今日は中央本線で塩山駅へ
来ました。タクシーに乗り、
神戸神社まで入りました。
ここが登山口になります。
今日はマイナールートを使い、
源次郎岳に登ります。
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11/23 7:08
今日は中央本線で塩山駅へ
来ました。タクシーに乗り、
神戸神社まで入りました。
ここが登山口になります。
今日はマイナールートを使い、
源次郎岳に登ります。
神社の裏山から取り付きます。
登りはVRの神戸尾根(仮称)です。
踏み跡はそこそこあります。
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11/23 7:09
神社の裏山から取り付きます。
登りはVRの神戸尾根(仮称)です。
踏み跡はそこそこあります。
途中から日差しが
出てきました。
ふもとは塩山の街並みです。
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11/23 7:16
途中から日差しが
出てきました。
ふもとは塩山の街並みです。
この尾根は例によって
最初は急登が続いています。
写真は登ってきたところです。
道型はほとんどなく、
ほとんど歩かれていません。
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11/23 7:16
この尾根は例によって
最初は急登が続いています。
写真は登ってきたところです。
道型はほとんどなく、
ほとんど歩かれていません。
これから登る方向
落ち葉、枝打ちが多く
足を取られることがあります。
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11/23 7:16
これから登る方向
落ち葉、枝打ちが多く
足を取られることがあります。
すぐに最初のピークである
上原に着きました。
ここからは少し緩やかになり、
広大な森が見られます。
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11/23 7:19
すぐに最初のピークである
上原に着きました。
ここからは少し緩やかになり、
広大な森が見られます。
落ち葉ロード
810m圏のここを左折します。
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11/23 7:32
落ち葉ロード
810m圏のここを左折します。
神戸尾根は大岩や岩陵帯が
いくつも出てきます。
難易度ば低く、問題ありません。
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11/23 7:38
神戸尾根は大岩や岩陵帯が
いくつも出てきます。
難易度ば低く、問題ありません。
850m圏のこのあたりから
また急登になりました。
振り返ってみたところです。
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11/23 7:42
850m圏のこのあたりから
また急登になりました。
振り返ってみたところです。
これから登る方向
広い尾根道です。
道型なく、踏み跡は落ち葉に
埋もれています。
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11/23 7:42
これから登る方向
広い尾根道です。
道型なく、踏み跡は落ち葉に
埋もれています。
最初の大岩が出てきました。
中央から登れます。
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11/23 7:45
最初の大岩が出てきました。
中央から登れます。
大きな岩がゴロゴロ
しています。
岩の間をぬって通ります。
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11/23 7:48
大きな岩がゴロゴロ
しています。
岩の間をぬって通ります。
自然林になってきました。
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11/23 7:50
自然林になってきました。
紅葉も見納めです。
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11/23 7:50
紅葉も見納めです。
黄葉も残っていました。
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11/23 7:51
黄葉も残っていました。
またまた大岩を通過します。
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11/23 7:51
またまた大岩を通過します。
983mピークに着きました。
神戸(かんべ)尾根の標識です。
特に展望はありません。
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11/23 7:58
983mピークに着きました。
神戸(かんべ)尾根の標識です。
特に展望はありません。
山頂はこんな感じです。
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11/23 7:58
山頂はこんな感じです。
名残りの黄葉
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11/23 8:00
名残りの黄葉
紅葉もまだ見えています。
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11/23 8:00
紅葉もまだ見えています。
三角形の岩を通過します。
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11/23 8:15
三角形の岩を通過します。
雰囲気の良い尾根です。
急登箇所以外では
こうゆう尾根が続きます。
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11/23 8:20
雰囲気の良い尾根です。
急登箇所以外では
こうゆう尾根が続きます。
途中から展望が開けました。
これから登る稜線が見えます。
中央やや右の出っ張りが
源次郎岳です。遠いですねー
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11/23 8:26
途中から展望が開けました。
これから登る稜線が見えます。
中央やや右の出っ張りが
源次郎岳です。遠いですねー
源次郎岳をアップで
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11/23 8:26
源次郎岳をアップで
1050m圏のこのあたりから
薮が出てきます。
背丈の低い灌木が多く
道を覆っています。
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11/23 8:26
1050m圏のこのあたりから
薮が出てきます。
背丈の低い灌木が多く
道を覆っています。
松の幼木が2m近くまで
伸びていました。
足元を良く見ながら進みます。
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11/23 8:31
松の幼木が2m近くまで
伸びていました。
足元を良く見ながら進みます。
このあたりで薮を抜けました。
