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Yamareco

記録ID: 8947599
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

名もなきバリルートの登降が凄すぎた😱 馬頭刈尾根の鶴脚山(↑ 916m峰北東尾根 ↓鶴脚山北東尾根)

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
5.5km
登り
680m
下り
682m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:06
合計
3:58
距離 5.5km 登り 680m 下り 682m
7:27
144
スタート地点
10:00
10:06
79
11:25
ゴール地点
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全コースで危険箇所はありません。
9割はバリエーションルートです。
道標や目印はなく、鎖、ロープも
ありません。GPSは必須です。
バイル、チェーンスパイクがあると
安全・安心です😮‍💨

山と渓谷地図、新版奥多摩詳細図、
松浦本のいずれも記載ありません。
登りVRは急な岩陵帯の通過、
下りVRは60度前後の激下りがあります。


①916m峰北東尾根  VR
実感では、登山道C級、体力度2
経験者向けです。
ヤマレコ山行記録では過去13年で5件、
いずれも下りでの利用記録でした。
みんなの足跡はかすかに残っています。
登りでの山行記録は今回初めてになります。

取り付きは間違えたようです。
バス停から車道を30mくらい進み
そこから左斜面に取り付くの正解です。
自分はバス停の林道ゲートから
すぐに右斜面を強引に登りました。
バイルがないと難しかったです。
なお、最初の岩陵帯を通過せず、
バス停から林道に入り、今回のVRのさらに
南側を斜めに登るルートもあるようです。

主尾根に合流してからは迷うことは
ありません。分岐あっても大丈夫です。
核心部の前半と最後の岩陵帯の通過は
危険こそありませんが、要注意です。
RFが決めてになります。
いろいろルートがあるのでレコを
参考にするよりも現地で判断した方が
正確です。立ち枯れが多く、もろい岩もあり、
足元も落ち葉などで滑り易いです。
下りの場合にはロープを使われている例も
ありましたが、登りであれば不要でしょう。

稜線に出る直前の870m圏での
岩峰からコルへの下降も要注意です。
崩壊気味でとても滑り易いです。

上記以外の箇所は歩き易く問題ありません。


②馬頭刈尾根   一般登山道
安定した快適な道です。
ところどころ展望もあります。


③鶴脚山北東尾根  VR
実感では、登山道C級、体力度2、
経験者向け です。
最初と最後の激下りが全てです。
ヤマレコの山行記録は過去5件ありました。
いずれも登りでの利用記録でした。
今回下りでは初めてになるかと思います。
確かに登りであれば、きつい程度で
道迷いもなく、苦もないVRかと思います。

取り付きは目印なく、GPSで判断しました。
落ち葉で踏み跡は見えないので
方角を頼りに下降していくと
かすかに踏み跡が見えてきます。

判りにくい分岐が多くあります。
詳細は写真コメントを参照してください。
690m、670m、590m、550mの各地点です。
道標も踏み跡も目印もないので
地図で事前に見当をつけておき、
ヤマレコのスポット案内を事前に入れて
おけば大丈夫かと思います。

最後の長い激下りが核心部です。
かなりのスリルがあります。
自分は用心していても3回滑りました。
林道がみえてからの左折と着地までも
ポイントになります。
今日は武蔵五日市駅からバスで
三ツ合バス停に来ています。
これから無名のVRを使って
馬頭刈尾根の鶴脚山に登ります。
下りもVRの予定です。
2025年11月16日 07:26撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/16 7:26
今日は武蔵五日市駅からバスで
三ツ合バス停に来ています。
これから無名のVRを使って
馬頭刈尾根の鶴脚山に登ります。
下りもVRの予定です。
バス停からすぐに林道に入り、
ゲートを越えて右側の斜面に
取り付きました。
特に目印や道型、踏み跡などは
ありません。
方向だけ見ながら適当に登ります。
2025年11月16日 07:28撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/16 7:28
バス停からすぐに林道に入り、
ゲートを越えて右側の斜面に
取り付きました。
特に目印や道型、踏み跡などは
ありません。
方向だけ見ながら適当に登ります。
最初から激坂です。
道型なく60度くらいの坂を
バイルを刺して確保しつつ
登りました。
2025年11月16日 07:33撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 7:33
最初から激坂です。
道型なく60度くらいの坂を
バイルを刺して確保しつつ
登りました。
左は道のようにも見えますが、
道ではありません。
右手の急坂をバイルで登ります。
2025年11月16日 07:33撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 7:33
左は道のようにも見えますが、
道ではありません。
右手の急坂をバイルで登ります。
このあたりでようやく
主尾根に乗りました。
右手に踏み跡が続いていたので
取り付きを間違えたようです。

