは、非常に遠回りになるから。
ダムから勝尾寺方向には近道ではあるが、それぞれが逆方向に位置しており徒歩で両方回りたいケースがまれ。
橋が見えて来た。
橋が見えて来た。
ギフチョウ橋を下から。
ギフチョウ橋を下から。
無理矢理登る場所でもないか。
無理矢理登る場所でもないか。
次の橋が見えて来た。
次の橋が見えて来た。
やはり車がいると車が主役に見えてしまう。
もっともこの写真は3台並んでいるのが綺麗だったから撮ったので間違ってはいないと思う。
やはり車がいると車が主役に見えてしまう。
もっともこの写真は3台並んでいるのが綺麗だったから撮ったので間違ってはいないと思う。
かんたん橋。
かんたん橋を下から撮る。
かんたん橋を下から撮る。
バスは地域の環境物と考えているので、見かけたら積極的に撮っている。
バスは地域の環境物と考えているので、見かけたら積極的に撮っている。
道路から上の自然歩道が見える。
道路から上の自然歩道が見える。
個人的に第一砂防ダムと呼んでいるもの。
奥にヌタ場を含む裏ルートがある。
個人的に第一砂防ダムと呼んでいるもの。
奥にヌタ場を含む裏ルートがある。
見るからに荒れている奥に砂防ダムがある。
見るからに荒れている奥に砂防ダムがある。
個人的に第二砂防ダムと呼んでいるもの。
奥も同様に倒木だらけのルートがある。
単に荒れた谷というより、かつてはルートだったようだ。
個人的に第二砂防ダムと呼んでいるもの。
奥も同様に倒木だらけのルートがある。
単に荒れた谷というより、かつてはルートだったようだ。
勝尾寺に行く時にお世話になる交差点。
普段はこちら側からは遠回りなので行きにくいが、今回は後半勝尾寺方向を歩きたいので丁度良かった。
勝尾寺に行く時にお世話になる交差点。
普段はこちら側からは遠回りなので行きにくいが、今回は後半勝尾寺方向を歩きたいので丁度良かった。
この時期は交通整理の方がいる。
この時期は交通整理の方がいる。
バスの大きさが際立つ。
バスの大きさが際立つ。
今からなら余裕でこの奥にも入れるが、今日は他の所へ行きたい。
今からなら余裕でこの奥にも入れるが、今日は他の所へ行きたい。
勝尾寺着。
中を見たい気もするが、今はそのタイミングではないと感じた。
勝尾寺着。
中を見たい気もするが、今はそのタイミングではないと感じた。
道路脇の紅葉が綺麗。
道路脇の紅葉が綺麗。
勝尾寺園地着。
ここの木はいつも非常に綺麗に並んでいる。
森ごと剪定されているのだろうか。
ここの木はいつも非常に綺麗に並んでいる。
森ごと剪定されているのだろうか。
モフモフのウスタビガ。
モフモフのウスタビガ。
ウイングハウス内でしばしの休憩。
ウイングハウス内でしばしの休憩。
ここも落ち葉が溜まる。
ここも落ち葉が溜まる。
凍結防止剤か何らかの薬品?
凍結防止剤か何らかの薬品?
小さなキノコ。
この辺りもキノコは多め。
この辺りもキノコは多め。
いつもの種類。
これは柄の形状が全く違う。
これは柄の形状が全く違う。
今日は園地奥の捜索ではなく…。
今日は園地奥の捜索ではなく…。
最近安定して使っているクリーンセンター分岐。
滑りやすくはあるが、ショートカットになる。
最近安定して使っているクリーンセンター分岐。
滑りやすくはあるが、ショートカットになる。
沢の水も枯れている。
沢の水も枯れている。
脚が茶色いものに比べてヒダも含めて生々しい。
脚が茶色いものに比べてヒダも含めて生々しい。
おがくずが出ている。
おがくずが出ている。
ブルーベリー似の実。
ブルーベリー似の実。
もうこんなに陽が低い。
もうこんなに陽が低い。
今日もクリーンセンターに用がある。
今日もクリーンセンターに用がある。
陽が山の際にかかると綺麗。
陽が山の際にかかると綺麗。
クリーンセンターというより脇の体験学習の森の続きを歩きたい。
クリーンセンターというより脇の体験学習の森の続きを歩きたい。
地元の会の整備だとすれば全体はそんなに広くない可能性もあるが果たして。
地元の会の整備だとすれば全体はそんなに広くない可能性もあるが果たして。
前回はこの階段の上が尾根状になっている所で終了した。
前回はこの階段の上が尾根状になっている所で終了した。
切り返し部分でクリーンセンター方向に出られる。
切り返し部分でクリーンセンター方向に出られる。
遊歩道ちっくになっている。
遊歩道ちっくになっている。
砂防ダムの頭上に繋がっているようだ。
砂防ダムの頭上に繋がっているようだ。
砂防ダムの奥に行けそうだがちょっと安定しない地形なので一旦戻る。
砂防ダムの奥に行けそうだがちょっと安定しない地形なので一旦戻る。
奥にあるのは階段か、単なる切った丸太を並べたものか。
奥にあるのは階段か、単なる切った丸太を並べたものか。
前回も見たキノコ。
前回も見たキノコ。
立ち枯れキノコ?