振り返って見たところです。
薮は10分くらいでした。
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11/23 8:36
このあたりで薮を抜けました。
振り返って見たところです。
薮は10分くらいでした。
薮を抜けると今度は
鹿柵が尾根に沿うように
現れます。
柵の左側の踏み跡を登ります。
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11/23 8:40
薮を抜けると今度は
鹿柵が尾根に沿うように
現れます。
柵の左側の踏み跡を登ります。
一旦登りきり、
今度は下ってきました。
灌木多く歩きにくかったです。
柵沿いには15分ほど歩きました。
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11/23 8:50
一旦登りきり、
今度は下ってきました。
灌木多く歩きにくかったです。
柵沿いには15分ほど歩きました。
1250m圏でまたしても
大岩が出てきました。
たしか右から巻いたと思います。
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11/23 9:11
1250m圏でまたしても
大岩が出てきました。
たしか右から巻いたと思います。
岩を越えて振り返って
見たところです。
このあたりも急登でした。
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11/23 9:14
岩を越えて振り返って
見たところです。
このあたりも急登でした。
まだまだ美尾根が続きます。
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11/23 9:20
まだまだ美尾根が続きます。
1317mピークに着きました。
源次郎岳がだいぶ近くに。
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11/23 9:23
1317mピークに着きました。
源次郎岳がだいぶ近くに。
本当に美しい尾根です😍
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11/23 9:23
本当に美しい尾根です😍
ブナ林がとても良い感じ
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11/23 9:36
ブナ林がとても良い感じ
高さは20m以上ありました。
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11/23 9:36
高さは20m以上ありました。
1400m圏のこのあたりから
稜線への最後の急登です。
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11/23 9:42
1400m圏のこのあたりから
稜線への最後の急登です。
日川尾根の稜線が
はっきり見えてきました。
あそこまで一気に登ります。
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11/23 9:48
日川尾根の稜線が
はっきり見えてきました。
あそこまで一気に登ります。
少しやせた尾根もありました。
滑ることはありません。
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11/23 9:49
少しやせた尾根もありました。
滑ることはありません。
最後の岩陵帯を越えます。
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11/23 10:00
最後の岩陵帯を越えます。
あと少しです。
ここから稜線までは
踏み跡が交錯しています。
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11/23 10:12
あと少しです。
ここから稜線までは
踏み跡が交錯しています。
特徴のある大木がありました。
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11/23 10:12
特徴のある大木がありました。
ここで稜線に合流しました。
ここからは小笹の道を進みます。
道は朝露で濡れていました。
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11/23 10:17
ここで稜線に合流しました。
ここからは小笹の道を進みます。
道は朝露で濡れていました。
日川尾根は
大菩薩連嶺らしさを
感じる稜線でした。
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11/23 10:17
日川尾根は
大菩薩連嶺らしさを
感じる稜線でした。
稜線からの景色
整然としています。
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11/23 10:24
稜線からの景色
整然としています。
隣の大菩薩連嶺と違い、
全く人に会うことがありません。
静かな静かな道です。
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11/23 10:24
隣の大菩薩連嶺と違い、
全く人に会うことがありません。
静かな静かな道です。
NTTの電波塔がありました。
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11/23 10:29
NTTの電波塔がありました。
電波塔からはしばらく
展望の開けた林道を歩きます。
雲がかかった富士山も
見えました。
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11/23 10:30
電波塔からはしばらく
展望の開けた林道を歩きます。
雲がかかった富士山も
見えました。
大菩薩連嶺が
とても良く見えました。
左 小金沢山
その右は牛奥ノ雁ヶ腹摺山
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11/23 10:32
大菩薩連嶺が
とても良く見えました。
左 小金沢山
その右は牛奥ノ雁ヶ腹摺山
黒岳方面
大蔵高丸、ハマイバへ続きます。
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11/23 10:32
黒岳方面
大蔵高丸、ハマイバへ続きます。
中央はおそらく滝子山
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11/23 10:32
中央はおそらく滝子山
中央の奥、富士山の左は
おそらく御正体山かと思います。
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11/23 10:32
中央の奥、富士山の左は
おそらく御正体山かと思います。
林道はこの分岐で
Vターンします。
ここで直進しないこと。
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11/23 10:39
林道はこの分岐で
Vターンします。
ここで直進しないこと。
林道のような登山道の
ような道を進みます。
この後、源次郎岳へ右折の
道標が出てきますが、
迂回路ができているので
右折せずに直進します。
