ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8985226
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿300】笹尾・通谷・一円・玉兎山・コンデヘラ

2025年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
Jinbei その他1人
GPS
06:45
距離
11.8km
登り
873m
下り
875m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:49
合計
7:39
距離 11.8km 登り 919m 下り 925m
6:36
21
笹尾付近駐車スペース
6:57
7:00
20
7:20
25
笹尾付近駐車スペース
7:45
7:48
60
野鳥の森駐車場
8:48
9:00
73
10:13
10:14
6
10:20
10:26
75
11:41
11:46
54
12:40
25
野鳥の森駐車場
13:05
13:10
30
コンデヘラ付近駐車スペース
13:40
13:54
21
14:15
コンデヘラ付近駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●笹尾
*林道脇のスペース利用(写真参照)
・朝6:30頃到着時、7:20頃下山時ともに駐車車輛なし。
●通谷・一円・玉兎山
*野鳥の森(芹川ダム)駐車場を利用
・7:30過ぎに到着時駐車車輛1台、下山時12:40頃駐車車輛トラックを含め数台。
●コンデヘラ
*道路脇のスペース利用(写真参照)
・13時過ぎに到着時、14時過ぎ下山時ともに駐車車輛なし。
コース状況/
危険箇所等
<コース状況>*GPS及びアプリ必須です!全体的にテープはそこそこ有。
●駐車スペース〜笹尾
・取付き明瞭。途中までこれでもか!というくらいテープ有。
・山頂展望なし
●野鳥の森〜通谷
・芹川ダムへ出るのに動物防護柵を開けて通過(写真参照)。
・ダム堰堤を渡り少し右手方向に進むと小屋がありその目の前の尾根に取付きます。
・山頂展望なし
●芹川ダム〜一円
・湖畔南側歩道を西へしばらく歩くと取付きがあります。
・山頂展望なし
●一円〜玉兎山
・破線ルートになっていますがテープ類も有り特に問題なし。
・害獣防護柵を開けて道路に出る際に通過車輛に注意。
・一円の北稜線で猟銃発砲音が断続的にありました。
・川沿いの道を歩いて玉兎山登り口に向かいますが堰堤を通過するのは無理なので、川へ下りて簡単な渡渉をします。
・対岸に出た後左手側へ進みます(右手のテープに惑わされやすいので注意)。
・あとは林道なりに山頂近くまで進みます。
・山頂展望なし
●玉兎山〜野鳥の森
・登り口から南西に歩き害獣防護柵を開けて少し直進後、橋方面へ右折し、その後は一般道を歩きます(歩行者通路がしっかりしています)。
●駐車スペース〜コンデヘラ
・駐車地脇の通路を登り墓地の横を通過して山頂へ向かいます。
・山頂展望なし
その他周辺情報 ●下山後の入浴:多賀SA内「レストイン多賀」1時間\700
https://www.greens.co.jp/taga/
●下山後の甘味:多賀SA内「彦根イイプリン」プレーン\390
https://hikonegoodpudding.com/
今週も鈴鹿300笹尾の取りつきにやってきました。幅の広い車道の路肩に駐車しました。正面に入山禁止看板がありますが、笹尾は180度反対側の山でこちら側には入山禁止表示はありません。駐車車両はなし。気温は9℃。ここ3週間くらい9℃くらいのスタートが多いです。
今週も鈴鹿300笹尾の取りつきにやってきました。幅の広い車道の路肩に駐車しました。正面に入山禁止看板がありますが、笹尾は180度反対側の山でこちら側には入山禁止表示はありません。駐車車両はなし。気温は9℃。ここ3週間くらい9℃くらいのスタートが多いです。
駐車スペースすぐ横に笹尾への登山道があります。テープがあり分かりやすいです。
駐車スペースすぐ横に笹尾への登山道があります。テープがあり分かりやすいです。
まだ少し薄暗い山を歩きます。
まだ少し薄暗い山を歩きます。
東の空が焼けてきました。
東の空が焼けてきました。
尾根沿いを登ります。
尾根沿いを登ります。
鈴鹿300笹尾頂上に到着!眺望はありません。
鈴鹿300笹尾頂上に到着!眺望はありません。
紅葉の林の先から朝日がのぼってきました!
紅葉の林の先から朝日がのぼってきました!
まぶしい朝日、そして秋の森。
まぶしい朝日、そして秋の森。
黄色い紅葉もあいまって朝日で黄色一色に目の前が染まります。
黄色い紅葉もあいまって朝日で黄色一色に目の前が染まります。
オレンジと黄色の天井とふかふかのじゅうたんで下山します。
オレンジと黄色の天井とふかふかのじゅうたんで下山します。
車道が見えてきました。
車道が見えてきました。
駐車スペースに戻ってきました。往復45分くらいでした。
駐車スペースに戻ってきました。往復45分くらいでした。
続いて芹川ダムまわりの鈴鹿300を歩くために車で野鳥の森駐車場まで移動しました(20分くらい)。写真奥に見えるトイレもキレイでした。
続いて芹川ダムまわりの鈴鹿300を歩くために車で野鳥の森駐車場まで移動しました(20分くらい)。写真奥に見えるトイレもキレイでした。
駐車場の前にはコスモス畑があり、秋を実感できます。
駐車場の前にはコスモス畑があり、秋を実感できます。
芹川ダムは野鳥の森としてダム湖を周回できるようにしてるようです。
芹川ダムは野鳥の森としてダム湖を周回できるようにしてるようです。
出入口はここしかありませんといった内容が表示されていました。
出入口はここしかありませんといった内容が表示されていました。
ダムの堤の上にでました。紅葉の山々と大きな湖面が綺麗です。
ダムの堤の上にでました。紅葉の山々と大きな湖面が綺麗です。