立ち枯れキノコ?
ここのドングリは中身がほぼない。
食べたのが誰か非常に気になる。
ここのドングリは中身がほぼない。
食べたのが誰か非常に気になる。
さっきの階段の分岐から谷状の方に降りた。
さっきの階段の分岐から谷状の方に降りた。
砂防ダムの頭上から見えたのは丸太を並べたものだった。
砂防ダムの頭上から見えたのは丸太を並べたものだった。
さっきの砂防ダムの背中には梯子がかけられている。
さっきの砂防ダムの背中には梯子がかけられている。
さっきは下の状態が不明だったので降りる方は怪しかったが、登る分には躊躇しない。
さっきは下の状態が不明だったので降りる方は怪しかったが、登る分には躊躇しない。
尾根状の場所に戻った。
尾根状の場所に戻った。
地形図としてはあまり尾根に見えないが実際はしっかり盛り上がっている。
地形図としてはあまり尾根に見えないが実際はしっかり盛り上がっている。
クワガタ山…。
何ともキャッチーな名前が付けられている。
クワガタ山…。
何ともキャッチーな名前が付けられている。
子供だけで歩くような場所ではなさそうだ。
単に整備して時間が経っているのか大きいお友達用なのかは不明。
子供だけで歩くような場所ではなさそうだ。
単に整備して時間が経っているのか大きいお友達用なのかは不明。
ここにも山名が。
ここにも山名が。
道標には矢印も付いている。この辺り一帯を指すのかどうかはよく分からない。
道標には矢印も付いている。この辺り一帯を指すのかどうかはよく分からない。
何に使うのか似たような人工物が大量に埋まっている。
何に使うのか似たような人工物が大量に埋まっている。
矢印が消えた。
この上がクワガタ山というわけではないと思う。
急登になりそうだが、ここから登るのが今日の山場か。
この上がクワガタ山というわけではないと思う。
急登になりそうだが、ここから登るのが今日の山場か。
その前に、分岐を見つけたので歩いておきたい。
その前に、分岐を見つけたので歩いておきたい。
恐らく、山頂があるのではなく、この周辺でクワガタの研究をしているということなのかもしれない。
恐らく、山頂があるのではなく、この周辺でクワガタの研究をしているということなのかもしれない。
一本だけ黄葉が進んだ木。
一本だけ黄葉が進んだ木。
似たような人工物が大量に散乱している。
似たような人工物が大量に散乱している。
何故か大量に竹が打ち捨てられている。
何故か大量に竹が打ち捨てられている。
使用済みのホコリタケ?
使用済みのホコリタケ?