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11/23 10:39
林道のような登山道の
ような道を進みます。
この後、源次郎岳へ右折の
道標が出てきますが、
迂回路ができているので
右折せずに直進します。
林道を直進し、しばらくすると
尾根道に復帰するこの分岐を
登っていきます。
派手な青テープが目印です。
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11/23 10:44
林道を直進し、しばらくすると
尾根道に復帰するこの分岐を
登っていきます。
派手な青テープが目印です。
源次郎岳への尾根道に合流、
しばらくブナの道を進みます。
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11/23 11:01
源次郎岳への尾根道に合流、
しばらくブナの道を進みます。
源次郎岳の三俣分岐に到着。
右から歩いてきました。
手前は一般コースの道です。
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11/23 11:02
源次郎岳の三俣分岐に到着。
右から歩いてきました。
手前は一般コースの道です。
分岐からは急に登山道が
整備されていました。
ピンテや誘導ロープも豊富、
15分ほどで源次郎岳に到着です。
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11/23 11:16
分岐からは急に登山道が
整備されていました。
ピンテや誘導ロープも豊富、
15分ほどで源次郎岳に到着です。
山頂標識、山梨百名山です。
晴れていればこの先に
富士山が見えます。
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11/23 11:17
山頂標識、山梨百名山です。
晴れていればこの先に
富士山が見えます。
恒例の山頂自撮りです。
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11/23 11:17
恒例の山頂自撮りです。
山頂は広く、展望もあります。
今回は2回目になります。
前回は恩若ノ峰から登りました。
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11/23 11:17
山頂は広く、展望もあります。
今回は2回目になります。
前回は恩若ノ峰から登りました。
遠くに見えている高い山は
金峰山です。
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11/23 11:17
遠くに見えている高い山は
金峰山です。
小休憩後、本日の核心部である
恩若ノ峰ルートの
激下りを降りていきます。
お助けロープがありがたいです。
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11/23 11:27
小休憩後、本日の核心部である
恩若ノ峰ルートの
激下りを降りていきます。
お助けロープがありがたいです。
激下りは20分以上続きます。
約200m下りました。
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11/23 11:31
激下りは20分以上続きます。
約200m下りました。
こんなところは
滑りやすかったです。
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11/23 11:38
こんなところは
滑りやすかったです。
傾斜は最大60度くらい
ロープが何十にもなっています。
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11/23 11:43
傾斜は最大60度くらい
ロープが何十にもなっています。
大きな岩もたくさんあります。
ここは左を巻きます。
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11/23 11:43
大きな岩もたくさんあります。
ここは左を巻きます。
岩の切れ目からは
谷底に落ち込む断崖でした。
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11/23 11:43
岩の切れ目からは
谷底に落ち込む断崖でした。
ここも横を巻きます。
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11/23 11:44
ここも横を巻きます。
このあたりでようやく
激下りも終わりました。
ヒヤヒヤワクワクで
楽しめました。
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11/23 11:57
このあたりでようやく
激下りも終わりました。
ヒヤヒヤワクワクで
楽しめました。
唯一標識のある分岐です。
ここで恩若ノ峰ルートを外れ
今日は左のキリガ尾根を
勝沼駅まで下山していきます。
ここもVRです。
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11/23 12:01
唯一標識のある分岐です。
ここで恩若ノ峰ルートを外れ
今日は左のキリガ尾根を
勝沼駅まで下山していきます。
ここもVRです。
キリガ尾根も
また美しい尾根でした。
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11/23 12:22
キリガ尾根も
また美しい尾根でした。
落ち葉が積み上がって
膝くらいまでありました。
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11/23 12:22
落ち葉が積み上がって
膝くらいまでありました。
VRですが、ピンテが要所に
貼られていて安心できました。
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11/23 12:29
VRですが、ピンテが要所に
貼られていて安心できました。
この倒木はいつまであるか
判りませんが、この先で左折し、
ジグザグの林道を
降りていきます。
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11/23 13:05
この倒木はいつまであるか
判りませんが、この先で左折し、
ジグザグの林道を
降りていきます。
林道ゲートに着きました。
ここでキリガ尾根は終了です。
あとは道なりに勝沼駅まで
車道を40分ほど歩きます。
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11/23 13:16
林道ゲートに着きました。
ここでキリガ尾根は終了です。
あとは道なりに勝沼駅まで
車道を40分ほど歩きます。
ゴールの勝沼ぶどう郷駅に到着。
ほぼ計画通りのタイムでした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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11/23 13:52
ゴールの勝沼ぶどう郷駅に到着。
ほぼ計画通りのタイムでした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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