今日登るのは916m峰北東尾根、
バリバリのバリルートです。
2025年11月16日 07:55撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 7:55
このあたりでようやく
主尾根に乗りました。
右手に踏み跡が続いていたので
取り付きを間違えたようです。

今日登るのは916m峰北東尾根、
バリバリのバリルートです。
このあたりから登る急登には
何となく踏み跡があります。
道標は一切ありません。
ほとんど歩かれていないと
思われます。
2025年11月16日 07:55撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 7:55
このあたりから登る急登には
何となく踏み跡があります。
道標は一切ありません。
ほとんど歩かれていないと
思われます。
まだまだ急登が続いています。
このあたりから自然林も
見えてきましたが、
紅葉・黄葉は見られません。
2025年11月16日 08:04撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:04
まだまだ急登が続いています。
このあたりから自然林も
見えてきましたが、
紅葉・黄葉は見られません。
進む方向に本日の核心部、
第一の岩陵帯が見えてきました。
このコースは稜線に出るまで
3つの岩陵帯があり、ここが
最大の難所です。
2025年11月16日 08:04撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 8:04
進む方向に本日の核心部、
第一の岩陵帯が見えてきました。
このコースは稜線に出るまで
3つの岩陵帯があり、ここが
最大の難所です。
巻道らしきものはなく
岩をよく見てその場での
RFがポイントになります。
ピンテ、ペンキなどは
ありません。
2025年11月16日 08:08撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 8:08
巻道らしきものはなく
岩をよく見てその場での
RFがポイントになります。
ピンテ、ペンキなどは
ありません。
最初は左側から取り付き
その後中央を抜けてから
右側を登りました。
ホールドはありますが、
足元が落ち葉とズブズブなので
とても良く滑りました。
立ち枯れや浮き石もありました。


2025年11月16日 08:08撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:08
最初は左側から取り付き
その後中央を抜けてから
右側を登りました。
ホールドはありますが、
足元が落ち葉とズブズブなので
とても良く滑りました。
立ち枯れや浮き石もありました。


