記録ID: 8970529
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ハイキング
東海
金比羅山
2025年11月22日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 807m
- 下り
- 811m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:59
距離 8.1km
登り 807m
下り 811m
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
好天気続きで地面が乾燥していて小石の多い路は良くスリップした。 |
写真
感想
大岩不動に着くと、午前八時近いのに車が一台も停まっていなかった。晴天の土曜日なのに少し奇異に感じながらスタートした。朝食をとって来なかったので、すぐに空腹を感じ、岩尾根の見晴らしの良い場所に出るまで我慢し、腰を下ろすのにかっこうな場所を見付けて握り飯とバナナ、ザクロジュースで腹ごしらえをする。大岩見晴台まで上がると、朝食の準備中らしい二人連れがあって奇異の警戒を解いた。
須衛山方面に行くか、金毘羅山に行くかで迷ったが、久しぶりの大岩不動なんで、無理をせず、金毘羅方面に向かう。
夕暮れ不動跡に下って、健脚の道から金毘羅山を目指して上った。途中、後から来た30代くらいの女性3人に追いつかれて道を譲った。後ろに人の気配があれば、追いつかれない程度にスピードを上げて逃げ切ることが出来ていたが、今回はじりじりと距離が縮まるのを避けられなかった。若くないことは自覚していたが、今日は外から事実を突き付けられた。
明王山を回って、こんぴらの道を経て迫間不動に下り、不動尊から階段道を上って稜線にでた。迫間城址で湯を沸かしてコーヒー、自家製パン、チーズ、柿の昼食をゆっくり楽しんだ。峠の辻から下る選択もあったが、ヤマレコの登高距離が800に達していなかったので、峠の辻から直登コースで大岩見晴台まで戻って下山した。
午後になっても晴天は変わらず、乾燥した空気で風もなくベストな登山日和だった。山行中30人程度のハイカーと行き合った。
久しぶりの迫間不動周辺、山が明るく規模的にも体力に合っていて満足できる山行だった。
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しゅういち













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