三五郎山

- GPS
- 07:34
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:34
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト、トイレ2穴(ポータブル)有り ルート上危険箇所無し |
| その他周辺情報 | 馬下保養センター¥500 |
写真
感想
だいたい〇〇山が3回白くなると、この辺(住んでいる所)も白くなる(雪が降る)。のような口伝がある。
それが当地では五頭山だったりするわけだが、今季は違った。住んでいる所と山が同時に白くなった。それが先週火曜18日のこと。
麓から見る限り、五頭も菅名岳も雪は少なそう。しかしローカット靴では往生しそう。久しぶりのハイカット靴登板。
朝7時半過ぎの大蔵山登山口駐車場は数台の駐車車両。
もっとメジャーな所だとこうはいかない。
身支度してひたすら林道を行く。
大蔵山登山道が右の沢へ降りて行くのを見送る。
林道終点で中間着を1枚脱ぐ。
沢沿いの道となる。
丸山尾根へ取り付く所がわからず椿平まで着いてしまう。
その丸山尾根をズンズン下り、地獄の階段も下り小山田口へ。
再び林道を歩き五葉尾根を登る。
五葉尾根には先行トレースがあり、これに大いに助けられる。
やがて馬下コースとつながり、咲花コースも合わされれば鳴沢峰はすぐだ。
誰もいない鳴沢峰でお昼。
凡庸な峰の連なる菅名岳において、
鳴沢峰はツンとして麓からも同定しやすい。
晩秋において、遠く飯豊の銀屏風を眺められる日は稀。
さらには大佐渡、小佐渡の稜線も確認出来る日となるとさらに希少となる。
今日はその希少な日といえる。
鳴沢峰から菅名岳の縦走路は比較的眺望が得られる。
ほったて小屋を過ぎれば大蔵山山頂は近い。
大蔵山山頂にも人影はない。
うすく雪の残る滑りやすい登山道を横向きで降りる。
雪がなくなった道は落ち葉カサカサロード。
合目標柱のカウントダウンを見て高度を下げる。
朝通った林道を辿って駐車地へ帰還。
筆者のほかに高級SUVが1台のみの駐車場。
馬下保養センターに着いたはいいが、車中探したが着替えの下着は見当たらない。
入館しスタンプカードにハンコを押して貰う。
湯船に入ると全てが報われるかのような極楽浄土感を味わうことが出来る。
家へ着くと、着替えの下着類が所在なそうにたたずんでいた。
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hatanoshan














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