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Yamareco

記録ID: 8952826
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

高子山・大神山・論所山・背戸山・競馬山を太郎・次郎滝駐車場から周回

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.2km
登り
563m
下り
563m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:21
合計
5:23
距離 11.2km 登り 563m 下り 563m
8:05
7
太郎・次郎滝駐車場
8:12
8:15
48
9:03
9:10
11
高子山
9:21
9:35
38
大神山
10:13
70
論所山
11:23
11:30
22
背戸山
11:52
12:42
10
12:52
36
競馬山遊歩道東側入口
13:28
太郎・次郎滝駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太郎・次郎滝駐車場。
未舗装、トイレなし。
車止めは6組だが、10台は停められそう。
コース状況/
危険箇所等
全体に道標も登山道もほとんどなく、ルートファインド必須です。私は短いながら4度ルートミスしました。
太郎・次郎滝からの取り付きは雑草を掻き分けて、なんとか登山道に出ました。その後のフェンス沿いも雑草だらけでした。
尾根取り付きから高子山(P772)の前半は広くかなり急な尾根で、GPSを確認しながらルート取りしました。後半も急登が続きます。
P848.1の先の沢越えはなんとか踏み跡とピンクテープを見つけてクリアしましたが、ちょっと分り難いです。
背戸山(P803.4)への分岐は目印も何もないので、気にしながら歩かないと見逃しそうです。
太郎・次郎滝駐車場。
車止めは6組だが、10台は停められそう。
2025年11月16日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:03
太郎・次郎滝駐車場。
車止めは6組だが、10台は停められそう。
左が次郎滝、右が太郎滝のようです。
2025年11月16日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:14
左が次郎滝、右が太郎滝のようです。
手前には富士山の伏流水である潜流瀑が多く見られます。
2025年11月16日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:15
手前には富士山の伏流水である潜流瀑が多く見られます。
橋まで戻り、Uターンするように左へ入り、生い茂る雑草を掻き分けて登る。雑草の下に登山道がある感じはするが。。。
2025年11月16日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:17
橋まで戻り、Uターンするように左へ入り、生い茂る雑草を掻き分けて登る。雑草の下に登山道がある感じはするが。。。
すぐに登山道に出合い右へ上がる。
2025年11月16日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:19
すぐに登山道に出合い右へ上がる。
途切れた登山道から真っ直ぐここを突っ切ろうとしたが、間違いに気付き戻る。正面にはフェンスもあるし。。。
2025年11月16日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:21
途切れた登山道から真っ直ぐここを突っ切ろうとしたが、間違いに気付き戻る。正面にはフェンスもあるし。。。
少し戻り、フェンス沿いに進む。
2025年11月16日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:23
少し戻り、フェンス沿いに進む。
フェンス沿いをたどると尾根際に出た。登山道はなさそうなので、適当に尾根に取り付く。
2025年11月16日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:31
フェンス沿いをたどると尾根際に出た。登山道はなさそうなので、適当に尾根に取り付く。
序盤はかなりの急登、しかも広い尾根に踏み跡はなく、GPSで方向を確認しながら登る。いきなり体力を削られる。
2025年11月16日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:39
序盤はかなりの急登、しかも広い尾根に踏み跡はなく、GPSで方向を確認しながら登る。いきなり体力を削られる。
中盤から後半はわずかに傾斜がゆるみ、尾根も狭く登りやすくなる。っと言っても急登には変わりない。
2025年11月16日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 8:48
中盤から後半はわずかに傾斜がゆるみ、尾根も狭く登りやすくなる。っと言っても急登には変わりない。
高子山(P772)に到着。
広々としているが、雑木に囲まれ展望はない。
2025年11月16日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 9:04
高子山(P772)に到着。
広々としているが、雑木に囲まれ展望はない。
手作りの山頂標識あり。
2025年11月16日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 9:06
手作りの山頂標識あり。
北上し、大神山(P830)に到着。
高子山同様、雑木に囲まれ展望はない。三角点あり。
2025年11月16日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 9:22
北上し、大神山(P830)に到着。
高子山同様、雑木に囲まれ展望はない。三角点あり。
ここにも手作りの山頂標識あり。
2025年11月16日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 9:28
ここにも手作りの山頂標識あり。
大神山からは西に延びる尾根をたどる。道標も目印も踏み跡もないが、木に付けられた2本の赤いペンキを拾う。
2025年11月16日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 9:45
大神山からは西に延びる尾根をたどる。道標も目印も踏み跡もないが、木に付けられた2本の赤いペンキを拾う。
痩せ尾根あり。。。
2025年11月16日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 9:54
痩せ尾根あり。。。
倒木ありと、なかなか楽しませてくれる。
2025年11月16日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 9:56
倒木ありと、なかなか楽しませてくれる。
論所山手前に、右に巻き道のような痕跡があるが、そのままやや急な尾根を登る。
2025年11月16日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:02
論所山手前に、右に巻き道のような痕跡があるが、そのままやや急な尾根を登る。
論所山手前の紅葉🍁。
