記録ID: 9014387
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山滑走
剱・立山
立山 スキー （アルペンルート最終営業日）
2025年11月29日(土) 〜
2025年11月30日(日)
富山県
telefarmer
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:54
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,566m
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2日目
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 6:57
距離 9.8km
登り 1,081m
下り 1,080m
| 天候 | 2日とも快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
立山駅から室堂の直通バス 29日は除雪待ちで始発10:30 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
11月最終週は雷鳥沢野営場がクローズ、代わりに室堂から歩いて5分の石碑？付近に仮設キャンプ場ができる 指定地はロープ内側 環境省職員のお話によると、許可エリアは石畳の上になるとのこと（ロープ外側は高山植物エリア） |
| 予約できる山小屋 |
|
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感想
秋の立山スキーはたぶん2012以来、13年ぶりだ
とにかく今回は天気が最高だった
11月下旬で週末に快晴が2日続くなんて、富山ではなかなかない
雪量も十分、近年の秋立山は雪不足のことが多いけど今回はたっぷり
雪量と天気の条件が重なったのが13年ぶりということか
初日は除雪で始発バスが遅れ立山駅で2時間の待ちぼうけ、だが
今回は仲間3人（全員ツボ足）がいたおかげでおしゃべりしたり
たまたま隣のベンチにいた遅刻軍団の方々のお話を盗み聞き（失礼！）したりして
それなりに有意義な暇つぶしだったような
室堂到着が12時前になったので、泊り荷物をテント場にデポしてそそくさと出発
一の越手前でツボ足組に追いつき、すぐ別れて浄土ボウル下部へ
新雪とカリカリのミックスで初めの1本にしては難しめ
2本目は雄山西面を こちらは上から下までパウダーで満足
室堂に戻り、居抜きヤドカリ作戦で完璧なブロックのサイトを確保
時間がおそくなったのでChigo_Yuriさんと宴会できなかったのが唯一の心残りかな
それでも自分のシュプールを眺めながらのビールは最高だ
夜はそこそこ冷えた 星空はキレイだったが、煌々ときらめく半月がなかったらもっと見えたのかも
月は月でよかったけど
翌朝、7時出発で雷鳥沢方面へ
条件良ければ剣沢方面を考えていたが、稜線は爆風ぽいので、徹底的に雷鳥沢を滑るプランに変更
新室堂乗越付近の中斜面（標高差150mほど）がほぼノートラック、この日は誰も来なかったので一人で計5往復
素晴らしいお絵かきができました
1時過ぎにはお腹いっぱいになったので室堂に戻り14:30バスで下山
最高の滑り初めになりました
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