記録ID: 8955348
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アルパインクライミング
甲信越
御神楽岳。山伏尾根〜本名穴沢奥壁
2025年11月16日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 13:25
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,127m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチ 駐車地点より登山道を湯沢出合いまで歩く 山伏尾根 湯沢出合いより湯沢を渡渉し尾根の末端より取り付く。樹林帯から低灌木帯の急な尾根で踏み跡は無い。途中取り付きにリングボルトの有る岩場が有る、これは右に回り込むようにして登る、浮石が有るので注意。 更に低灌木の尾根を登ると岩峰が見えてくるこれは880mラクダの窓沢の頭である、尾根を通しにも登れるが今回は尾根の途中からラクダの窓沢にトラバース、岩峰直下のフェイスを登る。フェイスは傾斜はあるが堅くホールド豊富、上部に行くと更に傾斜が増すが灌木などを利用してクリア、岩峰の頭から5m程下に出る。岩峰を越え山伏ドーム下に進む、ここから断壁沿いに左のスラブ帯を下り本名穴沢奥壁取り付きに進む。 本名穴沢奥壁スラブ 奥壁スラブはどこでも登れるが中央の浅い流水溝沿いに登り山伏の頭に出る、頂上直下にフェイス状の所が有るが特に問題無し、藪尾根を歩き湯沢の頭に出て終了。 下降 登山道を湯沢出合い経由で下り駐車地点に戻る。 |
写真
感想
御神楽岳。山伏尾根〜本名穴沢奥壁スラブを登る。
今年は紅葉の御神楽岳は諦めかけていたがやっと好天と休日が重なり登る事が出来た。紅葉は終わりかけだが十分楽しめた、山伏尾根は藪尾根だがラクダの窓沢の頭直下でラクダの窓沢にトラバース50m程のフェイスクライミングを楽しめた。山伏ドームは登れず本名穴沢奥壁スラブに移動しスラブ登攀を楽しむ。相変わらずのロースピード、湯沢出合いに下る前にヘッドランプ点灯いつものように暗闇の中スタート地点に戻る、楽しい一日だった。
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