10分くらい岩と格闘して
ようやく上部に出ました。
岩陵帯でもバイルを使いました。
チェーンスパイクは
持参しましたが、
ここでは使いませんでした。
2025年11月16日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 8:16
10分くらい岩と格闘して
ようやく上部に出ました。
岩陵帯でもバイルを使いました。
チェーンスパイクは
持参しましたが、
ここでは使いませんでした。
最初の難関をクリアして
少し緩やかになりました。
2025年11月16日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:16
最初の難関をクリアして
少し緩やかになりました。
落ち葉が堆積し
踏み跡は見えません。
岩がゴロゴロしています。
2025年11月16日 08:21撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 8:21
落ち葉が堆積し
踏み跡は見えません。
岩がゴロゴロしています。
2番目の岩陵帯です。
ここは岩もまばらなので
簡単に通過できます。
2025年11月16日 08:28撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:28
2番目の岩陵帯です。
ここは岩もまばらなので
簡単に通過できます。
ただし、かなりの急登です😅
2025年11月16日 08:29撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 8:29
ただし、かなりの急登です😅
岩場もあと少しです。
道が荒れていますね。
2025年11月16日 08:32撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:32
岩場もあと少しです。
道が荒れていますね。
650mピークに着きました。
⚪️に木の字が目印です。
ここでやや左折します。
2025年11月16日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 8:36
650mピークに着きました。
⚪️に木の字が目印です。
ここでやや左折します。
このコースは枝打ちが
とても多く歩きにくいのと
跳ね返りに注意です。
2025年11月16日 08:43撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:43
このコースは枝打ちが
とても多く歩きにくいのと
跳ね返りに注意です。
このあたりは緩やかでした。
植林が多くなり、
紅葉はほとんど見られません。
2025年11月16日 08:46撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:46
このあたりは緩やかでした。
植林が多くなり、
紅葉はほとんど見られません。
樹々の間から
大岳山が見えました。
今日は天気も良く、
御岳山から大岳山は紅葉が
見頃かと思います。
2025年11月16日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:50
樹々の間から
大岳山が見えました。
今日は天気も良く、
御岳山から大岳山は紅葉が
見頃かと思います。
道なき道を進みます。
この先は先日登った
三都郷沢VRからの道が
分岐しています。
2025年11月16日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 8:50
道なき道を進みます。
この先は先日登った
三都郷沢VRからの道が
分岐しています。
少しだけ色づいていました。
2025年11月16日 08:54撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 8:54
少しだけ色づいていました。
今日も誰にも会うことが
ないかと思われるような
静かなルートです。
2025年11月16日 09:05撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:05
今日も誰にも会うことが
ないかと思われるような
静かなルートです。
3番目の最後の岩陵帯が
出てきました。
ここも地図にはっきり
描かれている岩場です。
2025年11月16日 09:09撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:09
3番目の最後の岩陵帯が
出てきました。
ここも地図にはっきり
描かれている岩場です。
断続的に10分以上続きます。
落ち葉や倒木も行くてを
さえぎります。
2025年11月16日 09:12撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:12
断続的に10分以上続きます。
落ち葉や倒木も行くてを
さえぎります。
少し寂しげな黄葉。
2025年11月16日 09:14撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:14
少し寂しげな黄葉。
このあたりが核心部です。
写真では判りませんが、
岩の高さは5m以上あります。
2025年11月16日 09:14撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:14
このあたりが核心部です。
写真では判りませんが、
岩の高さは5m以上あります。
右側にとても細いですが
巻道がありました。
切れ落ちているところを
慎重に通ります。
2025年11月16日 09:14撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:14
右側にとても細いですが
巻道がありました。
切れ落ちているところを
慎重に通ります。
最後の岩陵帯を越えましたが、
途中で道間違いがあったのか
おかしなところに出ました。
2025年11月16日 09:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/16 9:22
最後の岩陵帯を越えましたが、
途中で道間違いがあったのか
おかしなところに出ました。
写真では判りにくいですが、
切り立った岩峰のような
ところに出ました。
奥には馬頭刈尾根の稜線が
見えていますが、
一旦急降下してコルに
出るようです。
2025年11月16日 09:23撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:23
写真では判りにくいですが、
切り立った岩峰のような
ところに出ました。
奥には馬頭刈尾根の稜線が
見えていますが、
一旦急降下してコルに
出るようです。
ここを降りるしかありません。
崩壊気味のところで
もちろん道やロープはなく、
尻セードで滑るように
降りました😅
滑り落ちたらアウトです。
2025年11月16日 09:24撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:24
ここを降りるしかありません。
崩壊気味のところで
もちろん道やロープはなく、
尻セードで滑るように
降りました😅
滑り落ちたらアウトです。
何とか降り切って
コルから見上げた
稜線への最後の急登です。
ここの岩場は左から
越えました。
2025年11月16日 09:26撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:26
何とか降り切って
コルから見上げた
稜線への最後の急登です。
ここの岩場は左から
越えました。
916mピークに到着しました。
取り付きから約2時間でした。
無名なので山名板はありません。
このピークは巻道で通過する人が
ほとんどのようで道はありません。
ここからは馬頭刈尾根です。
2025年11月16日 09:33撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:33
916mピークに到着しました。
取り付きから約2時間でした。
無名なので山名板はありません。
このピークは巻道で通過する人が
ほとんどのようで道はありません。
ここからは馬頭刈尾根です。
ピークから鶴脚山方面に
降りていきます。
ピークからの展望は
ありませんでした。
2025年11月16日 09:33撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:33
ピークから鶴脚山方面に
降りていきます。
ピークからの展望は
ありませんでした。
道はないので方角を定め
適当に降りていきます。
2025年11月16日 09:34撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:34
道はないので方角を定め
適当に降りていきます。
巻道と合流してから
一般登山道を歩いています。
明瞭な道型があって
VRとは天と地の差ですね!
2025年11月16日 09:43撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:43
巻道と合流してから
一般登山道を歩いています。
明瞭な道型があって
VRとは天と地の差ですね!
稜線の途中から茅倉に降りる
千足コースの分岐を通過します。
2025年11月16日 09:50撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:50
稜線の途中から茅倉に降りる
千足コースの分岐を通過します。
鶴脚山に着きました。
本日の最高地点です。
今回で4回目になります。
とても狭くベンチはありません。
山頂は樹々に囲まれています。