下まで降りて砂防ダムの背中側で繋がる。
下まで降りて砂防ダムの背中側で繋がる。
細まった所を行くと…。
細まった所を行くと…。
砂防ダムの右肩に出た。
砂防ダムの右肩に出た。
さっきの尾根風の所に戻り…。
さっきの尾根風の所に戻り…。
今日の成果は、クワガタ山を見つけたというので十分かとも思ったが、程よく登れそうな尾根が続いているので自分の中で会議をしている。時間的にはギリギリ安全な範囲で行けると思う。
今日の成果は、クワガタ山を見つけたというので十分かとも思ったが、程よく登れそうな尾根が続いているので自分の中で会議をしている。時間的にはギリギリ安全な範囲で行けると思う。
思案のボンタンアメ。
思案のボンタンアメ。
やれると判断した。
いよいよ急登に備える。
やれると判断した。
いよいよ急登に備える。
程なく整備された道のような場所を見つけた。
程なく整備された道のような場所を見つけた。
急登の方が派手だが、本来の目的は『道』の探索。
整備された道があるならそちらを尊重したい。
急登の方が派手だが、本来の目的は『道』の探索。
整備された道があるならそちらを尊重したい。
何と立派な木段が出て来た。
地元の山岳会にここまで大規模な整備ができるものなのだろうか。
こういう階段がある場合、展望台に続いていたり、一周して元の場所に戻ったりするものだが、この方向に行けば鉄塔の方向で、周回では戻らなさそうに見える。
何と立派な木段が出て来た。
地元の山岳会にここまで大規模な整備ができるものなのだろうか。
こういう階段がある場合、展望台に続いていたり、一周して元の場所に戻ったりするものだが、この方向に行けば鉄塔の方向で、周回では戻らなさそうに見える。
考えられるのは関電道という可能性。
考えられるのは関電道という可能性。
若干怪しい部分もありつつ木段は続いている。
若干怪しい部分もありつつ木段は続いている。
下の方にさっきと同じ形の人工物が見える。
下の方にさっきと同じ形の人工物が見える。
再び木段が現れた。
関電道といえば樹脂階段で一部が鉄階段。
木段は随分前に朽ちたものを見たことがあるが稀だと思う。
再び木段が現れた。
関電道といえば樹脂階段で一部が鉄階段。
木段は随分前に朽ちたものを見たことがあるが稀だと思う。
何の目的もなくこんなに長い木段が続くことはないと思う。
何の目的もなくこんなに長い木段が続くことはないと思う。
この規模感は関電道ではないか?
しかし肝心の関電道の証の看板はなかったように思う。
この規模感は関電道ではないか?
しかし肝心の関電道の証の看板はなかったように思う。
踊りながらも続いている木段。
踊りながらも続いている木段。
流石にもうなくなったかと思ったが、まだ出て来る。
流石にもうなくなったかと思ったが、まだ出て来る。
そしてついに見覚えのあるリボンが…。
関電結界のリボンが張られた場所に出た。
そしてついに見覚えのあるリボンが…。
関電結界のリボンが張られた場所に出た。
一部切れてしまっている部分もある。
一部切れてしまっている部分もある。
流石にこちら方向は道ではないと思う。
流石にこちら方向は道ではないと思う。
いざ頂上へ。
振り返ると鉄塔が見える。
振り返ると鉄塔が見える。
送電線のルート上に多くの鉄塔が見える。
送電線のルート上に多くの鉄塔が見える。
そして向かう先にはアベック鉄塔。
そして向かう先にはアベック鉄塔。
見覚えのある青いリボン。
見覚えのある青いリボン。
以前登ったことのある尾根ルートに接続を確認。
以前登ったことのある尾根ルートに接続を確認。
しばし体勢を立て直し、
結界を出て北摂霊園に向かう。
しばし体勢を立て直し、
結界を出て北摂霊園に向かう。
難易度は高くはないが、消耗。
難易度は高くはないが、消耗。
降三世明王ルートに接続。
降三世明王ルートに接続。
ようやく分岐に到着。
ようやく分岐に到着。
どの山に登ったというのがあった方が記録として分かりやすい。
考えていたのが、証如峰。
どの山に登ったというのがあった方が記録として分かりやすい。
考えていたのが、証如峰。
日没まで間がないので急ぐ。
日没まで間がないので急ぐ。
最後の坂を登り。
最後の坂を登り。
証如峰山頂到着。
証如峰山頂到着。
大量の紅白鉄塔が一度に見られる。
大量の紅白鉄塔が一度に見られる。
急いで下る。
さっきの分岐に戻った。
さっきの分岐に戻った。
入り口までまだしばらくかかる。
入り口までまだしばらくかかる。
いつも夕焼けが綺麗な北摂霊園。
いつも夕焼けが綺麗な北摂霊園。
あまりゆっくりもしていられない。
あまりゆっくりもしていられない。
と言いつつ眺望ポイントは外さず。
と言いつつ眺望ポイントは外さず。
鉄塔だらけ。
もう少し暗ければいい夜景になったと思う。
もう少し暗ければいい夜景になったと思う。
右上に虹色に輝く場所が見える。
右上に虹色に輝く場所が見える。
いよいよ安全地帯へ…。
いよいよ安全地帯へ…。
なん…だ・と?
工事で入り口封鎖とは何かの冗談ではないのか?
