山行記録: 保津峡駅より愛宕山・月輪寺周回

記録ID: 8963805

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

京都・北摂

保津峡駅より愛宕山・月輪寺周回

2025年11月20日(木) [日帰り]

京都府

simtak

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:03
距離: 16.2km
登り: 1,219m
下り: 1,220m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:53
休憩: 1:09
合計: 7:02

距離 16.2km 登り 1,219m 下り 1,220m

6:48

4分

保津峡駅

6:52

6:53

63分

愛宕山登山口

7:56

7:57

38分

荒神峠

8:35

5分

ツツジ尾根方面分岐

8:40

6分

水尾分かれ

8:46

8:47

16分

花売り場

9:03

9:04

5分

黒門

9:09

9:11

11分

愛宕神社社務所

9:22

9:26

22分

愛宕山

9:48

10:05

11分

愛宕山三角点

10:16

10:21

7分

展望広場

10:28

26分

大杉谷分岐

10:54

11:00

49分

月輪寺

11:49

11:50

18分

月輪寺登山口

12:08

9分

東海自然歩道分岐

12:17

12:44

1分

愛宕神社二の鳥居

12:45

36分

渡猿橋

13:21

13:23

1分

東海自然歩道分岐

13:24

13:25

22分

落合橋

13:47

3分

愛宕山登山口

13:50

保津峡駅

過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車 JR嵯峨野線保津峡駅を利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ほぼ一般の参拝客が歩く愛宕神社と月輪寺の参道となっており、特に危険な所はありません。