2025年11月16日 09:54撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 9:54
鶴脚山に着きました。
本日の最高地点です。
今回で4回目になります。
とても狭くベンチはありません。
山頂は樹々に囲まれています。


山頂自撮り
難所を無事通過できて
ほっとしています。
ここで初めて小休憩しました。
2025年11月16日 09:54撮影 by  iPhone 16, Apple
5
11/16 9:54
山頂自撮り
難所を無事通過できて
ほっとしています。
ここで初めて小休憩しました。
山頂にあった道標には
立ち枯れの枝に注意と
書いてありました。
2025年11月16日 09:54撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:54
山頂にあった道標には
立ち枯れの枝に注意と
書いてありました。
わずかに大岳山が見えました。
どこから見ても判り易い山です。
2025年11月16日 09:54撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:54
わずかに大岳山が見えました。
どこから見ても判り易い山です。
これは麻生山です。
2025年11月16日 09:55撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 9:55
これは麻生山です。
下山はここ916m地点から
三ツ合BSまで降りていきます。
下りでもVRの鶴脚山北東尾根を
使います。
2025年11月16日 10:03撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 10:03
下山はここ916m地点から
三ツ合BSまで降りていきます。
下りでもVRの鶴脚山北東尾根を
使います。
道は落ち葉で全く見えないので
GPSで方角だけを頼りに
斜面を降りていきます。
2025年11月16日 10:04撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 10:04
道は落ち葉で全く見えないので
GPSで方角だけを頼りに
斜面を降りていきます。
いきなり激下りです!
落ち葉とフカフカな足元が
クッションになって
ここはほとんど滑らないので
どんどん降りていきます。
2025年11月16日 10:11撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 10:11
いきなり激下りです!
落ち葉とフカフカな足元が
クッションになって
ここはほとんど滑らないので
どんどん降りていきます。
傾斜は45~50度くらいです。
つづら折りにはなっていません。
2025年11月16日 10:11撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 10:11
傾斜は45~50度くらいです。
つづら折りにはなっていません。
降りてきたところを
振り返って見ています。
2025年11月16日 10:16撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 10:16
降りてきたところを
振り返って見ています。
下りでは3回ほど滑って
転びそうになりました😢
2025年11月16日 10:16撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 10:16
下りでは3回ほど滑って
転びそうになりました😢
まだまだ降りていきます。
下山では岩陵帯はありません。
2025年11月16日 10:16撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 10:16
まだまだ降りていきます。
下山では岩陵帯はありません。
692mピークです。
何もないので通過します。
2025年11月16日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 10:32
692mピークです。
何もないので通過します。
692mピークから少し進んで
ここに分岐があります。
北側の尾根に進みます。
ここ注意です⚠️
2025年11月16日 10:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/16 10:34
692mピークから少し進んで
ここに分岐があります。
北側の尾根に進みます。
ここ注意です⚠️
ここはやや右へ、北東方面の
尾根を進みます。
ここも要注意。
2025年11月16日 10:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/16 10:38
ここはやや右へ、北東方面の
尾根を進みます。
ここも要注意。
また激下りになりました。
2025年11月16日 10:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/16 10:38
また激下りになりました。
振り返って見て
降りてきたところです。
この下りルートは異常なほど
枝打ちが放置されています。
2回つまづきました。
2025年11月16日 10:50撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 10:50
振り返って見て
降りてきたところです。
この下りルートは異常なほど
枝打ちが放置されています。
2回つまづきました。
傾斜もえげつないです。