2025年11月16日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:11
論所山手前の紅葉🍁。
こちらは黄葉。
2025年11月16日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:11
こちらは黄葉。
論所山山頂。。。のはずだが、山頂標識も何もない。
2025年11月16日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:13
論所山山頂。。。のはずだが、山頂標識も何もない。
林道横断。
2025年11月16日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:19
林道横断。
この日初めてピンクテープが出てきたが。。。三角点の方向とは違うため、GPSで方向を修正する。
2025年11月16日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:23
この日初めてピンクテープが出てきたが。。。三角点の方向とは違うため、GPSで方向を修正する。
斜面の途中にある三角点発見。ほとんど埋まっていたため、少し掘り起こした。
2025年11月16日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:29
斜面の途中にある三角点発見。ほとんど埋まっていたため、少し掘り起こした。
涸れた沢を渡る。ピンクテープと踏み跡があるのでここで横切ることにした。
2025年11月16日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:32
涸れた沢を渡る。ピンクテープと踏み跡があるのでここで横切ることにした。
数m下流側に寄って、登れそうな反対側の斜面を上がる。
2025年11月16日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:34
数m下流側に寄って、登れそうな反対側の斜面を上がる。
伐採木を越えながら南側の尾根を目指す。
2025年11月16日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:38
伐採木を越えながら南側の尾根を目指す。
沢方面に道が延びている。三角点から南に降りると出合いそうだが。。。そのまま尾根をたどろうとして、間違いに気付いて戻る。
2025年11月16日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:42
沢方面に道が延びている。三角点から南に降りると出合いそうだが。。。そのまま尾根をたどろうとして、間違いに気付いて戻る。
沢方面に延びる道まで戻り、通り過ぎるときは見逃した右の登山道に入る。
2025年11月16日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 10:44
沢方面に延びる道まで戻り、通り過ぎるときは見逃した右の登山道に入る。
ここで背戸山に向かうため左に折れるが、道標も目印もなく一度通り過ぎてしまった。
2025年11月16日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:08
ここで背戸山に向かうため左に折れるが、道標も目印もなく一度通り過ぎてしまった。
背戸山山頂。
三角点があるだけで、山頂標識は見つけられず。
2025年11月16日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:25
背戸山山頂。
三角点があるだけで、山頂標識は見つけられず。
遊歩道の道標あり。
緑色の方から降りてきた。
2025年11月16日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:48
遊歩道の道標あり。
緑色の方から降りてきた。
縁結びの恋人桜。。。だそうです。
2025年11月16日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:51
縁結びの恋人桜。。。だそうです。
競馬山山頂に到着。。。言ってもここはP685の南西側になる。
2025年11月16日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:52
競馬山山頂に到着。。。言ってもここはP685の南西側になる。
山頂標識。
2025年11月16日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:53
山頂標識。
ピークに上がると、蚕影(こかげ)神社が祀られていました。
2025年11月16日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:57
ピークに上がると、蚕影(こかげ)神社が祀られていました。
ここも紅葉が美しい。
2025年11月16日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 11:58
ここも紅葉が美しい。
時折富士山が顔を見せてくれました。
2025年11月16日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 12:13
時折富士山が顔を見せてくれました。
下山します。
2025年11月16日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 12:43
下山します。
ゲートを抜けると。。。
2025年11月16日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 12:50
ゲートを抜けると。。。
競馬山遊歩道東側入口に降り立ちました。
2025年11月16日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 12:52
競馬山遊歩道東側入口に降り立ちました。
途中から中央高速の側道を歩きます。
2025年11月16日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 13:11
途中から中央高速の側道を歩きます。
無事太郎・次郎滝駐車場に戻りました。
2025年11月16日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/16 13:29
無事太郎・次郎滝駐車場に戻りました。
撮影機器:

感想

地形図には登山道がほとんど記されていないとは言え低山、900mに満たない里山、と高を括っていた。ところが、いきなりの雑草地獄や体力を削られる急登が続き、この先が思いやられ気を引き締める。
高子山からは急登はないが、尾根通しにもかかわらずルーファイの連続。何度か短いルートミスをしたが、このルートの肝は背戸山への分岐だろうか。道標も目印もないので、私のように何気に行き過ぎてしまいそう。
三角点の先の沢越えは、たまたま踏み跡やピンクテープを見つけられたが、見逃すと厄介かも。。。

展望は競馬山だけで、完全に雲の中だった富士山が昼食中に顔を見せてくれてラッキーだった。
途中、ところどころの紅葉も赤、黄、オレンジなど色とりどりで、とても良い感じでした。

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