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記録ID: 8963989
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ハイキング
日光・那須・筑波

関東ふれあいの道 群馬県コース#30:寝釈迦のみち

2025年11月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
22.1km
登り
1,233m
下り
1,234m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:46
合計
6:22
距離 22.1km 登り 1,233m 下り 1,234m
8:02
8:26
49
9:15
9:22
8
9:30
45
10:15
10:22
28
10:50
10:52
44
11:36
11:39
43
12:22
12:25
47
13:32
塔ノ沢登山道入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅 富弘美術館で車中泊。
 入浴:粕川温泉 元気ランド(520円)
当日:
 袈裟丸山塔ノ沢登山口駐車場を利用。(無料。和式トイレあり。)
後泊:道の駅 富弘美術館で車中泊。
 入浴:前橋やすらぎの湯(700円)
袈裟丸山塔ノ沢登山口。ここに来るのは2018年に袈裟丸山に登った時以来かな。和式のトイレがあります。きれいに掃除されていてトイレットペーパーもきちんと補充されていていました。
2025年11月20日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 7:10
袈裟丸山塔ノ沢登山口。ここに来るのは2018年に袈裟丸山に登った時以来かな。和式のトイレがあります。きれいに掃除されていてトイレットペーパーもきちんと補充されていていました。
関東ふれあいの道の説明看板。以前は黒くなっていた左側のウサギとカメの石はきれいに洗われていました。周囲の木は7年で大きくなったみたいです。
2025年11月20日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 7:10
関東ふれあいの道の説明看板。以前は黒くなっていた左側のウサギとカメの石はきれいに洗われていました。周囲の木は7年で大きくなったみたいです。
看板の横から登っていきます。この辺りはコンクリート舗装されています。
2025年11月20日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 7:10
看板の横から登っていきます。この辺りはコンクリート舗装されています。
コンクリート舗装の終点。ここから登山道になります。
2025年11月20日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 7:17
コンクリート舗装の終点。ここから登山道になります。
橋の横には大きな岩壁があり、滝が流れ落ちています。
2025年11月20日 07:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 7:18
橋の横には大きな岩壁があり、滝が流れ落ちています。
川に沿って登っていきます。何回か川を渡りますが、水量も少なく、特に問題はありません。
2025年11月20日 07:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 7:30
川に沿って登っていきます。何回か川を渡りますが、水量も少なく、特に問題はありません。
スギ林が終わり、雑木林のつづら折りを登ると岩がありました。確かこの上に寝釈迦があったはず・・・。
2025年11月20日 08:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 8:04
スギ林が終わり、雑木林のつづら折りを登ると岩がありました。確かこの上に寝釈迦があったはず・・・。
やっぱりここでしたね。
2025年11月20日 08:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 8:05
やっぱりここでしたね。
寝釈迦。7年前の写真と比べると白くなったみたい。登山口のウサギとカメみたいに誰かが洗ってくれたのかな?
2025年11月20日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 8:10
寝釈迦。7年前の写真と比べると白くなったみたい。登山口のウサギとカメみたいに誰かが洗ってくれたのかな?
ここがこのコースの踏破証明写真の撮影ポイントです。今日は車に帽子を忘れてきてしまいました。
2025年11月20日 08:11撮影 by  FCG01, FCNT
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11/20 8:11
ここがこのコースの踏破証明写真の撮影ポイントです。今日は車に帽子を忘れてきてしまいました。
寝釈迦の頭の後ろの谷を挟んだ向こう側に相輪塔があります。自然に出来た花崗岩の塔だそうです。
2025年11月20日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 8:21
寝釈迦の頭の後ろの谷を挟んだ向こう側に相輪塔があります。自然に出来た花崗岩の塔だそうです。
昨夜は冷え込んだので、登山道に大きな霜柱が出来ていました。
2025年11月20日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 8:27
昨夜は冷え込んだので、登山道に大きな霜柱が出来ていました。
夕べは上越国境は雪だったので、ここにも雪がうっすら積もっていました。
2025年11月20日 08:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 8:51
夕べは上越国境は雪だったので、ここにも雪がうっすら積もっていました。
飛沫氷も出来ていました。どうりで寒いわけだ。
2025年11月20日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 9:03
飛沫氷も出来ていました。どうりで寒いわけだ。
避難小屋がありました。手前が新しい方。土間の周囲に一段高い板張りの床があって、銀マットや布団も少し置いてありました。避難小屋の所に水場はありませんが、少し下の沢の水を湧かせば飲めそうです。
2025年11月20日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:17
避難小屋がありました。手前が新しい方。土間の周囲に一段高い板張りの床があって、銀マットや布団も少し置いてありました。避難小屋の所に水場はありませんが、少し下の沢の水を湧かせば飲めそうです。
隣にある古い避難小屋。中は土間はなく、一面板張りですが、古くて土が乗っていて、直接シュラフとかは置きたくないですね。
2025年11月20日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:18
隣にある古い避難小屋。中は土間はなく、一面板張りですが、古くて土が乗っていて、直接シュラフとかは置きたくないですね。
避難小屋のトイレ。大きく傾いていて、中に入ったら倒れてしまいそう。
2025年11月20日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:20
避難小屋のトイレ。大きく傾いていて、中に入ったら倒れてしまいそう。
賽ノ河原に着きました。今日はここが最高地点です。
2025年11月20日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:26
賽ノ河原に着きました。今日はここが最高地点です。
7年前はここで右に曲がって袈裟丸山に登りました。
2025年11月20日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:26
7年前はここで右に曲がって袈裟丸山に登りました。
今回は折場登山口の方へ降りていきます。
2025年11月20日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:27
今回は折場登山口の方へ降りていきます。
つつじ平と呼ばれる辺りかな?展望台がありました。ただ、階段はなく、ハシゴを登っていきます。
2025年11月20日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:33
つつじ平と呼ばれる辺りかな?展望台がありました。ただ、階段はなく、ハシゴを登っていきます。
このコースは平成元年に整備されたようです。
2025年11月20日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:34
このコースは平成元年に整備されたようです。
展望台の上から上越国境の山々が見えました。昨夜雪が降ったようで、真っ白です。右から佐武流山、岩菅山、横手山、草津白根山。
2025年11月20日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:49
展望台の上から上越国境の山々が見えました。昨夜雪が降ったようで、真っ白です。右から佐武流山、岩菅山、横手山、草津白根山。
上の写真の続きで、草津白根山と四阿山。
2025年11月20日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:49
上の写真の続きで、草津白根山と四阿山。
赤城山。黒檜山の山頂が少し雪で白いです。
2025年11月20日 09:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:50
赤城山。黒檜山の山頂が少し雪で白いです。
前袈裟丸山。後袈裟丸山や奥袈裟丸山は、ここからは見えません。
2025年11月20日 09:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 9:52
前袈裟丸山。後袈裟丸山や奥袈裟丸山は、ここからは見えません。
少し降ったところに赤城山がよく見える場所がありました。手前の黄色い林は唐松林のようです。
2025年11月20日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 9:53
少し降ったところに赤城山がよく見える場所がありました。手前の黄色い林は唐松林のようです。
赤城山の左奥に八ヶ岳が見えていました。
2025年11月20日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 9:58
赤城山の左奥に八ヶ岳が見えていました。
展望台から雑木林の中のつづら折りを下っていきます。落ち葉で滑るので注意。
2025年11月20日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:15
展望台から雑木林の中のつづら折りを下っていきます。落ち葉で滑るので注意。
折場登山口に着きました。東屋があります。
2025年11月20日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:18
折場登山口に着きました。東屋があります。
関東ふれあいの道ではありませんが、ここから袈裟丸山に登るのが最短ルートのようですね。
2025年11月20日 10:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:19
