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Yamareco

記録ID: 8955750
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山 秋の終わり(ライザ)

2025年11月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
blueblu その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
12.8km
登り
712m
下り
714m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:37
合計
5:57
9:01
2
スタート地点
9:03
9:05
55
10:00
10:05
93
11:38
11
11:49
11:50
5
11:55
11:56
3
11:59
6
12:13
12:30
8
12:41
12:43
4
12:47
11
12:58
48
13:46
13:51
27
14:18
14:21
34
14:55
14:56
2
14:58
ゴール地点
天候 快晴。すこし風あり。マイナス2度~マイナス7度。
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ライザスキー場の駐車場はロープでブロックされていました。エコーラインのゲート脇のスペース(7~8台可能)にとめました。※冬季は除雪車転回スペースにつき駐車厳禁です。
コース状況/
危険箇所等
雪は少しだけで,ぜんぶ夏道が通れました。アイゼン・チェーンスパイクは使いませんでした。
その他周辺情報 うわの温泉天神乃湯 450円。やや狭い施設ですが人気で混んでました。
朝から上天気です。カラマツの金色に見送られてしゅっぱつ〜♪
2025年11月16日 09:01撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 9:01
朝から上天気です。カラマツの金色に見送られてしゅっぱつ〜♪
ちょこっと登ると朝日様どっかーん。
2025年11月16日 09:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 9:25
ちょこっと登ると朝日様どっかーん。
アップで。雲からだんだん姿をあらわす大朝日様が風格。
2025年11月16日 09:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 9:25
アップで。雲からだんだん姿をあらわす大朝日様が風格。
飯豊は夜明け前から曇りなしでした。
2025年11月16日 09:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 9:25
飯豊は夜明け前から曇りなしでした。
アップで。うひょ。
2025年11月16日 09:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 9:25
アップで。うひょ。
ブナ林の脇に枯れ残りのススキ,
2025年11月16日 09:38撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 9:38
ブナ林の脇に枯れ残りのススキ,
足元はすぐ消える霜や,
足元はすぐ消える霜や,
うす氷。
遭難碑の近くまで来てようやく見える熊野岳。
2025年11月16日 10:31撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 10:31
遭難碑の近くまで来てようやく見える熊野岳。
ここから山上歌碑がポツリと見える(向こうからも見える)ことに気がつきました。
2025年11月16日 10:31撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 10:31
ここから山上歌碑がポツリと見える(向こうからも見える)ことに気がつきました。
飯豊はますます冴えて。
2025年11月16日 10:40撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 10:40
飯豊はますます冴えて。
ミヤマハンノキに迎えられ。
2025年11月16日 10:45撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 10:45
ミヤマハンノキに迎えられ。
ハイマツに霧氷。
2025年11月16日 11:12撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 11:12
ハイマツに霧氷。
オオシラビソの葉にも。
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オオシラビソの葉にも。
雪面を背景に植物が撮れるのも積雪期ならでは。枯れ枯れのミヤマホツツジの実。
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雪面を背景に植物が撮れるのも積雪期ならでは。枯れ枯れのミヤマホツツジの実。
さぁ馬の背に着きました。リフト降り場のそばの小さい石仏二体。
2025年11月16日 11:14撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 11:14
さぁ馬の背に着きました。リフト降り場のそばの小さい石仏二体。
馬の背のヘリまで進んでどっっかーん。火口壁のエッジがすごいっす。湖水の色といい,非現実感ましまし。
2025年11月16日 11:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 11:24
馬の背のヘリまで進んでどっっかーん。火口壁のエッジがすごいっす。湖水の色といい,非現実感ましまし。
いい( ;∀;)✨
2025年11月16日 11:32撮影 by  GoPro Max, GoPro
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11/16 11:32
いい( ;∀;)✨
今日は風もよわく,馬の背は地蔵岳ロープウェイからの観光装備の方々がちらほら絶えず。ほとんど外国の方でした。
2025年11月16日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/16 11:44
今日は風もよわく,馬の背は地蔵岳ロープウェイからの観光装備の方々がちらほら絶えず。ほとんど外国の方でした。
ゆうべの名残の霧氷は次々とけてゆきます。
2025年11月16日 11:46撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 11:46
ゆうべの名残の霧氷は次々とけてゆきます。
いい( ;∀;)✨
2025年11月16日 11:50撮影 by  GoPro Max, GoPro
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11/16 11:50
いい( ;∀;)✨
新雪の季節に来たのは初めてです。
2025年11月16日 11:50撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 11:50
新雪の季節に来たのは初めてです。
アップで。落石の頻度が左右で違うのがきになる。天狗様のしわざ?👺
2025年11月16日 11:51撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 11:51
アップで。落石の頻度が左右で違うのがきになる。天狗様のしわざ?👺
熊野岳の一角に達して,北へ奥羽山脈がどっかーんと目に入ってきます。きゃっほう。
2025年11月16日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/16 12:04
熊野岳の一角に達して,北へ奥羽山脈がどっかーんと目に入ってきます。きゃっほう。
雲にまぎれてますが鳥海山のあたまが見てえます。
2025年11月16日 12:03撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 12:03
雲にまぎれてますが鳥海山のあたまが見てえます。
このとき月山様は? ...まだ雲の中。さすが月山の神様は,じらしのテクニック?(*‘∀‘)
