記録ID: 8956042
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ハイキング
東北
縫道石山⛈️
2025年11月17日(月) [日帰り]

- GPS
- 02:52
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 530m
- 下り
- 532m
コースタイム
| 天候 | 雨☔。時々、雷鳴。 山頂では稲光😱、あられ⚪️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
⭐︎前日、八甲田から移動してきて宿泊 🚗宿(むつ市街)5:18→登山口6:17 55km ■帰り 🚗登山口9:37→(仏ヶ浦, 大間崎)→三沢市街17:04 193km ✈️JAL 三沢19:21→羽田20:57 |
写真
撮影機器:
感想
日/月の2日で八甲田と下北半島を登る計画だったが、北海道・青森は "日曜晴れ・月曜大荒れ” の予報だったので、リスク高そうな八甲田を先に登った。最高だった。
その代わりこの日は最悪だった。
ニュースや道路標示では、週明け(17-19日)の荒天・降雪に警戒を呼びかけていた。
予報では夜明けからずっと雨で、午後雪に。
気温も朝6時9℃をピークに ↘︎9時5℃↘︎12時3℃...↘︎ 21時 -1℃ と下がる一方。
少しでもマシなうちに登ろうと6時半にスタートしたが、出発と同時に降り始めた。
樹林帯の中は7,8時でも異様に暗くて、ヘッドランプ点けてありがたく感じる位。
雨だけならまだしも、やがて低いうなりみたいな音が響きわたり緊張感走る。が、”自衛隊の演習とか人工音かも”と自分に言い聞かせ、とりあえず行ける所まで行ってみることにして続行。(その後音は一旦治まった)
約1時間で登頂。樹林帯を抜け出し山頂の岩に立つと、雲は多いがかろうじて周りは見えた。
が、ちょうどその時、雨があられに変わり、上から雷音。そしてフラッシュのような稲光!
狭い山頂の岩の上。山の形が形なだけに、ここにいるのはヤバイ。慌てて体低めて下りの道へ逃げ込んだ。冷や汗。
なお、雷はその時だけだった。前線通過のタイミングだったのだろう。運悪すぎ。
9時半には下山。時間が許せば、むつ市に戻って下北半島の最高峰・釜臥山にも登ろうかとも考えてたが、もうそんな余裕はなく、その後は仏ヶ浦、大間マグロ、大間崎、と観光地めぐりに徹しました。
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