大菩薩嶺・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・源次郎岳

- GPS
- 06:53
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:54
| 天候 | 高曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
写真
感想
去年奥秩父主脈から大菩薩嶺まで軌跡を繋いだので、更に南に繋ぐべく行ってきました。
朝5時過ぎに上日川峠に着くと既に第二駐車場はいっぱい、第三に向かうもかなり埋まっていました。
恐るべし三連休・・・・
車を停め準備をし、ヘッデンを点けて出発します。
まずは大菩薩嶺、登りやすい道なのでサクッと山頂へ。
雷岩まで戻り大菩薩峠方面に向かいます。
大菩薩嶺は三度目ですが雷岩より先は初めてです。
緩いアップダウンに歩きやすい道と、良い稜線歩きで大菩薩峠まで。
ここから更に南下しますが極端に人の数が減り、道も少し悪くなります。
天狗棚山を越えると、ゼッケンを着けたトレイルランナーを見かけるようになりました。
どうやら大会をやっているようで、牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂に居たスタッフの方に聞くと甲州アルプスオートルートチャレンジという大会だそうで。
ここからちょいちょい選手を見かけるようになります。
選手に追い抜かれながらアップダウンを繰り返し小金沢山を越え牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ。
山頂からは富士山が真正面に見えました。
少し休憩してからすずらん昆虫館方面に下山開始。
この道は上部はやや急でした。
すずらん昆虫館から一般道を南下し脇道に入り下日川峠へ。
ここから北上すれば駐車場に戻れるのですが、時間的に余裕あるので源次郎岳にタッチしてから戻ります。(勿論計画の範疇)
下日川峠から南下し、いくつかの無名ピークを越えて源次郎岳へ。
源次郎岳山頂では富士山を甲州市内が見渡せました。
少し休憩後、山頂に居られた地元の方と会話。大会選手応援のために山頂待機してるそう。
本日の計画を立てる時に気になっていた、源次郎岳の西側の破線ルート。
そちらを見ると大会のマーキングが付いているので、どうやら大会のコースにもなっているよう。
その破線ルートはどの程度の難路なのか聞いてみると、普通の登山道との事。
破線ルートは場所によって実線と変わらない所から強烈な藪漕ぎまで難易度がバラバラでルートに組み込むには下調べしてからにしたかったので、それならばまた軌跡を繋ぎに来たいところ。
源次郎岳から下日川峠に戻りますが、源次郎岳分岐への登り返しが中々の斜度でキツイ・・・・
そうしてるとまた選手に抜かされていきました。
下日川峠まで戻り駐車場まで北上します。
駐車場までもアップダウンがあったので、途中から一般道に入る方が楽出来るかもしれません。
駐車場に戻り車を回収して帰宅しました。
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