2025年11月16日 12:03撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 12:03
このとき月山様は? ...まだ雲の中。さすが月山の神様は,じらしのテクニック?(*‘∀‘)
南方は,吾妻連峰・安達太良山が全見え。左端の刈田岳の向こうにかすれているのは大滝根山です。今日は山がよく見えてます。
2025年11月16日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/16 12:04
南方は,吾妻連峰・安達太良山が全見え。左端の刈田岳の向こうにかすれているのは大滝根山です。今日は山がよく見えてます。
いまは放置された信仰の石に,歳月と無常を感じます。
2025年11月16日 12:07撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:07
いまは放置された信仰の石に,歳月と無常を感じます。
お参りできてよかった。
2025年11月16日 12:14撮影 by  GoPro Max, GoPro
11/16 12:14
お参りできてよかった。
もきっつぁん。
2025年11月16日 12:20撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 12:20
もきっつぁん。
その後ろ姿。ご自身の生家(と朝日連峰)に向けてあります。
2025年11月16日 12:19撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 12:19
その後ろ姿。ご自身の生家(と朝日連峰)に向けてあります。
月山様の雲がゆっくりとれていきます。もったいつけてるな?(^_^;
2025年11月16日 12:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 12:24
月山様の雲がゆっくりとれていきます。もったいつけてるな?(^_^;
アップで。
2025年11月16日 12:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:24
アップで。
今日は南西側の視程がとくに良く,珍しく山形福島県境の向こうの遠くの山々が見えていたので,地理院地図で山座同定しました。特徴のある山容の燧ヶ岳はどの角度からもよい目印になってくれます。越後三山が三座わかれて展開して見えるのは発見でした。
今日は南西側の視程がとくに良く,珍しく山形福島県境の向こうの遠くの山々が見えていたので,地理院地図で山座同定しました。特徴のある山容の燧ヶ岳はどの角度からもよい目印になってくれます。越後三山が三座わかれて展開して見えるのは発見でした。
もいっかい北を。新庄神室や栗駒山はごくうすーくかすか。
2025年11月16日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/16 12:23
もいっかい北を。新庄神室や栗駒山はごくうすーくかすか。
大玉山から障子ヶ岳まで。祝瓶山が切れてしまった( ;∀;)
2025年11月16日 12:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 12:25
大玉山から障子ヶ岳まで。祝瓶山が切れてしまった( ;∀;)
どっかーん。
2025年11月16日 12:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:25
どっかーん。
もっとアップで。かっこよすぎる。
2025年11月16日 12:25撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:25
もっとアップで。かっこよすぎる。
また月山様に目をやる。
2025年11月16日 12:30撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:30
また月山様に目をやる。
そろそろ下山です。振り返って眺めを惜しむ。
2025年11月16日 12:30撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 12:30
そろそろ下山です。振り返って眺めを惜しむ。
またまた月山様。
2025年11月16日 12:36撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:36
またまた月山様。
そして顔を出してくれてた鳥海山。
2025年11月16日 12:36撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:36
そして顔を出してくれてた鳥海山。
いい日に来れてありがたやです。
2025年11月16日 12:43撮影 by  GoPro Max, GoPro
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11/16 12:43
いい日に来れてありがたやです。
またまた朝日様。
2025年11月16日 12:54撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:54
またまた朝日様。
ちょこっとアップ。
2025年11月16日 12:54撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 12:54
ちょこっとアップ。
御田ノ神に向かう道の向こうの飯豊は午後の逆光に変わってます。
2025年11月16日 13:23撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 13:23
御田ノ神に向かう道の向こうの飯豊は午後の逆光に変わってます。
こんどは祝瓶山も入れました❗️ …が,障子ヶ岳が隠れてた( ;∀;)
2025年11月16日 13:36撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 13:36
こんどは祝瓶山も入れました❗️ …が,障子ヶ岳が隠れてた( ;∀;)
御田ノ神様にご挨拶。
2025年11月16日 13:50撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 13:50
御田ノ神様にご挨拶。
神様は,いっこだけ実を残したアカミノイヌツゲに西日をさえぎってもらってました。
2025年11月16日 13:47撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 13:47
神様は,いっこだけ実を残したアカミノイヌツゲに西日をさえぎってもらってました。
ドライフラワー三題。イワショウブ,
ドライフラワー三題。イワショウブ,
コバイケイソウ,
コバイケイソウ,
そしてキンコウカ。どれも夏の記憶です。
そしてキンコウカ。どれも夏の記憶です。
いまは雪に埋もれつつ。
いまは雪に埋もれつつ。
ふふっ。こんどは祝瓶山から障子ヶ岳まで入れて撮ったった✌️
2025年11月16日 14:23撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 14:23
ふふっ。こんどは祝瓶山から障子ヶ岳まで入れて撮ったった✌️
スキー場をてくてくくだると,朝は気がつかなかった坊平まわりのカラマツ林が黄葉全盛期でした。
2025年11月16日 14:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 14:24
スキー場をてくてくくだると,朝は気がつかなかった坊平まわりのカラマツ林が黄葉全盛期でした。
近くにも。きらきら。
2025年11月16日 14:40撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
11/16 14:40
近くにも。きらきら。
夕方ぽくなった日差しに送られて下山終了。このあと暗くなるまでまわりの山々はいつまでも見えていました。
2025年11月16日 14:59撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
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11/16 14:59
夕方ぽくなった日差しに送られて下山終了。このあと暗くなるまでまわりの山々はいつまでも見えていました。

感想

晴天予報の日に狙って向かう蔵王山はいつも絶景でこたえてくださる。ありがたやです。

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