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記録ID: 9014739
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山〜西山古道〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜小塩山

2025年11月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
20.4km
登り
1,318m
下り
1,244m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:18
合計
7:32
距離 20.4km 登り 1,318m 下り 1,244m
6:12
14
6:26
6:28
4
6:42
6:44
2
6:46
2
6:48
6:54
6
7:00
8
7:08
7:10
20
天王山
7:30
7:32
10
小倉神社分岐
7:42
7:44
0
7:44
22
小倉神社分岐
8:10
14
登り口
8:24
8:26
12
道標13
8:38
6
道標10
8:44
16
9:00
4
9:04
9:06
12
道標5 展望台
9:18
9:24
26
9:50
10:12
10
10:36
10:40
12
10:52
6
10:58
42
P594
11:40
12:00
2
12:02
34
12:36
12:42
12
12:54
40
13:34
10
ゲート
13:44
ゴール地点
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市営バス - 南春日町〜洛西口駅前 - 370円
山崎聖天のイチョウ。
まだ薄暗くて、きれいに写らず。
2025年11月30日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 6:22
山崎聖天のイチョウ。
まだ薄暗くて、きれいに写らず。
青木葉谷展望広場にて。
2025年11月30日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 6:42
青木葉谷展望広場にて。
旗立松展望台にて、日の出を拝む。
2025年11月30日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 6:50
旗立松展望台にて、日の出を拝む。
天王山山頂に到着。
2025年11月30日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 7:08
天王山山頂に到着。
小倉神社分岐。
ここでいつも掲示されている写真は12月で終了だそう。
2025年11月30日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 7:30
小倉神社分岐。
ここでいつも掲示されている写真は12月で終了だそう。
十方山山頂に到着。
2025年11月30日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 7:42
十方山山頂に到着。
三角点。
2025年11月30日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 7:43
三角点。
ウスヒラタケのはず。
見るだけです。
2025年11月30日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 8:20
ウスヒラタケのはず。
見るだけです。
西山古道の道標5地点の展望台にて。
2025年11月30日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 9:04
西山古道の道標5地点の展望台にて。
釈迦岳山頂に到着。
2025年11月30日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 9:50
釈迦岳山頂に到着。
三角点。
撮影後、ベテランさんとしばしの会話。
2025年11月30日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 9:51
三角点。
撮影後、ベテランさんとしばしの会話。
見頃の黄葉。
2025年11月30日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 10:27
見頃の黄葉。
良い感じ。
2025年11月30日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 10:28
良い感じ。
ポンポン山山頂に到着。
2025年11月30日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 10:36
ポンポン山山頂に到着。
三角点。
2025年11月30日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 10:37
三角点。
低めの気温のせいか、動きが鈍い。
お腹には、卵かな?
2025年11月30日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 10:50
低めの気温のせいか、動きが鈍い。
お腹には、卵かな?
色付いた木々を眺めつつ。
2025年11月30日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 10:56
色付いた木々を眺めつつ。
昨年の同時期の山行のトップ写真に選んだ木。
昨年の紅葉がいかに遅れていたかが、良く分かる。
2025年11月30日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 11:01
昨年の同時期の山行のトップ写真に選んだ木。
昨年の紅葉がいかに遅れていたかが、良く分かる。
その近くの木はまだ見頃です。
2025年11月30日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 11:02
その近くの木はまだ見頃です。
ヒラタケ。
これまでに見た中では、断トツで最大。
2025年11月30日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 11:04
ヒラタケ。
これまでに見た中では、断トツで最大。
好きな色合いなのです。
2025年11月30日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 11:25
好きな色合いなのです。
渋柿なのでしょう。
2025年11月30日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 11:36
渋柿なのでしょう。
森の案内所に到着。
ここで昼食にします。
2025年11月30日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 11:40
森の案内所に到着。
ここで昼食にします。
小塩山の登山口。
今回は尾根ルートで。
2025年11月30日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 12:02
小塩山の登山口。
今回は尾根ルートで。
サルトリイバラの実。
2025年11月30日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 12:18
サルトリイバラの実。
ナメコ。
これも見るだけです。
2025年11月30日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 12:32
ナメコ。
これも見るだけです。
小塩山山頂に到着。
2025年11月30日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 12:38
小塩山山頂に到着。
カエデの群生地へ。
2025年11月30日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:04
カエデの群生地へ。
見頃ですね。
2025年11月30日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:04
見頃ですね。
まだ緑の葉も混じっている。
2025年11月30日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:06
まだ緑の葉も混じっている。
晴れてくれて良かった。
2025年11月30日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:07
晴れてくれて良かった。
炎のような赤さ。
2025年11月30日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:08
炎のような赤さ。
この辺りは黄色が優勢。
2025年11月30日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:10
この辺りは黄色が優勢。
様々な色合いが入り混じっている。
2025年11月30日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:11
様々な色合いが入り混じっている。
2年前に匹敵するぐらいか?
2025年11月30日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:12
2年前に匹敵するぐらいか?
うっとり。
2025年11月30日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:13
うっとり。
結構な範囲が群生地となっているのです。
2025年11月30日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:14
結構な範囲が群生地となっているのです。
バス便の都合もあり、残念ながら、これぐらいにして下山。
2025年11月30日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:16
バス便の都合もあり、残念ながら、これぐらいにして下山。
2年前のトップ写真の木。
あの時には負けるかな。
2025年11月30日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:20
2年前のトップ写真の木。
あの時には負けるかな。
何とか、13時45分の便に間に合った。
2025年11月30日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/30 13:44
何とか、13時45分の便に間に合った。
撮影機器:

