足の状況確認にパノラマ台へ

- GPS
- 02:06
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 470m
- 下り
- 466m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年の4月頃から歩くと15分位で左足の腰下に痛み、膝から下に痺れが発生し歩けなくなり、少し休憩すると痛み・痺れは無くなるがまた歩き始めると15分位で同じ症状が出る。
段々と痛み・痺れが酷くなるので7月に整形外科で診てもらうと腰部脊柱管狭窄症とのこと。薬を飲みながら様子を見ているが30分位までは歩いても痛み・痺れは無く改善してきた。一時は80歳過ぎだし、もう山は諦めるしかないかなと覚悟していた。
最近の足の様子ならば軽いハイキングなら大丈夫かなと思えるようになり、思い切って昨日出かけることにした。何処にしようかなと迷ったが、もし痛み・痺れが酷くなっても歩けそうな短い距離ということで精進湖横のパノラマ台に決定。
歩き始めると膝から下に軽い痺れはあるが酷くなく、腰下の痛みも無いので快調に歩き続けることが出来た。パノラマ台に着いた時は誰も居なく、久しぶりに山頂からの展望を楽しめたが、あっという間に20人ほどの登山者が次々に到着し賑やかになったのですぐに下山開始。この足の状況ならば三方分山経由して精進湖に周回りで戻ることも考えたが、無理して下山後、翌日にも痛みが酷くなることも考えられるので、とにかく足の状況を確認するだけとし往路を素直に戻ることにした。下りも順調に下り予定した時間よりもかなり早く往復することができた。
最近は街中(平地)で休みながら一万歩/日歩くようにしているが、昨日は街中を歩くよりだいぶ楽であった。脊椎管狭窄症には前かがみが神経を圧迫せずに症状が抑えられるとの情報もあり、山を歩く場合はどうしても少し前かがみになるのでむしろ良いのかもしれない。この状況ならば少しずつ歩く距離・標高差を上げて再山散歩が出来そうな気がして私の山人生はまだ終わっていないと山の神に感謝・感謝である。
今朝、起きた時、腰に軽い痛みがあったが動いているうちに無くなり大丈夫そうなのでこれからの山散歩に希望が持てヤレヤレである。
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