記録ID: 8973530
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
瀬戸蔵山、大品山、鍬崎山~新雪鬼ラッセル!
2025年11月22日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:23
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,703m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 8:22
距離 12.7km
登り 1,703m
下り 1,703m
| 天候 | 曇り、霧 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雪で嵩の大きい新雪、当初はツボで進むも1500m付近から状況は一変、スノーシューでも一歩、一登りが無茶苦茶大変な状況へ。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ヘッドライト
防寒具
雨具
スノーシュー
チェーン
12本爪アイゼン
ピッケル
ストック
|
|---|---|
| 共同装備 |
エスケープビビイ
ツェルト
|
感想
月火とまとまった降雪、前日も降雪、1500mくらいからスノーシューでも非常に厳しい状況で、一歩一歩が大変、新雪が崩れて固まらず、登れない状況を何とか二人のラッセルで固めて進むも、心拍数180超えの連続、1800mくらいでハンガーノック、大腿四頭筋の限界、さらに息子のラッセルで進むも、意識が朦朧として帰りが不安になったので、1960mで撤退判断。
後続の一人がチェーンで登ってきたのを"普通に登ってきた"風に言うのは、"あんたさぁ、誰のおかげだと?"。
息子に、"あの人の何がいけなかったのかわかるか?"の問いに的確な回答してくれる様は、ラッセルを任せられるようになったことを含めてしっかりと成長してくれたようです。
かなりのダメージを負ったし山頂も雲の中なので、もうちょっと早く撤退判断すればよかったと、しっかりタンパク質、炭水化物を補給して、明日の粟ヶ岳に備えます!
今回はラッセルがかなりキツく、引き返す事になったので、残念でした。
ほとんど人も入っていなくて、トレースもなく、ひたすらラッセルで体力がどんどん削られていき、辛かったです。
お父さんとラッセルを交代しながら進んでもなかなか進まなく、時間もおしていたので撤退する事にしました。
今度来る時はしっかり登頂して、山頂からの展望を楽しみたいです。
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