写真

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JR嵯峨野線の保津峡駅を出発

2025年11月20日 06:46撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 6:46

JR嵯峨野線の保津峡駅を出発

保津川支流に架けられた橋を渡り

2025年11月20日 06:50撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 6:50

保津川支流に架けられた橋を渡り

県道を右に進むと左カーブの内側にガレの急坂が。道標等はありませんがここがツツジ尾根の登山口です

2025年11月20日 06:53撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 6:53

県道を右に進むと左カーブの内側にガレの急坂が。道標等はありませんがここがツツジ尾根の登山口です

尾根先の急斜面をジグザグに登り

2025年11月20日 06:54撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 6:54

尾根先の急斜面をジグザグに登り

ロープの付けられた岩場を過ぎれば尾根上に出ます

2025年11月20日 07:00撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 7:00

ロープの付けられた岩場を過ぎれば尾根上に出ます

緩やかな歩きやすい尾根道が続きます

2025年11月20日 07:04撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 7:04

緩やかな歩きやすい尾根道が続きます

登山口から1時間ほどで荒神峠に到着。ここで水尾と落合を結ぶ米買い道と交差します

2025年11月20日 07:53撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 7:53

登山口から1時間ほどで荒神峠に到着。ここで水尾と落合を結ぶ米買い道と交差します

峠から再び急登を登っていきます

2025年11月20日 07:57撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 7:57

峠から再び急登を登っていきます

尾根上からはきれいな雲海も見られました

2025年11月20日 08:13撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 8:13

尾根上からはきれいな雲海も見られました

緩急を繰り返し尾根を登り表参道に合流

2025年11月20日 08:35撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 8:35

緩急を繰り返し尾根を登り表参道に合流

参道らしい道となりました

2025年11月20日 08:39撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 8:39

参道らしい道となりました

水尾別れの休憩所を通過します

2025年11月20日 08:41撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 8:41

水尾別れの休憩所を通過します

すぐ先の建物はハナ売場。近年まで水尾の女性が毎日ここまで上がってきて樒(しきみ)を売っていたという

2025年11月20日 08:45撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 8:45

すぐ先の建物はハナ売場。近年まで水尾の女性が毎日ここまで上がってきて樒(しきみ)を売っていたという

2体のお地蔵さまから石段が始まります

2025年11月20日 08:51撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 8:51

2体のお地蔵さまから石段が始まります

石段を10分ほど登ると黒門です。慶応4年(1868)の神仏分離令まであった白雲寺の京口惣門だったとか

2025年11月20日 09:01撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:01

石段を10分ほど登ると黒門です。慶応4年(1868)の神仏分離令まであった白雲寺の京口惣門だったとか

惣門を過ぎると道はさらに広くなり

2025年11月20日 09:06撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:06

惣門を過ぎると道はさらに広くなり

石灯籠が並ぶ参道の横には登山者用休憩所やトイレがあります

2025年11月20日 09:10撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:10

石灯籠が並ぶ参道の横には登山者用休憩所やトイレがあります

参道の先、急な石段を上がれば

2025年11月20日 09:13撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:13

参道の先、急な石段を上がれば

愛宕神社の神の使いとされる猪の彫刻がされた鉄鳥居。奥の神門をくぐれば

2025年11月20日 09:16撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:16

愛宕神社の神の使いとされる猪の彫刻がされた鉄鳥居。奥の神門をくぐれば

全国に約900社ある愛宕神社の総本社である愛宕神社のご社殿に到着

2025年11月20日 09:19撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:19

全国に約900社ある愛宕神社の総本社である愛宕神社のご社殿に到着

早速ご本殿に参拝。さらに奥の若宮と奥宮にもお参り

2025年11月20日 09:20撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:20

早速ご本殿に参拝。さらに奥の若宮と奥宮にもお参り

参道の階段を下り、すぐ脇の道を入ります

2025年11月20日 09:32撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:32

参道の階段を下り、すぐ脇の道を入ります

月輪寺への分岐を過ぎ、お地蔵さんの立つ高雄・細野方面への分岐も直進

2025年11月20日 09:40撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:40

月輪寺への分岐を過ぎ、お地蔵さんの立つ高雄・細野方面への分岐も直進

左カーブの先に立つ小さな道標に従いUターンするように右に上がると

2025年11月20日 09:45撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:45

左カーブの先に立つ小さな道標に従いUターンするように右に上がると

愛宕山の三角点に到着します

2025年11月20日 09:49撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:49

愛宕山の三角点に到着します

三角点は石標ではなく金属標でした

2025年11月20日 09:50撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:50

三角点は石標ではなく金属標でした

三角点からの展望は東方向に限定的。右端は大比叡。左端のピークは鞍馬山と貴船山でしょうか

2025年11月20日 09:50撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 9:50

三角点からの展望は東方向に限定的。右端は大比叡。左端のピークは鞍馬山と貴船山でしょうか