なん…だ・と?
工事で入り口封鎖とは何かの冗談ではないのか?
見回してみるとやはり工事中のようだ。
見回してみるとやはり工事中のようだ。
また山の中に戻らねばならないのだとするとなかなか厳しい。
また山の中に戻らねばならないのだとするとなかなか厳しい。
ああ、よかった。
通常の工事と同様に奥にちゃんと通るスペースを空けてくれている。
ああ、よかった。
通常の工事と同様に奥にちゃんと通るスペースを空けてくれている。
では登山者の皆様に向けたメッセージは何だったのかと考えてしまう。
過去に問題でも起こしたことがあるのか、ここは元々ハイカーはあまり歓迎されていない節がある。
完全封鎖はしないが、そういう意思表示なのかなと思えてならない。
敷地内にハイキングコースにもなっている史跡がありこそすれ、あくまで霊園なのであまり迷惑をかけないようにせねばと改めて感じるのだった。
では登山者の皆様に向けたメッセージは何だったのかと考えてしまう。
過去に問題でも起こしたことがあるのか、ここは元々ハイカーはあまり歓迎されていない節がある。
完全封鎖はしないが、そういう意思表示なのかなと思えてならない。
敷地内にハイキングコースにもなっている史跡がありこそすれ、あくまで霊園なのであまり迷惑をかけないようにせねばと改めて感じるのだった。
真っ赤な夕陽。
鉄塔in鉄塔。
休憩所。
閉園後シャッターで閉まっている場所も多いが、
この地区のトイレは開けてくれている。
閉園後シャッターで閉まっている場所も多いが、
この地区のトイレは開けてくれている。
こちらは閉じた休憩所。
こちらは閉じた休憩所。
赤白鉄塔が輝く。
赤白鉄塔が輝く。
二度砂防ダムのあるコーナーを回る。
二度砂防ダムのあるコーナーを回る。
三連屋根の休憩所。
三連屋根の休憩所。
マツヘリカメムシ
マツヘリカメムシ
綺麗に色づき始めている。
綺麗に色づき始めている。
煙のようなものが…。
煙のようなものが…。
BBQ出来る所なんてあっちの方にあっただろうか?
BBQ出来る所なんてあっちの方にあっただろうか?
これは…。
山ではなく建物のように見える。
焚き火でもしているんだろうか…。
でなければ大事だ。
山ではなく建物のように見える。
焚き火でもしているんだろうか…。
でなければ大事だ。
下の方まで降りて来た。
下の方まで降りて来た。
匂いもしてくるし、気になって仕方ないので急行する。
匂いもしてくるし、気になって仕方ないので急行する。
現場が見えて来た。
現場が見えて来た。
鹿の群れが移動している。
鹿の群れが移動している。
パチパチ音がなって何かが燃えているのだが、周辺は静かなものだ。
パチパチ音がなって何かが燃えているのだが、周辺は静かなものだ。
見覚えのある工場の敷地。
しばらく周囲を見て回る。
臭いと煙は立ち込めているが、どこも延焼している感じはしない。
赤系の電灯の下で焚き火をしているようだ。
紛らわしいがホッとした。
見覚えのある工場の敷地。
しばらく周囲を見て回る。
臭いと煙は立ち込めているが、どこも延焼している感じはしない。
赤系の電灯の下で焚き火をしているようだ。
紛らわしいがホッとした。
マリアの泉まで戻った。
マリアの泉まで戻った。
安定の乾燥。
箕面市に入る。
見覚えがあるような無いような規制線。
見覚えがあるような無いような規制線。
お約束になって来たのでそろそろ省いてもいいかと思い始めている。
お約束になって来たのでそろそろ省いてもいいかと思い始めている。
前のスマホだとナイトモードがない代わり暗くてもそこそこ写っていた(擬似的にナイトモード風になっていた?)のだが、
今のスマホはナイトモードでないと非常に暗く写りがち。
前のスマホだとナイトモードがない代わり暗くてもそこそこ写っていた(擬似的にナイトモード風になっていた?)のだが、
今のスマホはナイトモードでないと非常に暗く写りがち。
6号線入り口。
今度はトンネルを抜ける。
今度はトンネルを抜ける。
ダム上の遊歩道。
本日初渡り。
ダム上の遊歩道。
本日初渡り。
いつもの3号線入り口。
いつもの3号線入り口。
この類は結構レアなやつでは。
この類は結構レアなやつでは。
いわゆる冬虫夏草。
いわゆる冬虫夏草。
ハチタケ
寒くなって来てもまだキノコは見られるようだ。
寒くなって来てもまだキノコは見られるようだ。
枯葉か…。
…枯葉か?
