記録ID: 8954828
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳（紅葉とシマリス）
2025年11月15日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:05
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 908m
- 下り
- 913m
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日帰り
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:58
距離 11.6km
登り 897m
下り 900m
12:32
◆御池岳の次に登った正楽寺山・本堂山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8954829.html
◆2021年以降の御池岳
・2025年4月26日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8063507.html
・2024年11月9日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7474828.html
・2023年4月23日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5404624.html
・2022年10月30日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4858836.html
・2021年11月15日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3748747.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8954829.html
◆2021年以降の御池岳
・2025年4月26日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8063507.html
・2024年11月9日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7474828.html
・2023年4月23日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5404624.html
・2022年10月30日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4858836.html
・2021年11月15日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3748747.html
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
鞍掛トンネル西口からのスタートとなります。国道306号を歩いてコグルミ谷へ向かいます。
日陰の谷筋の道から急登を経てカタクリ峠に達すると、日差しが降り注ぎ明るい雰囲気です。そして目を惹くのは色づいた木々。赤褐色に染まるカエデが頭上を覆い、
11/15 9:37
日陰の谷筋の道から急登を経てカタクリ峠に達すると、日差しが降り注ぎ明るい雰囲気です。そして目を惹くのは色づいた木々。赤褐色に染まるカエデが頭上を覆い、
光を透かして仰ぎ見ます。すでに葉を落とした木々も目立ちますが、色づいた木々を探しながら先に進みます。
こちらは本日見かけた中で最も赤い色で、青空とのコントラストが鮮烈です。
八合目の先の苔むした岩が積み上がった例の場所でリス待ち。10分ほど待っていると、シマリス登場。こちらはちょっと離れたところでしたが、
1
11/15 10:10
八合目の先の苔むした岩が積み上がった例の場所でリス待ち。10分ほど待っていると、シマリス登場。こちらはちょっと離れたところでしたが、
ちょこまかと走り回って、近くまでやって来てくれました。しっぽがふさふさだ！
素晴らしい秋晴れで眺望は良好。彼方には白山、北アルプス、御嶽山、中央アルプスの山並みが見通せます。
ここでアマビエ32号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。リスさんとの出会いをお祝いしようと「くるみ蒸しまん」を用意してくれました。何とも粋な計らいに胸が熱くなります。
1
11/15 10:48
ここでアマビエ32号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。リスさんとの出会いをお祝いしようと「くるみ蒸しまん」を用意してくれました。何とも粋な計らいに胸が熱くなります。
頂上を後にすると、藤原岳を間近に望む奥の平へ足を伸ばしてから、
右手には琵琶湖が見通せ、アマビエたちも素晴らしい眺望に魅了されている様子です。
御池岳の頂上を経て、鈴北岳へ進むと、琵琶湖の全景がドーン！対岸の比良山系の稜線もすっきりと見渡せます。
その先は鞍掛尾根へ進み、手前に霊仙山と伊吹山、彼方に白山を眺めながら下ります。
装備
| 個人装備 |
ぶらさげリラックマ
|
|---|
感想
鈴鹿山脈北部の御池岳へ。鞍掛トンネル東口は満車状態につき、西口からスタート。登り始めたコグルミ谷は日陰の道ですが、カタクリ峠に達すると日差しが降り注ぎ、赤や黄に色づいた木々に迎えられます。その先ではお目当てのシマリスにも会えて満足。頂上からの眺めも良く、「くるみ蒸しまん」を美味しくいただきます。ボタンブチからは鈴鹿山脈の主稜線、鈴北岳からは琵琶湖の眺めが素晴らしい。すっきりとした秋晴れの下、紅葉とシマリスに魅了されました。
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