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記録ID: 8966686
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ハイキング
房総・三浦

2025年11月SS会山行(房総ー鋸山−日本寺)

2025年11月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
ss-kai その他6人
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
557m
下り
557m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
2:03
合計
8:08
9:00
0
9:00
0
9:22
42
10:04
10:08
0
9:00
0
10:50
10:57
23
11:20
11:47
21
12:08
12:19
9
12:28
12:32
8
12:40
12:50
5
13:08
13:11
19
14:06
7
14:13
14:15
10
浜金谷駅
14:25
15:20
40
富津港
16:00
0
久里浜港
16:00
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京急久里浜駅改札口 集合 7:40
浜金谷駅付近から鋸山への案内標識が良く整備されていて、これは関東ふれあいの道の標識である。
2025年11月20日 09:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 9:22
浜金谷駅付近から鋸山への案内標識が良く整備されていて、これは関東ふれあいの道の標識である。
昔、切り出した石材を運んだ車力道は、坂道の石がごろごろした道である。
2025年11月20日 09:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 9:38
昔、切り出した石材を運んだ車力道は、坂道の石がごろごろした道である。
鋸山と車力道の歴史を良く説明した掲示である。ところどころにそれぞれの場所の開設が掲示されていて勉強になる。
2025年11月20日 09:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 9:41
鋸山と車力道の歴史を良く説明した掲示である。ところどころにそれぞれの場所の開設が掲示されていて勉強になる。
車力堂のところどころから、鋸山、日本寺の建物の先に東京湾の景色が広がって見えている。
2025年11月20日 10:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:01
車力堂のところどころから、鋸山、日本寺の建物の先に東京湾の景色が広がって見えている。
車力道の途中にある猫帳場石切り場へ案内する標識である。車力道から少し右側へ入った場所にある。
2025年11月20日 10:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:04
車力道の途中にある猫帳場石切り場へ案内する標識である。車力道から少し右側へ入った場所にある。
猫帳場の石切場あとの様子である。切り取られた石の柱が、高隈で聳えている。
2025年11月20日 10:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:07
猫帳場の石切場あとの様子である。切り取られた石の柱が、高隈で聳えている。
車力道各所に案内板が、設置されている。
2025年11月20日 10:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:14
車力道各所に案内板が、設置されている。
コースから見えた石切り場跡の様子である。鋸山の山頂途中の車力道脇に石切り場跡がいくつかある。
2025年11月20日 10:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:20
コースから見えた石切り場跡の様子である。鋸山の山頂途中の車力道脇に石切り場跡がいくつかある。
車力道の途中から見えた、浜金谷付近の立山自動車道の様子である。
2025年11月20日 10:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:25
車力道の途中から見えた、浜金谷付近の立山自動車道の様子である。
鋸山頂上、石切り場跡、東京湾を望む展望台への分岐点の標識である。ここから、鋸山頂上まで片道50mの距離である。頂上へ行ってからまた、この場所へ戻る。
2025年11月20日 10:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:29
鋸山頂上、石切り場跡、東京湾を望む展望台への分岐点の標識である。ここから、鋸山頂上まで片道50mの距離である。頂上へ行ってからまた、この場所へ戻る。
鋸山頂上の説明板である。
2025年11月20日 10:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:50
鋸山頂上の説明板である。
鋸山の山頂上から見えた千葉県の付近の山並みである。
2025年11月20日 10:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:55
鋸山の山頂上から見えた千葉県の付近の山並みである。
鋸山頂上の標識で、標高は、329.5mと低山である。鋸山頂上から分岐点まで来た道を引き返す。
2025年11月20日 10:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 10:57
鋸山頂上の標識で、標高は、329.5mと低山である。鋸山頂上から分岐点まで来た道を引き返す。
分岐点から、50m先の場所にある東京湾を望む展望台の様子である。東京湾や浜金谷などの景色が一望に見える。
2025年11月20日 11:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 11:46
分岐点から、50m先の場所にある東京湾を望む展望台の様子である。東京湾や浜金谷などの景色が一望に見える。
房総半島の保田方面の海岸の景色である。
2025年11月20日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 11:20
房総半島の保田方面の海岸の景色である。
浜金谷港から久里浜港行きフェリーが見える。
2025年11月20日 11:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 11:23
浜金谷港から久里浜港行きフェリーが見える。
両側に手すりがある、を長い急な石階段を、展望台から分岐場所へ下って、途中の脇道を石切り場跡、岩舞台方面へ向かって進み、整備された石切り場跡を見学する。
2025年11月20日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:04
両側に手すりがある、を長い急な石階段を、展望台から分岐場所へ下って、途中の脇道を石切り場跡、岩舞台方面へ向かって進み、整備された石切り場跡を見学する。
石切り場・岩舞台は、広大な石切り場の跡で、見学するために道、階段、柵などが設置されている。
2025年11月20日 12:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:10
石切り場・岩舞台は、広大な石切り場の跡で、見学するために道、階段、柵などが設置されている。
石切り場跡に切り出した石を運び出すための機械類が、展示されている。切り出した石の柱跡と共に当時の様子を彷彿することができる。