本当に?
光っているが…。
光っているが…。
本当に枯葉なのだな?
本当に枯葉なのだな?
微動だにしない枯葉。
まだ気づかれていないと思っているのだろうか…?
写真を分かりやすい向きにする。
微動だにしない枯葉。
まだ気づかれていないと思っているのだろうか…?
写真を分かりやすい向きにする。
アカエグリバ。
ヤガ科の蛾の一種で可愛い生き物だ。
アカエグリバ。
ヤガ科の蛾の一種で可愛い生き物だ。
別に枯葉ということにしておいてもいいのだが…。
別に枯葉ということにしておいてもいいのだが…。
上から見ると魚みたいに見える。
上から見ると魚みたいに見える。
大変よく枯葉になっている。
大変よく枯葉になっている。
目の色も明るさに合わせてか少しずつ枯葉色になって来たようだ。
目の色も明るさに合わせてか少しずつ枯葉色になって来たようだ。
ここで栄養補給しておこうと思う。
ここで栄養補給しておこうと思う。
多くの車が停まっている。
多くの車が停まっている。
まだライトアップの時間内。
まだライトアップの時間内。
おやすみ猫。
真っ赤な色にもなる。
真っ赤な色にもなる。
いい分離。
ここの景色もかなり好きな方。
ここの景色もかなり好きな方。
カップル写真の名手か…。
被写体の方に送り付けたくなる出来栄え。
カップル写真の名手か…。
被写体の方に送り付けたくなる出来栄え。
ここも最近お気に入りと化したのだけど、もっと映える撮り方があるに違いないといつも思ってしまう。
ここも最近お気に入りと化したのだけど、もっと映える撮り方があるに違いないといつも思ってしまう。
今日のお気に入りスポットには大体カップルがいる。
今日のお気に入りスポットには大体カップルがいる。
ライトアップ中はゲーム感が出る。
ライトアップ中はゲーム感が出る。
わしのお気に入りスポットにベストなポジションで写り込むカップル。
わしのお気に入りスポットにベストなポジションで写り込むカップル。
ここの好きなポイントはまあまあ分かって来た模様。
ここの好きなポイントはまあまあ分かって来た模様。
西江寺は特別ライトアップの時間を過ぎてしまったのでまた今度…。
西江寺は特別ライトアップの時間を過ぎてしまったのでまた今度…。
ここも好きな景色。
毎週大体同じ場所で撮っている気がする。
ここも好きな景色。
毎週大体同じ場所で撮っている気がする。
ただいま。
今日は滝道周辺以外も長かったからか、標高差没収があまりなかった。
今日は滝道周辺以外も長かったからか、標高差没収があまりなかった。
大滝はまだこれからか…。
大滝はまだこれからか…。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル チェーンスパイク

感想

滝道の様子を見ていたらまだ余裕な気がしていたのに、あっという間に寒くなって紅葉が進んでしまったようです。
箕面沼人の嗜みとして紅葉シフトその1を敷きました。
そんな今日のルートは前回のイメージからきっと見頃だろうと思った箕面川ダムだったんですが、見頃に満足してその後は普通に山歩き…。
いかんいかん、今だけの箕面を楽しまなければ輝ける箕面はすぐ終わってしまう!
いやね、箕面はいつも輝いているんですが、世間的に注目度が全然違ってね。
推しが輝いていると嬉しい反面ちょっと複雑な気持ち。
次は本気で紅葉を楽しむためのルートを考えよう…。

パッと見火事に見えた北摂霊園からのあれ、びっくりしました。
工場(?)の敷地の中とはいえ山であんなのを見たらね。
電灯はせめて赤くない色にして欲しい…。

もうないと思っていた大規模な自然歩道が見つかったり、
ハチタケとかアカエグリバとか可愛いものもたっぷり見られたし
とてもいい山行になりました。
紅葉祭が終わったら、いよいよ新しく決めた箕面歩きの目標も完走に向かう予定です。

記録としては少しずつでも広がっていけばいいんですが、
何をやっても変わらないというか頭打ち感があるので
やり方を考える段階なんだろうなと思うのでした。

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