恵那山

- GPS
- 05:54
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:56
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
[持ち物]
OMM classic 18Lに簡易ツェルト、オクタ上下、救急セット、エマージェンシブランケット、モバイルバッテリー10000mAh、濾過器、傘、行動食2食分、ヘッドライト、笛、ライト、ポカリ500ml、チェーンスパイク
[服装]
マーモット 日除け付きキャップ、Tシャツ、ltm 4seasons long T、ワークマン サーモライトエコモード、ミレー ティフォン50000、ジオラインタイツ、ワークマン PREMIUM超撥水ソフトシェルトレックパンツ、ダーンタフ MICRO CREW SOCKS、トレランシューズ、アクシーズクイーン 指空き手袋
[感想]
もう雪が積もっていているだろうから来期にしようと思っていたが調べるとそうでも無さそうなので急遽行くことにした。天気は晴れ。
マイカーで広河原登山口 駐車場に停めて登山開始。日曜日の朝8時で10台程度。駐車場のトイレは冬季閉鎖中だった。人里を越えた辺りから道が細くなるが時間的にすれ違う車は無かった。帰りもすれ違う車は無かった。
広河原登山道入口で渡渉した後にある程度の急登となる。これが山頂まで緩くなることも急になることもなく続いていく。登山道に雪は残っていたが足を取られることもなく滑ることもないくらいだった。ただし氷になっているところもあり注意する必要があった。チェーンスパイクは持ってきていたが自分は使わなかったが使っている人も多くいた。登山道は明快で目印が多い訳では無いが迷うことは無かった。途中、雲海と南アルプスを見ることができた。
山頂にはトイレがあった。山頂小屋にはストーブもあった。山頂小屋の背面の展望岩からの景色は素晴らしく雲海の向こうに南アルプス、さらに奥に富士山を見ることができた。
がっかり百名山といわれることもある恵那山で眺望は期待していなかったのだが南アルプスを一望できて満足だった。また、時期にも依るだろうが雲海も素晴らしかった。単調な登りではあるが高低差があるため体力は必要で登頂による達成感も得られた。帰りに立ち寄った温泉『野熊の庄 月川』もメタケイ酸でトロトロの良い温泉でした。
[備忘録]
下りで一度階段が凍っていて滑ってこけた。背中からだったのでリュックが緩衝材となりダメージはなかったが派手なこけ方だった。こういった転倒を無くせるようにしたい。また、頭を打つことは無かったが防護する装備は必要だと思った。
百名山18座目
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monmonlemon










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