うっかり寝過ごし 嘉嶺ケ岳〜滝山

shikakura
その他14人 - GPS
- 06:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 723m
- 下り
- 723m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:00
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
嘉嶺ケ岳東尾根は鵜川左俣を渡渉し末端から登り始めます。本文にも記載していますが、ヤブの急斜面を尾根芯まで登ると、最初はイワヒメワラビ群生で分かりにくいですが踏み跡はしっかりしています。その後は松の幼木が枝を延ばしたヤブ状の所が多いですが、以前は歩き易かったと思われます |
写真
装備
| 個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
無し
|
感想
今回は私が属している榾火山の会の例会で、本来はガリバ-旅行村近くの寒風橋〜寒風峠〜滝山の予定でしたが、下車駅の高島駅をうっかり寝過ごして、安曇川駅まで乗り過ごしてしまい、次の電車で戻ったとしても、スタート地の寒風橋に向かうバスは1時間以上後なので他のメニバ-と一緒にスタートすることが出来なくなってしまいます。そこで止む無く嘉嶺ケ岳から東に派生している嘉嶺ケ岳東尾根(5年前に鵜川左俣を遡行した時に気になっていた尾根)から滝山に登るル-トを思い付き、北小松駅まで戻り歩き始めます。
鵜川沿いの道を遡り左俣を渡渉して東尾根末端の急斜面のヤブを尾根芯まで登ると踏み跡が見つかりますがイワヒメワラビが繁茂していて分かりにくくなっています。おまけに背丈ぐらいの松の幼木が枝を茂らせヤブ状になっており、先行しているパーティ-は12時頃に滝山に到着する予定なのに思う程ペースが上がらないので焦りますが、登るにつれてヤブも薄くなり、開けた所から振り返ると琵琶湖越しに伊吹山、鈴鹿の山々が見えて来ます。
12時前頃携帯電話に滝山山頂直下を登っていると連絡が有り、12時15分頃に合流できると返事して登り続け稜線まで登るとヤブは無くなり断然歩き易くなります。滝山手前で昼食を済ませた本体に合流し、私の昼食の為に出発を少し後らして頂き滝山山頂に向かいます。
滝山〜P662までは通る人も多いのかはっきりとした踏み跡は有りますが、P662からオトシ出合までは踏み跡が不明確なのでヤブの薄い所を縫って適当に下降します。
後は涼峠からの通いなれた登山道を北小松駅に下山しますが、降りて来た時間帯は1時間に1本しか電車が無いので1時間近く電車を待ちます。















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