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Yamareco

記録ID: 8980765
全員に公開
ハイキング
甲信越

美尾根のVRで歩く源次郎岳(↑神戸尾根 ↓キリガ尾根)

2025年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
15.8km
登り
1,302m
下り
1,476m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:11
合計
6:44
距離 15.8km 登り 1,294m 下り 1,468m
7:07
12
スタート地点
9:24
9:27
55
10:22
7
10:29
10:30
7
10:37
10:41
16
10:57
5
11:02
11:03
18
11:21
11:24
5
11:29
11:30
31
12:01
27
13:09
13:10
7
13:16
13:17
40
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス 神戸神社までタクシー利用
2000円でした。
朝7時前は予約が無難です。
コース状況/
危険箇所等
全コースで危険箇所はありません。

登りとくだりはバリルートです。
道標はほとんどありませんが、
要所にはピンテがありました。
下りは判りづらい分岐もあり、
GPSは必須です。
日川尾根は一般登山道です。

①神戸尾根(中ノ沢右岸尾根) VR
新版詳細図、松浦本に記載あります。
歩行距離6675m、登降差1000m、
登り標準4時間50分、登山道C級、体力度3
熟達者向け です。実感もほぼ同じです。
とても長いです。特に後半に激坂と鹿柵が
あるので消耗します。取り付きは明確です。
道型はほぼ無し、踏み跡は多少あります。
大岩や岩陵帯の通過は問題ありません。
伐採地からの展望は雄大です。
個人的には恩若ノ峰ルートよりおすすめ。


②日川尾根   一般登山道
快適な尾根道と林道で展望も抜群です。
下日川峠から源次郎岳への道は
迂回路となっており、地図と異なります。
現地の案内に従って歩けば大丈夫です。


③恩若ノ峰ルート VR
核心部の激下りがあります。
約20分で200m下ります。
お助けロープは延々とついていますが、
それでも滑りやすいので雨の時は要注意。
登りであれば問題ありません。


④キリガ尾根   VR
新版詳細図、松浦本に記載あります。
歩行距離7785m、登降差840m、下り3時間
登山道B~C級、体力度2、熟達者向けです。
ここも長い尾根道です。
途中では大小のピークを越えていきます。
分岐はほとんどなく、尾根を外さなければ
道迷いはありません。
美しい尾根が続きます。
今日は中央本線で塩山駅へ
来ました。タクシーに乗り、
神戸神社まで入りました。
ここが登山口になります。

今日はマイナールートを使い、
源次郎岳に登ります。
2025年11月23日 07:08撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:08
今日は中央本線で塩山駅へ
来ました。タクシーに乗り、
神戸神社まで入りました。
ここが登山口になります。

