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Yamareco

記録ID: 9008814
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

破風山〜小前の頭〜天狗岩 ゴ・ドーハンの宿題 皆野アルプス番外地!

2025年11月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
13.5km
登り
979m
下り
984m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:50
合計
6:06
距離 13.5km 登り 1,006m 下り 1,012m
9:33
1
スタート地点
9:39
9:46
53
10:39
10:47
10
10:57
11
11:08
11:09
5
11:20
11:26
4
11:35
10
11:45
11:48
4
11:52
11:54
7
12:01
7
12:08
6
12:14
12:19
19
12:38
13
12:51
13:06
84
14:30
14:31
17
15:29
15:30
5
15:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
今回は先日見落としたツメレンゲ探し、それからてんぐ岩への下降ルートを辿ろうと思います。前回同様、白砂公園Pからスタートです。
2025年11月29日 09:33撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 9:33
今回は先日見落としたツメレンゲ探し、それからてんぐ岩への下降ルートを辿ろうと思います。前回同様、白砂公園Pからスタートです。
平石馬頭尊堂に通りかかると地元の方が戸板の修繕をされていて、堂内に入らせていただいてビックリ!主は馬頭尊ではなく十一面観音でした!どうなってるの?
2025年11月29日 09:41撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 9:41
平石馬頭尊堂に通りかかると地元の方が戸板の修繕をされていて、堂内に入らせていただいてビックリ!主は馬頭尊ではなく十一面観音でした!どうなってるの?
にちろん巨大な絵馬はいくつかありました。
2025年11月29日 09:43撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 9:43
にちろん巨大な絵馬はいくつかありました。
びっしり天井画もありましたがピンボケになってしまいました、
2025年11月29日 09:44撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 9:44
びっしり天井画もありましたがピンボケになってしまいました、
こちらは役行者でしょうか?地元の方もわからないそうです。ホント偶然でしたが、またとないチャンスに良い物を見せていただきました。
2025年11月29日 09:45撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 9:45
こちらは役行者でしょうか?地元の方もわからないそうです。ホント偶然でしたが、またとないチャンスに良い物を見せていただきました。
向拝の彫刻、彩色されたたら三峯や宝登山神社にも劣らないと地元の方が誇らしくおっしゃっていました。まさしく!
2025年11月29日 09:46撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 9:46
向拝の彫刻、彩色されたたら三峯や宝登山神社にも劣らないと地元の方が誇らしくおっしゃっていました。まさしく!
先日見つけた道標銘「右 水込道 三十四はん」、水込とは34番水潜寺のこと、既に知られた道標銘だったみたいです。
2025年11月29日 09:57撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 9:57
先日見つけた道標銘「右 水込道 三十四はん」、水込とは34番水潜寺のこと、既に知られた道標銘だったみたいです。
ここから江戸巡礼古道の山道(水込道)に入ります。
2025年11月29日 10:00撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:00
ここから江戸巡礼古道の山道(水込道)に入ります。
青標は「頼母沢ヲヘテ札所三十四番ニ至ル」
2025年11月29日 10:00撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:00
青標は「頼母沢ヲヘテ札所三十四番ニ至ル」
これは新しそうな巡礼道標「左 三十四番」、近くには同じく新しそうな双体道祖神もありました。
2025年11月29日 10:01撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:01
これは新しそうな巡礼道標「左 三十四番」、近くには同じく新しそうな双体道祖神もありました。
古道の紅葉
2025年11月29日 10:08撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:08
古道の紅葉
一寸変わった笠付庚申塔(延宝八庚申,1680)がありました。
2025年11月29日 10:14撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:14
一寸変わった笠付庚申塔(延宝八庚申,1680)がありました。
ちょっとお盛ん風な二鶏と
2025年11月29日 10:18撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:18
ちょっとお盛ん風な二鶏と
左右の側面の下方にお猿さんかな?
2025年11月29日 10:18撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:18
左右の側面の下方にお猿さんかな?
