2025関西遠征(9) 雨乞岳

- GPS
- 05:45
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 844m
- 下り
- 846m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:35
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は天気予報がいまひとつ。
雨は降らないようなので鈴鹿セブンの雨乞岳に登ります。
登山口のある武平トンネル西口駐車場は駐車スペースも少なく、休日はよほど早い時間で無いと確保は難しそう。
トンネル東口にも駐車場はありますが、若干行程が長くなるので狙うなら西口です。
二年前の鎌ヶ岳の時は西口に停められませんでした。
幸いにして月曜日なので大丈夫でしょう。
少し早めに出発したら、なんと一番をGet。でもすぐに二台やってきましたね。
駐車場脇からすぐに入山、しばらくは植林地の中を、そして沢沿いを山深く分け入っていきます。
渡渉を何度も繰り返しながら徐々に高度があがっていきますが、なかなか先が見えない感じ。
ちょっと飽きてきた頃、ようやく沢が詰まり稜線が見えてきました。
登り上げた所が"クラ谷下降点"です。
ここから七人山へ寄り道します。
広いピークにはこれといったものも無く、七人と名付けた由来が知りたいところです。
東雨乞岳に向かう稜線は周囲の見通しも良いので、本来なら気持ちの良い区間となるのでしょう。
でも今日はガスで何も見えません😣
そして、東雨乞岳も、その先の鈴鹿セブン四座目の雨乞岳も。
まぁ、こんな日もあるさ。
風も強くて寒い寒い。
先行者一名あり。
山頂で食事休憩していたら女性二人組が登ってきた。
下山途中に数人の男子グループと交差。
こんな天気なのに、やはり鈴鹿セブンを名乗るのは伊達じゃないですね☺️
下山は尾根通しのルートで穏やかな感じでしたが、結構アップダウンがあって疲労しました。
山頂部を支配していたガスも標高を下げれば影響を免れるようになります。でも遠くの眺望は未だよくありません。
ようやく下山も終盤の頃、にわかに青空が見え始めました。
山頂付近はここから見ることが出来ません。まぁ間違いなく降りれば晴れるパターンですね。
PHとしては目的を達成しましたが、機会があれば是非リベンジしたい雨乞岳でした。
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まっちゃん













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