感想

京都西山の中でも屈指の紅葉スポットが小塩山の中腹にあり、2年前の山行でようやく念願が叶って、ピーク時の紅葉を見る事ができました。
今年もそろそろかなと思われ、訪れてみました。

まだ暗い中、山崎駅からスタートし、山崎聖天へ。
見頃を迎えつつあるイチョウなどが迎えてくれ、階段の紅葉も良さそうな感じだけど、薄暗くて、はっきりとは分からず。
お参りをした後、登山口から入山。
青木葉谷展望広場を経て、旗立松展望台にて日の出を拝む。
何だかんだで、太陽が姿を現す瞬間をここで見るのは初めてのはず。
天王山と十方山の山頂を踏み、浄土谷へ。
少し歩いた先から再入山し、その少し先から西山古道を辿る。
ここまでの登山道と同様、所々で見上げると黄葉が目に入る。
大沢峠にて、パンを食べつつの休憩。
それなりの登山者を見かけつつ歩き、釈迦岳山頂に到着。
ここでベテランの方に声をかけていただき、クマの出没情報を始めとして、この辺りの山の年月を経ての変化の事などについて、お話しをさせてもらいました。
この山域の登山道の整備もしていただいているとの事で、感謝です。
クマ対策になるかどうかは心許ないけれど、ここからはトレッキングポールを使用。
一定の警戒をしつつ進んで行き、ポンポン山山頂に到着。
大原野森林公園の西尾根ルートへ進んで行くと、途中で『大原野森林公園』の文字が書かれた服を着た人とすれ違いました。
確か、2度で、合計で4〜5人だったかな?
一帯でのクマの出没が影響しているのかな?
他では、特大サイズのヒラタケにびっくり!
傘の直径は20cm近くあったはず。
見つけた喜びを他の人にも味わってもらうべきと考え、採ったりせずに、放置して去りました。
森の案内所で、昼食としました。
想定よりも少し遅れているので、南の谷ではなく、簡便な尾根ルートで小塩山山頂へ。
同じタイミングで登頂された方がおられ、少しだけお話しを。
天皇陵道ではなく、北寄りのルートで下山です。
この時期だけに、落ち葉が増えて、さらに滑りやすくなっていて歩きにくく、苦労させられる。
やがてカエデの群生エリアへと至り、期待通りに紅葉は見頃を迎えているよう。
紅葉越しに日が射しているせいか、空気も赤く染められているかのよう。
最も大きな木をチェック後、登山道を逸れて、カエデの密生している方へ。
まだ緑の葉も見られ、ピークの少し前かも知れないけど、2年前に近いぐらいの素晴らしい光景が広がっています。
ゆっくりと見ていたいのだけど、バス便との兼ね合いでゆっくりできない。
未練は残るけれど、程々で先へ。
登山道に戻っても、しばし紅葉は続き、惹きつけられてしまいます。
その後は気を付けて下り、ゲートを通過し、小走り混じりで進んで行き、ギリギリでバスに間に合い、ゴールとしました。

大きな期待と共に訪れてみましたが、それにほぼ応えてくれるぐらいに今年も美しい紅葉が広がっていて、改めて素晴らしい所だと実感しました。
バス便に間に合わせるために、ゆっくりと見ていられなかったのが心残りで、来年以降は何らかの工夫をするようにしたいですね。

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