来た道を戻り、分岐から月輪寺に向かいます

2025年11月20日 10:17撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 10:17

来た道を戻り、分岐から月輪寺に向かいます

分岐を入るとすぐに展望台がありました

2025年11月20日 10:19撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 10:19

分岐を入るとすぐに展望台がありました

左端にはポッコリと大比叡。中央やや左の小ピークは大文字山でしょうか

2025年11月20日 10:19撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 10:19

左端にはポッコリと大比叡。中央やや左の小ピークは大文字山でしょうか

正面は京都盆地を一望。眼下には嵐山辺りを弧を描いて流れる桂川が見えます

2025年11月20日 10:19撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 10:19

正面は京都盆地を一望。眼下には嵐山辺りを弧を描いて流れる桂川が見えます

展望台から10分ほどで大杉谷への分岐を過ぎ

2025年11月20日 10:29撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 10:29

展望台から10分ほどで大杉谷への分岐を過ぎ

さらに25分ほど下って月輪寺に到着。平安末期、当地に隠棲していた公卿九条兼実を法然上人と親鸞上人が訪れ、三人が自らを刻んだ三祖像が残るという

2025年11月20日 10:54撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 10:54

本堂前の時雨桜は別れを惜しんだ親鸞上人お手植えのものといわれる

2025年11月20日 10:54撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 10:54

本堂前の時雨桜は別れを惜しんだ親鸞上人お手植えのものといわれる

月輪寺からの下りに入ると、紅葉の向こう、眼下に嵐山付近の街並み

2025年11月20日 11:00撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 11:00

月輪寺からの下りに入ると、紅葉の向こう、眼下に嵐山付近の街並み

さらに少し下るとこんな表示が（振返り撮影）。月輪寺は夜討ち朝駆け禁止のようです

2025年11月20日 11:04撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 11:04

さらに少し下るとこんな表示が（振返り撮影）。月輪寺は夜討ち朝駆け禁止のようです

途中にあった身助地蔵さん。身代わりにはなってくれないようです

2025年11月20日 11:25撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 11:25

途中にあった身助地蔵さん。身代わりにはなってくれないようです

樹林帯の中をズンズン下り

2025年11月20日 11:35撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 11:35

樹林帯の中をズンズン下り

1時間ほどで月輪寺コース登山口に到着

2025年11月20日 11:52撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 11:52

1時間ほどで月輪寺コース登山口に到着

車道を30分ほど歩いて二ノ鳥居へ。ここでお昼休みとしました

2025年11月20日 12:22撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 12:22

車道を30分ほど歩いて二ノ鳥居へ。ここでお昼休みとしました

渡猿橋を渡り

2025年11月20日 12:45撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 12:45

渡猿橋を渡り

一旦、清滝川の左岸に下りて、その先の橋で右岸に渡り返します

2025年11月20日 12:54撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 12:54

一旦、清滝川の左岸に下りて、その先の橋で右岸に渡り返します

橋の上からは渡猿橋と紅葉がきれいに見えました

2025年11月20日 12:55撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 12:55

橋の上からは渡猿橋と紅葉がきれいに見えました

右岸の自然歩道を進むと西山№3と名付けられた場所では紅葉はないもののきれいな渓流美が見られました

2025年11月20日 13:10撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:10

右岸の自然歩道を進むと西山№3と名付けられた場所では紅葉はないもののきれいな渓流美が見られました

その右手には小さな滝も落ちています

2025年11月20日 13:11撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:11

その右手には小さな滝も落ちています

自然歩道を進み落合橋で左岸に渡り

2025年11月20日 13:20撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:20

自然歩道を進み落合橋で左岸に渡り

県道の東海自然歩道入口に出て保津峡駅に向かいます

2025年11月20日 13:23撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:23

県道の東海自然歩道入口に出て保津峡駅に向かいます

県道を進むと眼下には保津川下りの船が

2025年11月20日 13:35撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:35

県道を進むと眼下には保津川下りの船が

対岸にはトロッコ保津峡駅も見えます

2025年11月20日 13:37撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:37

対岸にはトロッコ保津峡駅も見えます

その先、鉄橋の上に作られたJR保津峡駅が見えました

2025年11月20日 13:45撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:45

その先、鉄橋の上に作られたJR保津峡駅が見えました

今朝、登った登山口を通過し

2025年11月20日 13:46撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:46

今朝、登った登山口を通過し

保津峡駅に戻って、今日の山行を無事終了

2025年11月20日 13:50撮影 by F-51E, FCNT

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11/20 13:50

保津峡駅に戻って、今日の山行を無事終了

撮影機器：

F-51E FCNT

感想

simtak

京都駅でたくさん乗り込んできた外国人観光客もほぼ嵯峨嵐山駅で下車。保津峡駅で降りたのは私一人。
ツツジ尾根は登り初めは急登ですが、尾根に上がれば緩やかなたいへん歩きやすい道で、表参道までは私一人でゆっくりと山歩きが楽しめました。表参道に合流すると何人かの登山者と出会いましたが、その方たちの挨拶は「お久しぶり」「明日もくる？」といったもの。やはり、愛宕神社は毎日のように通う信者も多い、地元の方に愛される歴史的な神社だと感じました。

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