青山高原での日の出〜渥美半島の山3座

- GPS
- 01:43
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 365m
- 下り
- 368m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:42
0430 セブン(11km)、食料品調達、途中の名阪道では-2℃
0549 青山高原・さかきばら風の館駐車場(82km)、朝食、0651 発
0741 安濃PA(111km)、仮眠、0953 発、途中大渋滞
1138 ファミマ(228km)、昼食
1255 田原市笠山農村公園駐車場(257km)、クイーンズ駅伝観戦
1433 スタート
1444 笠山三等三角点(78.9m)、1450 発
1502 ゴール
1508 駐車場発
1514 ファミマ、小休止、1520発
1529 林道終点の駐車地(264km)
1532 スタート
1546 衣笠山二等三角点(278.5m)、1551 発
1601 ゴール
1626 上池駐車場(268km)
1628 スタート
1654 滝頭山(256m)、1656 発
1722 ゴール
1726 駐車場発
1828 ファミマ(293m)、夕食、1857 発
1940 見合PA(318km)、2003発
2056 御在所SA(387km)、仮眠、2228 発
0010 自宅着(497km)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、落ち葉が堆積したり、ザレ場・ロープ・岩場など変化に富んでいる |
写真
感想
海からの日の出が見たくなり、串本・伊勢・渥美半島などを考えたが、行くまでに時間が掛かるので、手っ取り早く青山高原に行く。着いた時はまだ真っ暗だったが、水平線は赤く染まりだしていた。ただ全体的に同じような明るさだったので、太陽が海から出るのか、山からになってしまうのかよく分からない状況だった。ここの駐車場では4台止まっていたが、青山高原には他にも海が見える展望地があるので、どこが一番いいのか分からない。結果的には海から昇る日の出を最初から最後まで見る事ができ、まだ早朝だが今日の目的の半分はここで終了。
ここから大移動して次の目的地の渥美半島に向かうが、東名高速で事故による大渋滞に捕まってしまった。途中伊勢湾岸でも対向車線が長蛇の列だった。笠山の麓の駐車場に着いて1時間半程は丁度行われているクイーンズ駅伝の中継を見ていた。
最初の目的地の笠山はポツンとある小高い独立峰。麓に公園の広い駐車場があり、公衆トイレもあった。登山口から頂上まで階段が一直線に伸び、ただひたすら階段を登るだけ。高度感はあまりないが、頂上からの眺めは抜群で、360度の大パノラマが広がる。天気も良く最高の見晴らしだった。登山という感じは全くなく、階段を登って神社にお参りに来たという感じ。
2番目の絹笠山と3番目の滝頭山は周回するつもりで計画を立ててきたが、スタートが3時半過ぎになり、途中で真っ暗になる公算が大なので、単独のピストンとした。絹笠山は笠山と違って最初から地道で、ザレ場や岩場などもあり、低山だがなかなか登りごたえがある。頂上には立派な展望台があり、笠山よりは高度感もある展望が楽しめる。見える所はよく似ているが、ここからは太平洋の大海原も眺める事が出来る。下山した時には既に4時になっていたので次に行くか迷ったが、取り敢えず行ってみる事に。
3番目の滝頭山の駐車場に着いた時には4時半頃になっていたが、5時までは登り、5時半にはゴールする事として途中で引き返す事も視野に登り始める。時間も無いというのに滝頭山は今までの2座と比べると一番ハードで、ザレ気味の急登・岩場やロープなど登山らしいルートとなる。途中1箇所展望箇所があるが、1方向のみで、頂上は周囲を樹木で囲まれているため全く眺望はない。途中も樹木で囲まれている事もあり、かなり暗くなってきたので早々に退散するが、途中からはほぼ真っ暗。LEDライトの光だけが頼りだが、道が結構険しいのでこけない様細心の注意を払いながらの下山になった。
手軽に眺望を楽しみたいなら笠山、登山と眺望を望むなら絹笠山、登山をメインにしたいなら滝頭山かな。
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nimuchan


















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