山行記録: 高峰を眺めて、南木曽岳

なべ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:30
距離: 12.8km
登り: 1,027m
下り: 1,308m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:17
休憩: 0:08
合計: 5:25

距離 12.8km 登り 1,027m 下り 1,308m

8:48

20分

尾越バス停

9:08

9:10

13分

南木曽山麓蘭キャンプ場

9:23

9:24

12分

南木曽岳蘭登山口

9:36

12分

南木曽岳登山道入口

9:48

9:49

2分

下山道分岐

9:51

9:52

14分

金時ノ洞窟

10:05

10:06

51分

金明水

10:57

8分

かぶと岩

11:05

11:06

5分

南木曽岳頂上

11:11

9分

南木曽岳

11:21

11:25

152分

南木曽岳避難小屋

13:56

13:58

3分

南木曽岳登山口（上の原）

14:01

14分

南木曽岳上の原登山道駐車場

14:15

2分

桃介橋

14:18

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
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感想

なべ

まだ雪が積もってなさそうだったので、名古屋旅行がてら南木曽岳へ。最近は天気や足元に恵まれなかったため、久しぶりに歩きやすそうな天候。登山口到着後はなかなかの急登かつ、一見分かりにくい道。ですが立ち止まってみると必ずテープがあるため迷う心配はなし。ただ、木のハシゴは相当脆くなっていそうで、私のような大柄な男性だと壊れそうで少し不安でした。
あまり見どころのないまま、展望のない山頂に着きましたが、良かったのはここから。山頂過ぎた展望台からは御嶽山、その先は乗鞍岳、さらに行った避難小屋のあたりからは恵那山や中央アルプス、さらに遠くに北アルプスも。これだけでも来た甲斐がありました。
下山は駅に直接向かうルートに。しかしこれが笹薮や落ち葉の多いなかなかに難儀なコースで、さすが岳なだけありますね。思ったよりスピードが出ず、駅に着いたのは時間ギリギリでした（逃すと１時間後の特急か２時間後の鈍行）。これで三百名山は141座目。もう12月も近いし、三百名山ハントは今年ラストになりそうかな。