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記録ID: 8959872
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ハイキング
東北

宮城県・奥松島の宮戸島散策

2025年11月18日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
26.2km
登り
653m
下り
667m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:31
合計
6:11
距離 26.2km 登り 606m 下り 621m
10:36
10
JR仙石線野蒜駅
10:57
27
11:24
11:41
5
11:46
11:53
39
12:32
12:39
248
16:47
月浜
天候 寒くない程度に晴れてくれて。
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
飛行機
関空7:00発のPeachで仙台へ。
仙台空港アクセス線で仙台駅。
あちらではハイブリッド車両が活躍してました。
JR西日本はあまり導入実績がないとか。
関空7:00発のPeachで仙台へ。
仙台空港アクセス線で仙台駅。
あちらではハイブリッド車両が活躍してました。
JR西日本はあまり導入実績がないとか。
震災で壊れた野蒜駅がスタートです。
震災で壊れた野蒜駅がスタートです。
最近、多賀城にひとつコースが開かれたとか。でも今回の私の目的は、奥松島オルレのバリエーションコースを踏査することです。
最近、多賀城にひとつコースが開かれたとか。でも今回の私の目的は、奥松島オルレのバリエーションコースを踏査することです。
あおみなで缶コーヒー休憩をとってスタート。東北もまだ寒いというほどではない。


峰大高森へ。
あおみなで缶コーヒー休憩をとってスタート。東北もまだ寒いというほどではない。


峰大高森へ。
まずは松島四大観のひとつ大高森へ。ここから、あえて松島オルレコースを離れます。
まずは松島四大観のひとつ大高森へ。ここから、あえて松島オルレコースを離れます。
手掘りトンネル。
松島の岩は掘りやすいみたい。
岩を掘って物置にしているケースは多い。
たいていゴミ物置になっているけど。
それが日本三景の現実。
手掘りトンネル。
松島の岩は掘りやすいみたい。
岩を掘って物置にしているケースは多い。
たいていゴミ物置になっているけど。
それが日本三景の現実。
下灘駅の「海に沈む線路」のようなものがここにも。
下灘駅の「海に沈む線路」のようなものがここにも。
嵯峨見台。嵯峨渓をみる展望台。
私的チェックポイント。
嵯峨見台。嵯峨渓をみる展望台。
私的チェックポイント。
浦戸や奥松島では、白浜の円月島のように、穴あきの岩の島はさほど珍しくない。
浦戸や奥松島では、白浜の円月島のように、穴あきの岩の島はさほど珍しくない。
大浜唐船番所跡。
大浜唐船番所跡。
浜口浦。
人っけはなさそうなのに、トレッキングコースは草刈り丁寧にされてます。でも手入れのない道は時期的にひっつきむしだらけで通る気がしない。
普通に歩けるところの最奥部まで、を踏査という方針です。
浜口浦。
人っけはなさそうなのに、トレッキングコースは草刈り丁寧にされてます。でも手入れのない道は時期的にひっつきむしだらけで通る気がしない。
普通に歩けるところの最奥部まで、を踏査という方針です。
むろの木の地点。
嵯峨渓方面の踏査は終了。
奥松島オルレをまわるとき、あちこちの派生コースが気になるので、いちどは行っとかないと、ということで。
むろの木の地点。
嵯峨渓方面の踏査は終了。
奥松島オルレをまわるとき、あちこちの派生コースが気になるので、いちどは行っとかないと、ということで。
オルレの月浜を通過して、メカル崎を踏査。
「あのベンチ」のような趣きのところがあちこちに。
オルレの月浜を通過して、メカル崎を踏査。
「あのベンチ」のような趣きのところがあちこちに。
観光船とは違ったアングルで岩と海を眺められる。
観光船とは違ったアングルで岩と海を眺められる。
ここは西をむいている浜なので、しずむ夕日をみれました。
ここは西をむいている浜なので、しずむ夕日をみれました。
そして月浜の民宿で一泊。
そして月浜の民宿で一泊。

感想

宮城オルレ奥松島コースの派生ルートを探索しました。
奥松島コースは2度行ってるのですが、そのたびに、この派生コースが気になっていました。
そこで今回、行けるところまで踏み込んでみようと。
『行ってもしゃぁないところ』とわかれば、次からは気になりません。
ということで、あちこち行けるところまで踏み込んでみたのですが、
そこは決して『行ってもしゃぁないところ』ではなく、奥松島コースの奥の深さを思い知らされる奥の奥のすばらしさに満ちたところでした。

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