今日はマイナールートを使い、
源次郎岳に登ります。
神社の裏山から取り付きます。
登りはVRの神戸尾根(仮称)です。
踏み跡はそこそこあります。
2025年11月23日 07:09撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:09
神社の裏山から取り付きます。
登りはVRの神戸尾根(仮称)です。
踏み跡はそこそこあります。
途中から日差しが
出てきました。
ふもとは塩山の街並みです。
2025年11月23日 07:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:16
途中から日差しが
出てきました。
ふもとは塩山の街並みです。
この尾根は例によって
最初は急登が続いています。
写真は登ってきたところです。
道型はほとんどなく、
ほとんど歩かれていません。
2025年11月23日 07:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:16
この尾根は例によって
最初は急登が続いています。
写真は登ってきたところです。
道型はほとんどなく、
ほとんど歩かれていません。
これから登る方向
落ち葉、枝打ちが多く
足を取られることがあります。
2025年11月23日 07:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:16
これから登る方向
落ち葉、枝打ちが多く
足を取られることがあります。
すぐに最初のピークである
上原に着きました。
ここからは少し緩やかになり、
広大な森が見られます。
2025年11月23日 07:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 7:19
すぐに最初のピークである
上原に着きました。
ここからは少し緩やかになり、
広大な森が見られます。
落ち葉ロード
810m圏のここを左折します。
2025年11月23日 07:32撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:32
落ち葉ロード
810m圏のここを左折します。
神戸尾根は大岩や岩陵帯が
いくつも出てきます。
難易度ば低く、問題ありません。
2025年11月23日 07:38撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:38
神戸尾根は大岩や岩陵帯が
いくつも出てきます。
難易度ば低く、問題ありません。
850m圏のこのあたりから
また急登になりました。
振り返ってみたところです。
2025年11月23日 07:42撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:42
850m圏のこのあたりから
また急登になりました。
振り返ってみたところです。
これから登る方向
広い尾根道です。
道型なく、踏み跡は落ち葉に
埋もれています。
2025年11月23日 07:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 7:42
これから登る方向
広い尾根道です。
道型なく、踏み跡は落ち葉に
埋もれています。
最初の大岩が出てきました。
中央から登れます。
2025年11月23日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 7:45
最初の大岩が出てきました。
中央から登れます。
大きな岩がゴロゴロ
しています。
岩の間をぬって通ります。
2025年11月23日 07:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 7:48
大きな岩がゴロゴロ
しています。
岩の間をぬって通ります。
自然林になってきました。
2025年11月23日 07:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:50
自然林になってきました。
紅葉も見納めです。
2025年11月23日 07:50撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 7:50
紅葉も見納めです。
黄葉も残っていました。
2025年11月23日 07:51撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:51
黄葉も残っていました。
またまた大岩を通過します。
2025年11月23日 07:51撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 7:51
またまた大岩を通過します。
983mピークに着きました。
神戸(かんべ)尾根の標識です。
特に展望はありません。
2025年11月23日 07:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 7:58
983mピークに着きました。
神戸(かんべ)尾根の標識です。
特に展望はありません。
山頂はこんな感じです。
2025年11月23日 07:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 7:58
山頂はこんな感じです。
名残りの黄葉
2025年11月23日 08:00撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 8:00
名残りの黄葉
紅葉もまだ見えています。
2025年11月23日 08:00撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 8:00
紅葉もまだ見えています。
三角形の岩を通過します。
2025年11月23日 08:15撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 8:15
三角形の岩を通過します。
雰囲気の良い尾根です。
急登箇所以外では
こうゆう尾根が続きます。
2025年11月23日 08:20撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/23 8:20
雰囲気の良い尾根です。
急登箇所以外では
こうゆう尾根が続きます。
途中から展望が開けました。
これから登る稜線が見えます。
中央やや右の出っ張りが
源次郎岳です。遠いですねー
2025年11月23日 08:26撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 8:26
途中から展望が開けました。
これから登る稜線が見えます。
中央やや右の出っ張りが
源次郎岳です。遠いですねー
源次郎岳をアップで
2025年11月23日 08:26撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 8:26
源次郎岳をアップで
1050m圏のこのあたりから
薮が出てきます。
背丈の低い灌木が多く
道を覆っています。
2025年11月23日 08:26撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 8:26
1050m圏のこのあたりから
薮が出てきます。
背丈の低い灌木が多く
道を覆っています。
松の幼木が2m近くまで
伸びていました。
足元を良く見ながら進みます。
2025年11月23日 08:31撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 8:31
松の幼木が2m近くまで
伸びていました。
足元を良く見ながら進みます。
このあたりで薮を抜けました。
振り返って見たところです。
薮は10分くらいでした。
2025年11月23日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 8:36
このあたりで薮を抜けました。
振り返って見たところです。
薮は10分くらいでした。
薮を抜けると今度は
鹿柵が尾根に沿うように
現れます。
柵の左側の踏み跡を登ります。
2025年11月23日 08:40撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 8:40
薮を抜けると今度は