一旦車道に出た所の黄葉
2025年11月29日 10:24撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:24
一旦車道に出た所の黄葉
本日は黄葉のカエデが目立ちます。
2025年11月29日 10:25撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:25
本日は黄葉のカエデが目立ちます。
もちろん赤も真っ盛り
2025年11月29日 10:26撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:26
もちろん赤も真っ盛り
山腹に何か建物があるのは正面の峰みたいです。
2025年11月29日 10:29撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:29
山腹に何か建物があるのは正面の峰みたいです。
頼母沢集落に入ると読誦塔や如意輪観音等の石造物がある土壁の地蔵堂、内部には平成の石地蔵が安置、その隣に空の厨子があります。
2025年11月29日 10:32撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:32
頼母沢集落に入ると読誦塔や如意輪観音等の石造物がある土壁の地蔵堂、内部には平成の石地蔵が安置、その隣に空の厨子があります。
ここから再び山道に入ります。
2025年11月29日 10:40撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:40
ここから再び山道に入ります。
青標(大正十年一月建之,1921)は「→松野三十四番道」の方向へ
2025年11月29日 10:40撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:40
青標(大正十年一月建之,1921)は「→松野三十四番道」の方向へ
車道をそのまま行く方向は「←小前二至ル近道」
2025年11月29日 10:41撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:41
車道をそのまま行く方向は「←小前二至ル近道」
青空に黄葉
2025年11月29日 10:46撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 10:46
青空に黄葉
札立峠、かの伝教大師が札を立てて国家安穏を祈ったということです。折角ですので破風山をピストンします。
2025年11月29日 11:09撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:09
札立峠、かの伝教大師が札を立てて国家安穏を祈ったということです。折角ですので破風山をピストンします。
往路、例のカエデがいい具合になっていました。
2025年11月29日 11:15撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:15
往路、例のカエデがいい具合になっていました。
破風山、絶好の日和だったので賑わっていました。
2025年11月29日 11:20撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:20
破風山、絶好の日和だったので賑わっていました。
蓑山と外秩父、比企三山、丸山方面の峰々
2025年11月29日 11:20撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:20
蓑山と外秩父、比企三山、丸山方面の峰々
尾田蒔丘陵と秩父盆地、そして武甲山方面
2025年11月29日 11:21撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:21
尾田蒔丘陵と秩父盆地、そして武甲山方面
遠景に赤城山〜日光白根〜日光ファミリー
2025年11月29日 11:21撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:21
遠景に赤城山〜日光白根〜日光ファミリー
両神山と手前に毘沙門山、そして小鹿野二子山、最奥は御座?
2025年11月29日 11:22撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:22
両神山と手前に毘沙門山、そして小鹿野二子山、最奥は御座?
これですね、皆野アルプス連山。この後向かう古峯山、さらに小前の頭は番外のようです。
2025年11月29日 11:25撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:25
これですね、皆野アルプス連山。この後向かう古峯山、さらに小前の頭は番外のようです。
どっしりした城峯山と鐘掛城
2025年11月29日 11:26撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:26
どっしりした城峯山と鐘掛城
復路の例のカエデ
2025年11月29日 11:29撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:29
復路の例のカエデ
黄葉の向こう側にはこれから向かい大前山と天狗山
2025年11月29日 11:33撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:33
黄葉の向こう側にはこれから向かい大前山と天狗山
札立峠に戻ると如金峰コースに入って「冨士浅間大神」、後半に未踏の支尾根を下る予定なので一寸不安、安全に下山できるように祈願しました。
2025年11月29日 11:44撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:44
札立峠に戻ると如金峰コースに入って「冨士浅間大神」、後半に未踏の支尾根を下る予定なので一寸不安、安全に下山できるように祈願しました。
そして如金さま〜!
2025年11月29日 11:45撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:45
そして如金さま〜!
武蔵展望台からの宝登山の眺め、釜伏山も見えていますね。
2025年11月29日 11:52撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:52
武蔵展望台からの宝登山の眺め、釜伏山も見えていますね。
うっすら吉田丘陵、遠景は大平山〜酉谷山〜飛竜
2025年11月29日 11:53撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:53
うっすら吉田丘陵、遠景は大平山〜酉谷山〜飛竜
先日歩いた古峯山の南東尾根がよくわかります。遠景は飛龍〜和名倉、雁坂は雲を被って、甲武信、三宝は見えているようです。
2025年11月29日 11:53撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 11:53
先日歩いた古峯山の南東尾根がよくわかります。遠景は飛龍〜和名倉、雁坂は雲を被って、甲武信、三宝は見えているようです。
大前山から武甲山
2025年11月29日 12:01撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:01
大前山から武甲山
御嶽山座王大権現
2025年11月29日 12:02撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:02
御嶽山座王大権現
甲仁田。横瀬二子山〜武川岳、武甲山、持山〜蕎麦粒山
2025年11月29日 12:03撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:03
甲仁田。横瀬二子山〜武川岳、武甲山、持山〜蕎麦粒山
松の向こうは天狗山、何方かいらっしゃるようです。
2025年11月29日 12:05撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:05
松の向こうは天狗山、何方かいらっしゃるようです。
大前山と右に破風山
2025年11月29日 12:13撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:13
大前山と右に破風山
天狗山山頂、先行の方がいらっしゃいます。さすが人気の皆野アルプス!
2025年11月29日 12:13撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:13
天狗山山頂、先行の方がいらっしゃいます。さすが人気の皆野アルプス!
