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Yamareco

記録ID: 8980166
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

黒五谷

2025年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
7.1km
登り
279m
下り
513m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:20
合計
2:41
距離 7.1km 登り 279m 下り 513m
11:11
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5
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5
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天気が良かったので、未踏の黒五谷下流部へ出かけることにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:くるくるバス・エクセル東バス停
帰り:阪急岡本
コース状況/
危険箇所等
【エクセル東〜黒五谷】
 住吉道を石切道分岐点を越えて歩き、先人のレコにあった住吉川渡渉箇所への下降点が見つかりませんでした。石切道分岐点まで戻り、八幡谷分岐点から住吉川を遡行し黒五谷へ至ろうと考えましたが、上流に堰堤が立ちはだかっていることが判明。打越山への登山道を少し登り堰堤を高巻きしようと考えました。踏み跡を見つけて進んでみましたが、堰堤手前で途切れていました。
 打越山への登山道をさらに進み、再度黒五谷への下降を試みました。黒五谷の沢筋が見えてきましたが川の手前は急峻な斜面で下降点をさがしてウロウロ。沢を少し遡ると斜面が緩やかになり、沢筋に降り立つことができました。
【〜黒五谷分岐】
 黒五谷の遡行を開始しました。大きな岩が多く、滑らないように注意しながら歩きました。
 いくつか滝を越えると黒五谷堰堤に至ります。向かって左斜面を巻きましたが、踏み跡に従って進むと堰堤手前で通行困難になります。少し戻って安全に巻けるルートで巻きました。
 黒五堰堤上流の河原はドロドロですぐに登山靴が泥だらけに。水流で洗いながら進むとドボンしまくりました。河原へ逃げられないか探りましたが藪が酷くてあきらめました。
【〜阪急岡本駅】
 黒五谷堰堤越えに苦労したのと、上流の泥地帯突破で体力をそぎ落とされたので、ピークは踏まず八幡谷で下山することにしました。
その他周辺情報 岡本で遅いランチとビール。
今回はエクセル東バス停から出発です。
2025年11月23日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 10:59
今回はエクセル東バス停から出発です。
住吉道脇の紅葉。
住吉道を石切道分岐点を越えて歩き、先人のレコにあった住吉川渡渉箇所への下降点が見つかりませんでした。
2025年11月23日 11:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:19
住吉道脇の紅葉。
住吉道を石切道分岐点を越えて歩き、先人のレコにあった住吉川渡渉箇所への下降点が見つかりませんでした。
石切道分岐点まで戻り八幡谷分岐点を少し進むと水場がありました。
2025年11月23日 11:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:24
石切道分岐点まで戻り八幡谷分岐点を少し進むと水場がありました。
住吉川徒渉か所。
2025年11月23日 11:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:26
住吉川徒渉か所。
ここから住吉川を遡行し黒五谷へ至ろうと考えましたが、上流に堰堤が立ちはだかっていることが判明。
2025年11月23日 11:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:27
ここから住吉川を遡行し黒五谷へ至ろうと考えましたが、上流に堰堤が立ちはだかっていることが判明。
打越山への登山道を少し登り堰堤を高巻きしようと考えました。踏み跡を見つけて進んでみました。
2025年11月23日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:29
打越山への登山道を少し登り堰堤を高巻きしようと考えました。踏み跡を見つけて進んでみました。
踏み跡は堰堤手前で途切れていて詰みました。
2025年11月23日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:31
踏み跡は堰堤手前で途切れていて詰みました。
打越山への登山道をさらに進み、再度黒五谷への下降を試みました。
2025年11月23日 11:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:40
打越山への登山道をさらに進み、再度黒五谷への下降を試みました。
黒五谷の沢筋が見えてきましたが川の手前は急峻な斜面で下降点をさがしてウロウロ。
2025年11月23日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:46
黒五谷の沢筋が見えてきましたが川の手前は急峻な斜面で下降点をさがしてウロウロ。
沢を少し遡ると斜面が緩やかになり、沢筋に降り立つことができました。
2025年11月23日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:49
沢を少し遡ると斜面が緩やかになり、沢筋に降り立つことができました。
黒五谷の遡行を開始しました。大きな岩が多く、滑らないように注意しながら歩きました。
2025年11月23日 11:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:52
黒五谷の遡行を開始しました。大きな岩が多く、滑らないように注意しながら歩きました。
ここは少し戻って左岸側から巻きました。
2025年11月23日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:54
ここは少し戻って左岸側から巻きました。
巻いた滝を上から観察。
2025年11月23日 11:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:56
巻いた滝を上から観察。
ここは向かって右側から越えました。
2025年11月23日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 11:57
ここは向かって右側から越えました。
いくつか滝を越えると黒五谷堰堤に至ります。向かって左斜面を巻きましたが、踏み跡に従って進むと堰堤手前で通行困難になります。少し戻って安全に巻けるルートで巻きました。
2025年11月23日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 12:05
いくつか滝を越えると黒五谷堰堤に至ります。向かって左斜面を巻きましたが、踏み跡に従って進むと堰堤手前で通行困難になります。少し戻って安全に巻けるルートで巻きました。
この位置に出てきます。立ち木に摑まりながら急斜面を登ったのでヘロヘロです。
2025年11月23日 12:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 12:14
この位置に出てきます。立ち木に摑まりながら急斜面を登ったのでヘロヘロです。
堰堤上部から上流部へ下る斜面にはお助けロープが設置されていました。
2025年11月23日 12:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 12:17
堰堤上部から上流部へ下る斜面にはお助けロープが設置されていました。
黒五堰堤上流の河原はドロドロですぐに登山靴が泥だらけに。水流で洗いながら進むとドボンしまくりました。
2025年11月23日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 12:20
黒五堰堤上流の河原はドロドロですぐに登山靴が泥だらけに。水流で洗いながら進むとドボンしまくりました。
河原へ逃げられないか探りましたが藪が酷くてあきらめました。
2025年11月23日 12:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 12:22
河原へ逃げられないか探りましたが藪が酷くてあきらめました。
黒五谷分岐の紅葉。
苦労して遡行してきたのでご褒美に見えました。
黒五谷堰堤越えに苦労したのと、上流の泥地帯突破で体力をそぎ落とされたので、ピークは踏まず八幡谷で下山することにしました。
2025年11月23日 12:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 12:33
黒五谷分岐の紅葉。
苦労して遡行してきたのでご褒美に見えました。
黒五谷堰堤越えに苦労したのと、上流の泥地帯突破で体力をそぎ落とされたので、ピークは踏まず八幡谷で下山することにしました。
阪急岡本駅にゴール。
2025年11月23日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/23 13:40
阪急岡本駅にゴール。
未踏の黒五谷下流部を踏破できて大満足の山行でした。
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未踏の黒五谷下流部を踏破できて大満足の山行でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え ヘッドライト ヘッドバンド サングラス 雨具

感想

未踏の黒五谷下流部を踏破できて大満足の山行でした。

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