鹿柵が尾根に沿うように
現れます。
柵の左側の踏み跡を登ります。
一旦登りきり、
今度は下ってきました。
灌木多く歩きにくかったです。
柵沿いには15分ほど歩きました。
2025年11月23日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 8:50
一旦登りきり、
今度は下ってきました。
灌木多く歩きにくかったです。
柵沿いには15分ほど歩きました。
1250m圏でまたしても
大岩が出てきました。
たしか右から巻いたと思います。
2025年11月23日 09:11撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 9:11
1250m圏でまたしても
大岩が出てきました。
たしか右から巻いたと思います。
岩を越えて振り返って
見たところです。
このあたりも急登でした。
2025年11月23日 09:14撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 9:14
岩を越えて振り返って
見たところです。
このあたりも急登でした。
まだまだ美尾根が続きます。
2025年11月23日 09:20撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 9:20
まだまだ美尾根が続きます。
1317mピークに着きました。
源次郎岳がだいぶ近くに。
2025年11月23日 09:23撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 9:23
1317mピークに着きました。
源次郎岳がだいぶ近くに。
本当に美しい尾根です😍
2025年11月23日 09:23撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 9:23
本当に美しい尾根です😍
ブナ林がとても良い感じ
2025年11月23日 09:36撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 9:36
ブナ林がとても良い感じ
高さは20m以上ありました。
2025年11月23日 09:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 9:36
高さは20m以上ありました。
1400m圏のこのあたりから
稜線への最後の急登です。
2025年11月23日 09:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 9:42
1400m圏のこのあたりから
稜線への最後の急登です。
日川尾根の稜線が
はっきり見えてきました。
あそこまで一気に登ります。
2025年11月23日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 9:48
日川尾根の稜線が
はっきり見えてきました。
あそこまで一気に登ります。
少しやせた尾根もありました。
滑ることはありません。
2025年11月23日 09:49撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 9:49
少しやせた尾根もありました。
滑ることはありません。
最後の岩陵帯を越えます。
2025年11月23日 10:00撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:00
最後の岩陵帯を越えます。
あと少しです。
ここから稜線までは
踏み跡が交錯しています。
2025年11月23日 10:12撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:12
あと少しです。
ここから稜線までは
踏み跡が交錯しています。
特徴のある大木がありました。
2025年11月23日 10:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 10:12
特徴のある大木がありました。
ここで稜線に合流しました。
ここからは小笹の道を進みます。
道は朝露で濡れていました。
2025年11月23日 10:17撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:17
ここで稜線に合流しました。
ここからは小笹の道を進みます。
道は朝露で濡れていました。
日川尾根は
大菩薩連嶺らしさを
感じる稜線でした。
2025年11月23日 10:17撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:17
日川尾根は
大菩薩連嶺らしさを
感じる稜線でした。
稜線からの景色
整然としています。
2025年11月23日 10:24撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 10:24
稜線からの景色
整然としています。
隣の大菩薩連嶺と違い、
全く人に会うことがありません。
静かな静かな道です。
2025年11月23日 10:24撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 10:24
隣の大菩薩連嶺と違い、
全く人に会うことがありません。
静かな静かな道です。
NTTの電波塔がありました。
2025年11月23日 10:29撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:29
NTTの電波塔がありました。
電波塔からはしばらく
展望の開けた林道を歩きます。
雲がかかった富士山も
見えました。
2025年11月23日 10:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 10:30
電波塔からはしばらく
展望の開けた林道を歩きます。
雲がかかった富士山も
見えました。
大菩薩連嶺が
とても良く見えました。
左 小金沢山
その右は牛奥ノ雁ヶ腹摺山
2025年11月23日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:32
大菩薩連嶺が
とても良く見えました。
左 小金沢山
その右は牛奥ノ雁ヶ腹摺山
黒岳方面
大蔵高丸、ハマイバへ続きます。
2025年11月23日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:32
黒岳方面
大蔵高丸、ハマイバへ続きます。
中央はおそらく滝子山
2025年11月23日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 10:32
中央はおそらく滝子山
中央の奥、富士山の左は
おそらく御正体山かと思います。
2025年11月23日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 10:32
中央の奥、富士山の左は
おそらく御正体山かと思います。
林道はこの分岐で
Vターンします。
ここで直進しないこと。
2025年11月23日 10:39撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:39
林道はこの分岐で
Vターンします。
ここで直進しないこと。
林道のような登山道の
ような道を進みます。
この後、源次郎岳へ右折の
道標が出てきますが、
迂回路ができているので
右折せずに直進します。
2025年11月23日 10:39撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:39
林道のような登山道の
ような道を進みます。
この後、源次郎岳へ右折の
道標が出てきますが、
迂回路ができているので
右折せずに直進します。
林道を直進し、しばらくすると
尾根道に復帰するこの分岐を
登っていきます。
派手な青テープが目印です。
2025年11月23日 10:44撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 10:44
林道を直進し、しばらくすると
尾根道に復帰するこの分岐を
登っていきます。
派手な青テープが目印です。
源次郎岳への尾根道に合流、
しばらくブナの道を進みます。