でも次のミッションは、♪(アルプス)番外地〜(健さん風に)
2025年11月29日 12:36撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:36
でも次のミッションは、♪(アルプス)番外地〜(健さん風に)
まずは古峯山通過します、今回は南尾根ではなくさらに西へ向かいます。
2025年11月29日 12:38撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:38
まずは古峯山通過します、今回は南尾根ではなくさらに西へ向かいます。
ほどなく次のピーク、右(北側)は切り立った崖になっています。
2025年11月29日 12:42撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 12:42
ほどなく次のピーク、右(北側)は切り立った崖になっています。
小前の頭614mとうちゃこです!
2025年11月29日 12:45撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:45
小前の頭614mとうちゃこです!
古峯神社跡、本来ならこちらが“古峯山”かな。
2025年11月29日 12:45撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:45
古峯神社跡、本来ならこちらが“古峯山”かな。
ここをお借りしてオヤツ&ハープタイムにしました。
2025年11月29日 12:49撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 12:49
ここをお借りしてオヤツ&ハープタイムにしました。
南の秩父方面はブッシュで展望はききませんが、北は城峯山が手に取るように見られます!
2025年11月29日 13:06撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:06
南の秩父方面はブッシュで展望はききませんが、北は城峯山が手に取るように見られます!
尾根分岐、このまま尾根を下っても車道に降りますが、
2025年11月29日 13:09撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:09
尾根分岐、このまま尾根を下っても車道に降りますが、
左へ
2025年11月29日 13:10撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:10
左へ
尾根分岐、ここもこのまま下れば車道です、でも
2025年11月29日 13:13撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 13:13
尾根分岐、ここもこのまま下れば車道です、でも
本日のミッションはこちら、ここから未踏区間になります。結構な急斜面ですが地籍の杭とピンテがあります。
2025年11月29日 13:13撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 13:13
本日のミッションはこちら、ここから未踏区間になります。結構な急斜面ですが地籍の杭とピンテがあります。
さらに傾斜が増して、
2025年11月29日 13:21撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 13:21
さらに傾斜が増して、
紅葉!
2025年11月29日 13:22撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:22
紅葉!
やっと緩い尾根になったと思って安心していたら、
2025年11月29日 13:23撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 13:23
やっと緩い尾根になったと思って安心していたら、
尾根筋は切れ落ちた岩場になって直進不可能、右から巻きました
2025年11月29日 13:27撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:27
尾根筋は切れ落ちた岩場になって直進不可能、右から巻きました
その岩場の振り返り
2025年11月29日 13:30撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:30
その岩場の振り返り
すると、尾根筋に明瞭な山道がありました!
2025年11月29日 13:30撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:30
すると、尾根筋に明瞭な山道がありました!
分岐、直進は谷をトラバースするような感じで目的の尾根からは離れて行きそうなので、ここを右折しました。
2025年11月29日 13:36撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 13:36
分岐、直進は谷をトラバースするような感じで目的の尾根からは離れて行きそうなので、ここを右折しました。
さらに山道を辿って行くと、見覚えのある所にでました!
2025年11月29日 13:44撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:44
さらに山道を辿って行くと、見覚えのある所にでました!
秩父市の天然記念物に指定されているネズ(ネズミサシ)
2025年11月29日 13:44撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:44
秩父市の天然記念物に指定されているネズ(ネズミサシ)
中段テラスのような所からてんぐ岩を見上げます。
2025年11月29日 13:52撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:52
中段テラスのような所からてんぐ岩を見上げます。
幅があるので怖くはありませんが、慎重に
2025年11月29日 13:53撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:53
幅があるので怖くはありませんが、慎重に
さらに下って下からの眺め、てんぐ岩周辺でピンクがなくなりましたが、
2025年11月29日 13:57撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 13:57
さらに下って下からの眺め、てんぐ岩周辺でピンクがなくなりましたが、
前回のルートで阿熊川に降りました。徒渉して踏み跡を行きます。
2025年11月29日 14:01撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:01
前回のルートで阿熊川に降りました。徒渉して踏み跡を行きます。
右岸にあるこの岩場の上を目指します。前回は左手の激斜面をくだりましたが、右に畑地に通じる踏み跡があります。
2025年11月29日 14:01撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:01
右岸にあるこの岩場の上を目指します。前回は左手の激斜面をくだりましたが、右に畑地に通じる踏み跡があります。
踏み跡をそのまま行くと畑に出てしまうので、この辺りから左の植林帯を這い上がります。
2025年11月29日 14:05撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 14:05
踏み跡をそのまま行くと畑に出てしまうので、この辺りから左の植林帯を這い上がります。
崖地の上にでました。ここから集落、車道方面に進むと、
2025年11月29日 14:07撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 14:07
崖地の上にでました。ここから集落、車道方面に進むと、
写真の後方から来ました。新旧の石祠と新しいお地蔵様、
2025年11月29日 14:10撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:10
写真の後方から来ました。新旧の石祠と新しいお地蔵様、
二つの蓮座の上に経文が彫られた青石板碑
2025年11月29日 14:10撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:10
二つの蓮座の上に経文が彫られた青石板碑
そして赤影のような大日様です!
