雲取山

- GPS
- 12:10
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 1,788m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:07
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:47
| 天候 | ほぼ快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鴨沢→奥多摩駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉で滑るのと路の端が見えづらいので踏み外し注意 |
| その他周辺情報 | 奥多摩温泉 もえぎの湯 |
写真
感想
Day1
前日から奥多摩駅近の旅館に泊まり、朝のバスで鴨沢西まで移動。
鴨沢西到着後、出発準備しているとなんかザックを置いたところがぬれている。
もしやと思いあけてみると水が漏れていた😢
約1リットルほど漏れていて、寝袋袋の底面とテント、着替えの袋がぬれていた。
一番ぬれていたのがテントで、着替えもそこそこぬれていて、寝袋は被害が少なかったのが救い。
テントはしょうがないから水気を払って自作したDCFスカートで包み、濡れた服はザックにぶら下げて行動中に乾けばいいやと出発。予定より30分程度遅れで出発。
しばらくは道路と林道だったのでひたすら三条の湯まで歩く。
ここまではそうでもなかったが、雲取山アタックはさすがに東京都最高峰だけあって大変でした。落ち葉で滑るし、路が落ち葉で見えなくて2回ぐらい踏み外したり。
そのうち1回はちょっと危なかった。踏ん張ったときに腹筋がピキッとなって少し焦った。
なんとか雲取山山頂にたどり着くと、富士山がきれいに見えた。
でも少しガスっていて、一瞬で富士山が見えなくなったり現れたりと、山の天候の代わりの早さを実感。
五十人平野営場まで40分ほどだったが、程なく日没になりそうだったので、避難小屋での宿泊に切り替える。避難小屋は外にトイレもありましたが、大の方は紙がないのでトイレットペーパーあるとよい。芯を抜いて小さくしたものは持ち歩くべきですね。
まだ16時過ぎ頃だったが、宿泊準備が終わると眠くなり、うとうとしていたと思ったら寝てしまい、20時頃に目覚めて夕飯。この頃から風が強まったのでちょっと苦労したがなんとか食事してまた就寝。
夜は寒い想定だったので、着込むか寝袋を重くてもいいものにするか迷ったあげく、寝袋を選択したのは大正解。特に寒いこともなく、快適に眠れた。
Day2
日の出とともに出発し、下山。
七つ石山の山頂アタックすると、連れがこないことに気づく。
30分ぐらい待っても来ず、連れのだいぶ後ろにいたはずのハイカーが登ってきたのでちょっとおかしいと思い地図を見てみると、七つ石山からの巻き道で山頂アタック回避するルートがあった(私は分岐に気づかなかった)ので、多分そちらから行ったと思い先を急ぐ。
七ツ石小屋を過ぎて更に降りると前に見覚えのある姿を発見して無事に合流。連れは旅館にケータイを忘れてきちゃって、連絡が取れる状況じゃなかったので焦ったけど結果オーライ。ルートがそんなに複雑じゃなかったので良かったけど、集中していたのか、遅れに気づかなかったのはミス。次から気をつけないと。
あとはひたすら下るだけなので淡々と進み、無事に鴨沢到着。お食事処が11時半からで、着いたのが11時でバスが11時20分だったので「キンキンに冷えた生ビール」は諦めて奥多摩駅へのバスに乗りました。
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mumpond











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