記録ID: 8990213
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男鹿岳〜晩秋の冠雪
2025年11月24日(月) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:59
距離 21.6km
登り 1,161m
下り 1,163m
13:51
| 天候 | 晴れ→曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
釜沢橋までは轍や洗堀皆無の非常に整備された未舗装路であり、落石もほとんどなく、物理的にはノーマルで低地上高、低扁平車両でも難なく入れるが、工事中であり一般車両進入を想定しない形で工事していたので、ゲートで駐車でしょう。 ゲートの滝沢橋の前後に数台駐車できるスペースあるものの、ハイシーズンでいっぱいなら、自転車利用なら旧栗生沢小学校跡地周辺に駐車可能そうな道幅あり。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
林道からの取り付き地点はピンクテープあり。 その後は尾根に張り付く形、ピンクテープもたくさんあるが、たまになくなるところで迷う可能性はあり。 藪漕ぎのコツは、 ・藪に正面から当たらない、無理に漕がない、かわし、いなす。 ・藪をどかすのではなく、自分がよける。 ・大回りをいとわない。 自ずと自分の行くべき道が見えてくると思います。 人間関係と同じだなぁと思いながら歩いてました。 林道で親子熊を目撃しました。 こちらを唸って威嚇してましたが、逃げていきました。 山頂碑をかけるチェーンのナス環が、力がかかるのか曲がってしまっており、外れやすいので修正しましたが、丸環に替えた方がいいと思います。 どなたかステンレスの丸環をご持参ください。 |
| その他周辺情報 | 下山後は南会津のカフェJi-mama |
写真
釜沢橋まで来ました。
ここまで、この手の林道としては非常に整備されていています。
福島県はここまでは車で入れるよう整備しているようです。
そういえば熊に会いました。すぐに逃げていきましたが。
林道が荒れるのはここから先。
ここまで、この手の林道としては非常に整備されていています。
福島県はここまでは車で入れるよう整備しているようです。
そういえば熊に会いました。すぐに逃げていきましたが。
林道が荒れるのはここから先。
注文はもちろん無水チキンカレー。
超絶品!
見た目は味付けシーチキンみたい。
パキスタンカレー風とあるけど、思い出してみるとパキスタンのカライ(karahi)はこんな感じだったかな。
超絶品!
見た目は味付けシーチキンみたい。
パキスタンカレー風とあるけど、思い出してみるとパキスタンのカライ(karahi)はこんな感じだったかな。
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
ヘッドライト
防寒具
雨具
チェーン
|
|---|
感想
難関とされる男鹿岳、雪がどれくらいなのか、藪と新雪の組み合わせがどうなのか、振ってから数日経っているから締まったかな、など考えながらの挑戦。
ストック、アイゼン、スノーシューは引っかかるから、チェーンのみを持って。
長いアプローチを経ての取り付き、急登からの積雪。
藪は慣れているからかさほど苦労せず、むしろラッセルの方が苦労しました。
強ラッセルを想定して、心拍上げず体力温存しながら登っていくうちに登頂。
入山者が少ないこの時期に登頂できたのは嬉しいです。
なお、林道で親子熊に遭遇、雪の上にも熊の足跡があったので、熊が怖い方はやめた方がいいかと思います。
今回は藪漕ぎと雪の積もり具合が心配でしたが、無事に登頂出来て良かったです。
最近のレコがなく状況がわかりませんでしたが、思っていた以上に進みやすく、上の方は雪で笹が埋まっていたものもあったので、あまり苦労しませんでした。
山頂からの景色はあまりありませんでしたが、那須連峰が見えて良かったです。
下山もあまり藪に引っ掛からず降りれたので、良かったです。
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