2025年11月23日 11:01撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 11:01
源次郎岳への尾根道に合流、
しばらくブナの道を進みます。

源次郎岳の三俣分岐に到着。
右から歩いてきました。
手前は一般コースの道です。
2025年11月23日 11:02撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 11:02
源次郎岳の三俣分岐に到着。
右から歩いてきました。
手前は一般コースの道です。
分岐からは急に登山道が
整備されていました。
ピンテや誘導ロープも豊富、
15分ほどで源次郎岳に到着です。
2025年11月23日 11:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 11:16
分岐からは急に登山道が
整備されていました。
ピンテや誘導ロープも豊富、
15分ほどで源次郎岳に到着です。
山頂標識、山梨百名山です。
晴れていればこの先に
富士山が見えます。
2025年11月23日 11:17撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 11:17
山頂標識、山梨百名山です。
晴れていればこの先に
富士山が見えます。
恒例の山頂自撮りです。
2025年11月23日 11:17撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/23 11:17
恒例の山頂自撮りです。
山頂は広く、展望もあります。
今回は2回目になります。
前回は恩若ノ峰から登りました。
2025年11月23日 11:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 11:17
山頂は広く、展望もあります。
今回は2回目になります。
前回は恩若ノ峰から登りました。
遠くに見えている高い山は
金峰山です。
2025年11月23日 11:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 11:17
遠くに見えている高い山は
金峰山です。
小休憩後、本日の核心部である
恩若ノ峰ルートの
激下りを降りていきます。
お助けロープがありがたいです。
2025年11月23日 11:27撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 11:27
小休憩後、本日の核心部である
恩若ノ峰ルートの
激下りを降りていきます。
お助けロープがありがたいです。
激下りは20分以上続きます。
約200m下りました。
2025年11月23日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 11:31
激下りは20分以上続きます。
約200m下りました。
こんなところは
滑りやすかったです。
2025年11月23日 11:38撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 11:38
こんなところは
滑りやすかったです。
傾斜は最大60度くらい
ロープが何十にもなっています。
2025年11月23日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 11:43
傾斜は最大60度くらい
ロープが何十にもなっています。
大きな岩もたくさんあります。
ここは左を巻きます。
2025年11月23日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 11:43
大きな岩もたくさんあります。
ここは左を巻きます。
岩の切れ目からは
谷底に落ち込む断崖でした。
2025年11月23日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
2
11/23 11:43
岩の切れ目からは
谷底に落ち込む断崖でした。
ここも横を巻きます。
2025年11月23日 11:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 11:44
ここも横を巻きます。
このあたりでようやく
激下りも終わりました。
ヒヤヒヤワクワクで
楽しめました。
2025年11月23日 11:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 11:57
このあたりでようやく
激下りも終わりました。
ヒヤヒヤワクワクで
楽しめました。
唯一標識のある分岐です。
ここで恩若ノ峰ルートを外れ
今日は左のキリガ尾根を
勝沼駅まで下山していきます。
ここもVRです。
2025年11月23日 12:01撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 12:01
唯一標識のある分岐です。
ここで恩若ノ峰ルートを外れ
今日は左のキリガ尾根を
勝沼駅まで下山していきます。
ここもVRです。
キリガ尾根も
また美しい尾根でした。
2025年11月23日 12:22撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 12:22
キリガ尾根も
また美しい尾根でした。
落ち葉が積み上がって
膝くらいまでありました。
2025年11月23日 12:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 12:22
落ち葉が積み上がって
膝くらいまでありました。
VRですが、ピンテが要所に
貼られていて安心できました。
2025年11月23日 12:29撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 12:29
VRですが、ピンテが要所に
貼られていて安心できました。
この倒木はいつまであるか
判りませんが、この先で左折し、
ジグザグの林道を
降りていきます。
2025年11月23日 13:05撮影 by  iPhone 16, Apple
1
11/23 13:05
この倒木はいつまであるか
判りませんが、この先で左折し、
ジグザグの林道を
降りていきます。
林道ゲートに着きました。
ここでキリガ尾根は終了です。
あとは道なりに勝沼駅まで
車道を40分ほど歩きます。
2025年11月23日 13:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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11/23 13:16
林道ゲートに着きました。
ここでキリガ尾根は終了です。
あとは道なりに勝沼駅まで
車道を40分ほど歩きます。
ゴールの勝沼ぶどう郷駅に到着。
ほぼ計画通りのタイムでした。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年11月23日 13:52撮影 by  iPhone 16, Apple
3
11/23 13:52
ゴールの勝沼ぶどう郷駅に到着。
ほぼ計画通りのタイムでした。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

大菩薩連嶺の近くにありながら
歩く人もほとんどいないコースです。
思いの外、美尾根が続き、ブナなどの
天然林も見応えがありました。

激坂、大岩、岩陵帯、やせ尾根、RFもあり、
特に源次郎岳からの下降は楽しめました。

展望も素晴らしく大菩薩連嶺から
富士山まで浮かび上がって見えました。

混雑の雷岩・大菩薩峠を避けて
ゆっくりできる山行でした。

心拍数  最大118 歩行時平均87
体重   🔺0.5kg
飲用水  400ml

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コメント

いいコースですね〜!道迷いのリスク少ないこの季節…枯葉で霜が少ないこの時期に私も行きたくなりました!今月7日に牛奥雁ヶ腹摺山行きましたが源次郎も気になってたので良い情報ありがとうございました🙇
2025/11/23 20:15
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