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Yamareco

記録ID: 8952162
全員に公開
ハイキング
比良山系

うっかり寝過ごし 嘉嶺ケ岳〜滝山

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他14人
GPS
06:00
距離
11.2km
登り
723m
下り
723m

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:54
合計
6:00
距離 11.2km 登り 723m 下り 723m
9:33
40
10:13
10:22
104
12:06
8
12:14
12:31
7
滝山手前
12:38
12:41
15
12:56
12:57
3
13:00
13:01
14
13:15
13:21
28
13:49
14:02
15
14:17
46
15:33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
嘉嶺ケ岳東尾根は鵜川左俣を渡渉し末端から登り始めます。本文にも記載していますが、ヤブの急斜面を尾根芯まで登ると、最初はイワヒメワラビ群生で分かりにくいですが踏み跡はしっかりしています。その後は松の幼木が枝を延ばしたヤブ状の所が多いですが、以前は歩き易かったと思われます
此処から入ります
此処から入ります
害獣防止柵の扉を開けて
害獣防止柵の扉を開けて
使われないパイプが通っている道を遡り
使われないパイプが通っている道を遡り
矢印に従って沢に下り、鵜川左俣を渡渉します
矢印に従って沢に下り、鵜川左俣を渡渉します
渡渉点を振り返る
渡渉点を振り返る
左は急斜面なので岩の右側を巻き上がります
左は急斜面なので岩の右側を巻き上がります
イワヒメワラビとヤブの急斜面を登り
イワヒメワラビとヤブの急斜面を登り
尾根芯はイワヒメワラビに覆われていますが明確な踏み跡が有ります
尾根芯はイワヒメワラビに覆われていますが明確な踏み跡が有ります
これから登る東尾根を見る
これから登る東尾根を見る
松の幼木でヤブ状態
松の幼木でヤブ状態
ソヨゴの実
所々に「北小松区有林」の表示板
所々に「北小松区有林」の表示板
振り返ると琵琶湖越しに伊吹山、霊仙山
振り返ると琵琶湖越しに伊吹山、霊仙山
ヤブが途切れて展望の開けた所も
ヤブが途切れて展望の開けた所も
サルトリイバラの実
サルトリイバラの実
シロモジの黄葉
嘉嶺ケ岳山頂付近の尾根
嘉嶺ケ岳山頂付近の尾根
リトル比良からの合流点付近のシロモジの黄葉
リトル比良からの合流点付近のシロモジの黄葉
嘉嶺ケ岳山頂付近の登山道に合流
嘉嶺ケ岳山頂付近の登山道に合流
寒風峠への分岐。少し登った所で合流。皆さん既に昼食は済んでいましたので、急いでかき込みます
寒風峠への分岐。少し登った所で合流。皆さん既に昼食は済んでいましたので、急いでかき込みます
P622へ紅葉の中を歩きます
P622へ紅葉の中を歩きます
オトシ出合への下りはヤブの薄い所を探しながら
オトシ出合への下りはヤブの薄い所を探しながら
オトシ出合
北小松駅に戻って来ました
北小松駅に戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今回は私が属している榾火山の会の例会で、本来はガリバ-旅行村近くの寒風橋〜寒風峠〜滝山の予定でしたが、下車駅の高島駅をうっかり寝過ごして、安曇川駅まで乗り過ごしてしまい、次の電車で戻ったとしても、スタート地の寒風橋に向かうバスは1時間以上後なので他のメニバ-と一緒にスタートすることが出来なくなってしまいます。そこで止む無く嘉嶺ケ岳から東に派生している嘉嶺ケ岳東尾根(5年前に鵜川左俣を遡行した時に気になっていた尾根)から滝山に登るル-トを思い付き、北小松駅まで戻り歩き始めます。

鵜川沿いの道を遡り左俣を渡渉して東尾根末端の急斜面のヤブを尾根芯まで登ると踏み跡が見つかりますがイワヒメワラビが繁茂していて分かりにくくなっています。おまけに背丈ぐらいの松の幼木が枝を茂らせヤブ状になっており、先行しているパーティ-は12時頃に滝山に到着する予定なのに思う程ペースが上がらないので焦りますが、登るにつれてヤブも薄くなり、開けた所から振り返ると琵琶湖越しに伊吹山、鈴鹿の山々が見えて来ます。

12時前頃携帯電話に滝山山頂直下を登っていると連絡が有り、12時15分頃に合流できると返事して登り続け稜線まで登るとヤブは無くなり断然歩き易くなります。滝山手前で昼食を済ませた本体に合流し、私の昼食の為に出発を少し後らして頂き滝山山頂に向かいます。

滝山〜P662までは通る人も多いのかはっきりとした踏み跡は有りますが、P662からオトシ出合までは踏み跡が不明確なのでヤブの薄い所を縫って適当に下降します。

後は涼峠からの通いなれた登山道を北小松駅に下山しますが、降りて来た時間帯は1時間に1本しか電車が無いので1時間近く電車を待ちます。

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