2025年11月16日 10:50撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 10:50
傾斜もえげつないです。
550mピークに着きました。
ペットボトルが目印❓に
置いてありました。
ここでも北の尾根に進みます。
左折です。ここも要注意です。
2025年11月16日 10:53撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 10:53
550mピークに着きました。
ペットボトルが目印❓に
置いてありました。
ここでも北の尾根に進みます。
左折です。ここも要注意です。
大量の枝打ちに注意⚠️
ここから下山口まで
最後の激下りが出てきます。
2025年11月16日 10:57撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 10:57
大量の枝打ちに注意⚠️
ここから下山口まで
最後の激下りが出てきます。
目も眩むような直滑降です。
道はなく、尾根を外さないよう
慎重に慎重に降りていきます。
2025年11月16日 10:59撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 10:59
目も眩むような直滑降です。
道はなく、尾根を外さないよう
慎重に慎重に降りていきます。
振り返って見た
降りてきたところです。
大量の落ち葉ですした。
2025年11月16日 11:04撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 11:04
振り返って見た
降りてきたところです。
大量の落ち葉ですした。
ここが今日一番の激下りでした!
傾斜は60度くらいありました。
チェーンスパイクを使えば
良かったです😰
2025年11月16日 11:04撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 11:04
ここが今日一番の激下りでした!
傾斜は60度くらいありました。
チェーンスパイクを使えば
良かったです😰
下に林道が見えてきました。
あと少しです。
2025年11月16日 11:12撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/16 11:12
下に林道が見えてきました。
あと少しです。
この激下りが最後の
頑張りどころでした。
加速ついたらおそらく
止まらないでしょう!
2025年11月16日 11:12撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 11:12
この激下りが最後の
頑張りどころでした。
加速ついたらおそらく
止まらないでしょう!
傾斜は70度近くあります。
樹々の間隔が長くて
掴むのも難しいです。
2025年11月16日 11:12撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 11:12
傾斜は70度近くあります。
樹々の間隔が長くて
掴むのも難しいです。
ここに着地しました。
写真の奥から降りてきました。
登りの取り付きで通った
ゲートが手前に見えています。
2025年11月16日 11:17撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 11:17
ここに着地しました。
写真の奥から降りてきました。
登りの取り付きで通った
ゲートが手前に見えています。
林道に合流しました。
あとは三ツ合バス停まで
10分ほどの歩きです。
2025年11月16日 11:18撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/16 11:18
林道に合流しました。
あとは三ツ合バス停まで
10分ほどの歩きです。
林道から紅葉とススキの
紅白が見えていました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年11月16日 11:21撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/16 11:21
林道から紅葉とススキの
紅白が見えていました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

今回は紅葉探照はさておき
以前から気になっていたVRの探照でした。

特に登り尾根は各種の地図や山行記録もなく
できるだけ情報を集めた上で、
当日のぶっつけ本番という感じでした。
岩陵帯はロープを出して降りた記録もあり、
行く前から少しビビっていましたが、
登りなら大丈夫だろうと腹を決めました。
結果オーライでしたが、RFが楽しめて
とても充実した山行になりました。
危険と感じたところはなかったです。

下りの最後の激下りはこれまでに
経験のない傾斜でした。
こちらは全く想定していなかったので
少し面くらいました。
確かに登りで使われている理由が
よく判りました。
あまりおすすめできませんが、
逆コースだと岩陵帯の下りが辛くなるので
どっちもどっちといった感じです。

紅葉はほぼなく、展望もありませんが、
バリルートマニアには自信を持って
おすすめできます😅

今日は日曜日の晴れでしたが、
今回も誰にも会いませんでした。
これで4山行連続になります。

心拍数  最大117 歩行時平均67
体重   🔺0.4kg
飲用水  400ml

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