山々が湖面に映り込んで絶景です!青空と紅葉と湖と。
山々が湖面に映り込んで絶景です!青空と紅葉と湖と。
紅葉の落ち葉でさくさくの林道を進みます。
紅葉の落ち葉でさくさくの林道を進みます。
この小屋(ダムの取水施設)の前にある尾根から取り付きます。
この小屋(ダムの取水施設)の前にある尾根から取り付きます。
急斜面を直登りします。
急斜面を直登りします。
木々の間から琵琶湖らしき湖面が遠くに見えました。
木々の間から琵琶湖らしき湖面が遠くに見えました。
鈴鹿300通谷(かよいだに)頂上に到着!眺望はありません。
鈴鹿300通谷(かよいだに)頂上に到着!眺望はありません。
ここで朝食。家でタマゴチーズサンドを作ってもってきました。
ここで朝食。家でタマゴチーズサンドを作ってもってきました。
ちょうど紅葉のピークのようでいたるところで黄色やオレンジ色がきわだちます。
ちょうど紅葉のピークのようでいたるところで黄色やオレンジ色がきわだちます。
取水施設まで戻ってきました。通谷までの往復は40分くらいでした。
取水施設まで戻ってきました。通谷までの往復は40分くらいでした。
湖岸の林道で堤に戻ります。朝日と紅葉、湖が絶妙な暖かな雰囲気をだしています。
湖岸の林道で堤に戻ります。朝日と紅葉、湖が絶妙な暖かな雰囲気をだしています。
芹川ダムの景色。青空と湖面と稜線がよい感じです。
芹川ダムの景色。青空と湖面と稜線がよい感じです。
湖岸にはカエデもいくつか植えてあり、真っ赤な紅葉も楽しむことができます。
湖岸にはカエデもいくつか植えてあり、真っ赤な紅葉も楽しむことができます。
真っ赤なカエデの紅葉のアップ。
真っ赤なカエデの紅葉のアップ。
湖面に映り込む紅葉がきれいです。
湖面に映り込む紅葉がきれいです。
湖岸の林道を東に歩いてここが一円取付きです。ここを左手方向に進みます。
湖岸の林道を東に歩いてここが一円取付きです。ここを左手方向に進みます。
登山道の先から木漏れ日。
登山道の先から木漏れ日。
鈴鹿300一円頂上に到着!眺望はありません。
鈴鹿300一円頂上に到着!眺望はありません。
鉄塔の下を通過します。
鉄塔の下を通過します。
この防護柵を開けて出ます。車が頻繁に通過するので、開閉に気を取られないよう注意です。
車道にでると一円の北側稜線から猟銃発砲の音が20発くらい断続的にありました。銃による猟があるようです。
この防護柵を開けて出ます。車が頻繁に通過するので、開閉に気を取られないよう注意です。
車道にでると一円の北側稜線から猟銃発砲の音が20発くらい断続的にありました。銃による猟があるようです。
この堤の向こうが玉兎山への取りつきです。堤の上には落差があり乗るのは難しそうなので、堤の左下を歩いて渡渉します。
この堤の向こうが玉兎山への取りつきです。堤の上には落差があり乗るのは難しそうなので、堤の左下を歩いて渡渉します。
鹿柵ゲートを開いて入ります。そして閉めます。
鹿柵ゲートを開いて入ります。そして閉めます。
鹿柵ゲートから入るとすぐに十字水路があり、この左手側をすすんで玉兎山をめざします。
鹿柵ゲートから入るとすぐに十字水路があり、この左手側をすすんで玉兎山をめざします。
マツカゼソウ。まだ咲いていました。
マツカゼソウ。まだ咲いていました。
倒木も多く荒れている箇所もあります。
倒木も多く荒れている箇所もあります。
ケルンアート
カエルさん。まだ冬眠してなかったのですね。
カエルさん。まだ冬眠してなかったのですね。
鈴鹿300玉兎山(ぎょくとざん)頂上に到着!眺望はありません。
鈴鹿300玉兎山(ぎょくとざん)頂上に到着!眺望はありません。
水路まで戻ってきました。先ほどの十字水路を今後は左折して南西に進みます。
水路まで戻ってきました。先ほどの十字水路を今後は左折して南西に進みます。
途中、食べかけの柿が多く落ちてました。
途中、食べかけの柿が多く落ちてました。
まわりに柿の木はありませんでした。複数の猿が民家の柿をここまでもってきて食べたのでしょうか?
まわりに柿の木はありませんでした。複数の猿が民家の柿をここまでもってきて食べたのでしょうか?
青空と赤いカエデの紅葉。
青空と赤いカエデの紅葉。
赤とんぼ
周回して野鳥の森駐車場に戻る途中、目の前に2時間ほど前にいた一円がよく見えます。
周回して野鳥の森駐車場に戻る途中、目の前に2時間ほど前にいた一円がよく見えます。
ヒメジョン
ねこじゃらし
カタバミ
コスモス畑の野鳥の森駐車場まで戻ってきました。続いて5kmほど南にある鈴鹿300コンデヘラの駐車スペースまで車で移動します(20分くらい)。
コスモス畑の野鳥の森駐車場まで戻ってきました。続いて5kmほど南にある鈴鹿300コンデヘラの駐車スペースまで車で移動します(20分くらい)。
コンデヘラ駐車スペース(広めの路側帯)に着きました。
コンデヘラ駐車スペース(広めの路側帯)に着きました。
目の前の道を上に向かって行きます。
目の前の道を上に向かって行きます。
秋のススキ
ここも急斜面直登が続きます。
ここも急斜面直登が続きます。
マムシグサの実
なぜか白いペンキで「大マツ」と書かれた木が複数ありました。
なぜか白いペンキで「大マツ」と書かれた木が複数ありました。
一本道の尾根筋をひたすらまっすぐ登ります。
一本道の尾根筋をひたすらまっすぐ登ります。
鈴鹿300コンデヘラ頂上に到着!眺望はありません。
鈴鹿300コンデヘラ頂上に到着!眺望はありません。
黄色に染まった紅葉の斜面をくだります。
黄色に染まった紅葉の斜面をくだります。
駐車スペースに戻ってきました。往復1時間くらいでした。
駐車スペースに戻ってきました。往復1時間くらいでした。
下山後のスイーツ。多賀SA名物の「イイプリン」
下山後のスイーツ。多賀SA名物の「イイプリン」
トンビでしょうか?多賀SA上空を旋回しています。もしかしてプリン狙われてる?!
トンビでしょうか?多賀SA上空を旋回しています。もしかしてプリン狙われてる?!
今日の予定終了。明日もまたがんばります!
今日の予定終了。明日もまたがんばります!