関東ふれあいの道ではありませんが、ここから袈裟丸山に登るのが最短ルートのようですね。
トイレもありました。トイレットペーパーがきちんと補充されて、きれいに掃除されているのがありがたいです。
2025年11月20日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:20
トイレもありました。トイレットペーパーがきちんと補充されて、きれいに掃除されているのがありがたいです。
ここからはアスファルト舗装された林道を降りていきます。この林道は先々週に歩いた大滝のところまでつながっているようです。
2025年11月20日 10:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 10:26
ここからはアスファルト舗装された林道を降りていきます。この林道は先々週に歩いた大滝のところまでつながっているようです。
左から降りてきました。この後、沢入駅まで降ってから戻ってきて、右の道を登って塔ノ沢登山口に戻ります。
2025年11月20日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 11:35
左から降りてきました。この後、沢入駅まで降ってから戻ってきて、右の道を登って塔ノ沢登山口に戻ります。
麓は紅葉がきれいでした。
2025年11月20日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/20 12:13
麓は紅葉がきれいでした。
沢入橋を渡って、沢入駅に向かいます。
2025年11月20日 12:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:18
沢入橋を渡って、沢入駅に向かいます。
沢入駅に着きました。ここが今回のコースの起点であり、明日歩く、「草木湖をめぐるみち」の終点でもあります。
2025年11月20日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:21
沢入駅に着きました。ここが今回のコースの起点であり、明日歩く、「草木湖をめぐるみち」の終点でもあります。
沢入駅のホームの待合室。鄙びた感じですね。
2025年11月20日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:22
沢入駅のホームの待合室。鄙びた感じですね。
線路際のモミジが真っ赤で、見頃でした。
2025年11月20日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:23
線路際のモミジが真っ赤で、見頃でした。
駅には、今回の寝釈迦のみちと草木湖をめぐるみちの両方の説明看板がありました。
2025年11月20日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:23
駅には、今回の寝釈迦のみちと草木湖をめぐるみちの両方の説明看板がありました。
ここがそれぞれのコースの起点・終点ですね。
2025年11月20日 12:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:24
ここがそれぞれのコースの起点・終点ですね。
国道122号のそばの木に沢山のサルの群れが来ていました。みんな、ドングリや柿を食べているようです。そういえばここより少し上のドングリの木の下には1つぶもドングリが落ちていませんでした。みんなサルが食べてしまったのですね。だからクマが食べる分がなくなってしまうんだ!
2025年11月20日 12:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 12:36
国道122号のそばの木に沢山のサルの群れが来ていました。みんな、ドングリや柿を食べているようです。そういえばここより少し上のドングリの木の下には1つぶもドングリが落ちていませんでした。みんなサルが食べてしまったのですね。だからクマが食べる分がなくなってしまうんだ!
般若の滝だったか?道路から見えるので撮影しました。不動の滝は道路から見えないので今回は省略しました。
2025年11月20日 13:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 13:27
般若の滝だったか?道路から見えるので撮影しました。不動の滝は道路から見えないので今回は省略しました。
塔ノ沢の登山口まで戻ってきました。ここが今日のゴールです。
2025年11月20日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/20 13:31
塔ノ沢の登山口まで戻ってきました。ここが今日のゴールです。

感想

先週は大腸内視鏡検査を受けたので休みましたが、今週は群馬県の関東ふれあいのみちの続きを歩きます。今日は寝釈迦のみちです。
起点・終点の沢入駅付近には駐車場がありません。当初、道の駅富弘美術館から歩くつもりでしたが、コースタイムで往復3時間ほど余計にかかってしまうので、中腹の塔ノ沢登山口に車を駐めて歩くことにしました。
塔ノ沢登山口から賽ノ河原までは7年前に歩いた道です。写真を比べて着ると、寝釈迦やその他の石像が洗われてきれいになっていることがわかります。整備をしてくださっている方には頭が下がります。
今回、精神的なお守りとして、北海道などにも持って行ったクマ撃退スプレーを携帯しました。幸い使用する機会はありませんでしたが、昨今、里に出没している、突然襲いかかってくるクマには使う時間の余裕がないでしょうね。
コースタイムでは16時頃に降りてくる予定でしたが、頑張って歩いて早く降りてこれたので、この後にぐんま百名山の栗生山にも登ることにしました。

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