2025年11月29日 14:12撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:12
そして赤影のような大日様です!
銘はないようです。それにしても特徴的な御尊顔ですね。
2025年11月29日 14:13撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:13
銘はないようです。それにしても特徴的な御尊顔ですね。
ここでも黄葉のカエデ
2025年11月29日 14:14撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:14
ここでも黄葉のカエデ
下って来た尾根筋、最後はやはり結構な岩崖になっていますね、無事にミッション達成できました!
2025年11月29日 14:15撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:15
下って来た尾根筋、最後はやはり結構な岩崖になっていますね、無事にミッション達成できました!
阿熊川と白岩沢の合流点上あたりの岩場を登ってきました。
2025年11月29日 14:20撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 14:20
阿熊川と白岩沢の合流点上あたりの岩場を登ってきました。
阿熊川の紅葉
2025年11月29日 14:28撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:28
阿熊川の紅葉
古峯山南尾根取り付きの薬師様
2025年11月29日 14:50撮影 by  SH-52F, SHARP
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古峯山南尾根取り付きの薬師様
南尾根へはこちらから
2025年11月29日 14:51撮影 by  SH-52F, SHARP
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南尾根へはこちらから
藤芝集落への旧道があるみたいなので行ってみます。
2025年11月29日 14:53撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 14:53
藤芝集落への旧道があるみたいなので行ってみます。
紅葉の歓迎を受けました。まあ、それなりに荒れていましたが、思ったほどではありませんでした。
2025年11月29日 14:54撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 14:54
紅葉の歓迎を受けました。まあ、それなりに荒れていましたが、思ったほどではありませんでした。
ここは左岸かなと一旦堰堤上に降りましたが、
2025年11月29日 15:07撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 15:07
ここは左岸かなと一旦堰堤上に降りましたが、
右岸にもそのまま道がありました。集落手前のカーブの所に出ました。
2025年11月29日 15:08撮影 by  SH-52F, SHARP
11/29 15:08
右岸にもそのまま道がありました。集落手前のカーブの所に出ました。
車道を歩いて平石馬頭尊堂に戻りました。落とした手袋はこちらに置いていただいたようです、ありがとうございました!
2025年11月29日 15:30撮影 by  SH-52F, SHARP
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車道を歩いて平石馬頭尊堂に戻りました。落とした手袋はこちらに置いていただいたようです、ありがとうございました!
駐車地に戻ってゴールです!
2025年11月29日 15:37撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 15:37
駐車地に戻ってゴールです!
本日のミッション、先日見逃してしまったツメレンゲ
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本日のミッション、先日見逃してしまったツメレンゲ
会えてよかった!モコモコ可愛いですね、でもピントが難しい。
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会えてよかった!モコモコ可愛いですね、でもピントが難しい。
お腹が空いたので小鹿野BP沿いの『どさん娘』さんへ、いつものカレーチャーシュー麺(700円)と
2025年11月29日 16:26撮影 by  SH-52F, SHARP
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11/29 16:26
お腹が空いたので小鹿野BP沿いの『どさん娘』さんへ、いつものカレーチャーシュー麺(700円)と
餃子(330円)です!
2025年11月29日 16:28撮影 by  SH-52F, SHARP
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餃子(330円)です!
撮影機器:

感想

・破風山は先日歩いたばかりですが、ツメレンゲを失念してしまい見逃してしまいました、さらに時間がなくて気になっていた尾根筋を歩くことができなかったので、その2つのミッションを果たすべく今回の山行となりました。
・まさに小春日和、この日は少し寒くなるということでしたが、風が無かったので旋回よりも暑いくらいでした。
・最初に通りがかった平石馬頭尊堂にはビックリでした。まさか馬頭尊がいらっしゃらないとは。まさに千載一遇でした。ただ堂内が薄暗かったので写真がピンボケになってしまったのが残念です。そうそう、お話によると現在の観音様も以前に盗難にあい、幸いにも川越で見つかり戻って来たそうです。馬頭尊は何処ㇸ行かれたのでしょうねぇ。下山は白砂山か竜ヶ谷城跡経由を考えていましたが、どうやら馬頭尊堂に手袋を落としてしまったようなので戻りました。手袋は分かりやすいように堂外の小机の下に置いてありました。お手数をおかけしました。
・ということで本日は「午にひかれて(馬のいない)馬頭尊堂詣り」という形で締めました!

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