2025年11月20日 12:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:09
石切り場跡に切り出した石を運び出すための機械類が、展示されている。切り出した石の柱跡と共に当時の様子を彷彿することができる。
石切り場跡・岩舞台から少し歩いた先に、関東ふれあいの道を下って浜金谷駅方面へ行く道と日本寺北口管理所へ行く道への分岐点がある。
2025年11月20日 12:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:28
石切り場跡・岩舞台から少し歩いた先に、関東ふれあいの道を下って浜金谷駅方面へ行く道と日本寺北口管理所へ行く道への分岐点がある。
階段道を登って行くと日本寺北口管理所へでる。管理事務所の脇に百尺観音が岩に彫られている。
2025年11月20日 12:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:31
階段道を登って行くと日本寺北口管理所へでる。管理事務所の脇に百尺観音が岩に彫られている。
百尺観音は、交通安全の守り本尊である。1968年六年の月日を費やして完成されたようである。
2025年11月20日 12:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:31
百尺観音は、交通安全の守り本尊である。1968年六年の月日を費やして完成されたようである。
百尺観音のある日本寺北口事務所のすぐ先に地獄のぞきの岩場がある。岩の上の周囲に設けられたフェンスの中うえ深い谷底を眺めることが出来る。
2025年11月20日 12:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:40
百尺観音のある日本寺北口事務所のすぐ先に地獄のぞきの岩場がある。岩の上の周囲に設けられたフェンスの中うえ深い谷底を眺めることが出来る。
地獄覗きの先には、山頂展望台があり、そこから浜金谷方面のフェリー乗り場、海岸を眺めることが出来る。
2025年11月20日 12:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:51
地獄覗きの先には、山頂展望台があり、そこから浜金谷方面のフェリー乗り場、海岸を眺めることが出来る。
山頂展望を下りた脇から長い石の急な階段だあり、階段脇に西国観音、百態観音、五百羅漢などのある道が続いている。
2025年11月20日 12:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 12:58
山頂展望を下りた脇から長い石の急な階段だあり、階段脇に西国観音、百態観音、五百羅漢などのある道が続いている。
急な階段が続くので注意書きがててられている。山を石の階段で結んで日本寺の各種 仏像、薬師堂など施設を見学できる。
2025年11月20日 13:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:01
急な階段が続くので注意書きがててられている。山を石の階段で結んで日本寺の各種 仏像、薬師堂など施設を見学できる。
日本寺の大仏様で高さは31.05m、江戸時代の末期に岩の亀裂が、あり荒廃していたが、昭和四十四年に四年の復興工事で再現された歴史がある。
2025年11月20日 13:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:08
日本寺の大仏様で高さは31.05m、江戸時代の末期に岩の亀裂が、あり荒廃していたが、昭和四十四年に四年の復興工事で再現された歴史がある。
大仏様の説明板である。
2025年11月20日 13:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:09
大仏様の説明板である。
大仏様の近くにお願い地蔵様が、建てられていて、小さい石のお地蔵様が、脇に」たくさん奉納されていた。
2025年11月20日 13:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:09
大仏様の近くにお願い地蔵様が、建てられていて、小さい石のお地蔵様が、脇に」たくさん奉納されていた。
大仏様を見学してから大黒堂、薬師堂を経由して表参道管理署からJR保田駅へ向かうことにする。
2025年11月20日 13:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:20
大仏様を見学してから大黒堂、薬師堂を経由して表参道管理署からJR保田駅へ向かうことにする。
薬師堂である。この先の表参道までお寺内は、工事中であった。
2025年11月20日 13:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:21
薬師堂である。この先の表参道までお寺内は、工事中であった。
薬師堂は、昭和十四年に不慮の火災により焼失したが再建されたと説明している。
2025年11月20日 13:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:22
薬師堂は、昭和十四年に不慮の火災により焼失したが再建されたと説明している。
仁王門を出て表参道から保田駅へ向かう。保田駅への案内標識が曲がり角などに良く設置されている。
2025年11月20日 13:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 13:44
仁王門を出て表参道から保田駅へ向かう。保田駅への案内標識が曲がり角などに良く設置されている。
保田駅へ行く途中から鋸山を眺めた様子である。石を切り出した後の山肌が鋸のように見えている。
2025年11月20日 14:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 14:13
保田駅へ行く途中から鋸山を眺めた様子である。石を切り出した後の山肌が鋸のように見えている。
保田駅へ到着すると待つことなく電車が来てフェリー乗り場が、近くにある浜金谷駅へ到着した。
2025年11月20日 14:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 14:15
保田駅へ到着すると待つことなく電車が来てフェリー乗り場が、近くにある浜金谷駅へ到着した。
浜金谷港から15時20分発のフェリーへ乗り、日が暮れる前の16時に久里浜港へ到着することができた。
2025年11月20日 15:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/20 15:56
浜金谷港から15時20分発のフェリーへ乗り、日が暮れる前の16時に久里浜港へ到着することができた。
撮影機器:

感想

 晩秋の秋晴れに恵まれた日、千葉県の鋸山、日本寺を歩いてきた。

この所テレビなどで。大山・丹沢、奥多摩、中央本線沿線などまで、熊が出たニュースが続いていたので、熊が出ない鋸山を歩いてきた。

 鋸山は、まだ紅葉に早い感じであったが、天気に恵まれて久里浜から浜金谷までのフェリーの船旅、鋸山から東京湾の景色、石切り場跡、日本寺の大仏、羅漢像、地獄落としなど風景を楽しむことができた。

 木曜日にもかかわらず、多くの人が暖かな秋の日のハイキングを楽しんでいた。

 帰りは、日本寺の薬師堂、表口管理所から、保田駅まで歩いた。保田駅では、電車を待つことなく乗車でき、14時過ぎに浜金谷駅まで戻ってきた。
 浜金谷港15時20分のフェリーで、約40分かけて、日の暮れる前の久里浜港へ、16時に帰って来ることが出来た。

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