感想

♪【鈴鹿300】笹尾・通谷・一円・玉兎山・コンデヘラ♪

 先週に引き続き、またまた今週末も天気予報に不安なし。11月1週目と同様、今回も2日連続で鈴鹿300の山を歩くことにする。今回は北部西側を集中的に。
 初日は、単独で笹尾、通谷ピストンの後ぐるっと1周一円・玉兎山、そして追加でコンデヘラへ。

 まずは笹尾。ここはちょっと路駐状態になるので、朝早いうちにサクッと登って下山したい。もともとそれほど交通量も多くはない峠道とは思うが、なるべく迷惑にはなりたくないので・・・。取付き地点にはテープもあり山頂までの道も明瞭。予定通り短時間で下山し次へGo。
 車で野鳥の森へ移動し通谷へ。ダム湖に映る紅葉がキレイ。ここも取付きポイントが分かりやすく、山頂までも問題なく、もと来た道を戻りダム湖畔をたどって一円へ。ここも登りやすく、警戒していた下りの破線ルートも拍子抜けするくらいあっさりとクリア。そして玉兎山へ向かうが、取付きはちょっと分かりにくくウロウロしたものの、山頂近くまで林道を歩いて問題なく山頂へ。野鳥の森へ戻る一般道もしっかりとした歩道があり安全に歩けて助かった〜。
 最後はまた車で移動してコンデヘラへ。何とも変わった名称で気になっていた山だが、「金堂平」がなまってコンデヘラになったとか。
 小原地区の駐車スペースから山頂を目指す。結構急登で疲れるがまずまずのペースで下山。終わってみれば計画より早めに本日の行程を終了できた。
 この後は明日の登山に備えて風呂と食事を済ませ、車中泊場所に移動し、すごい早い時間から眠りについたのだった。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:17人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら