記録ID: 9016458
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沢登り
甲信越
折居川南俣沢〜三蔵沢下降（短縮版）
2025年11月30日(日) [日帰り]
新潟県
katochan-
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:17
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,060m
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| 天候 | 晴れ（平地気温最高17℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
松平山登山口 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【ルート】 7:10松平登山口-8:18_23山葵山-10:02_05三蔵沢分岐1:20-14:30_50わさびやま-15:20松平登山口 【コース状況】 ・8/24に西小倉沢を登ったときは、登山道も草刈りがされていなかったが、今回は草刈りがされていて、歩きやすかった。 ・山葵山から下降地点までは、藪。自然の家の冬道分岐からは、昔の登山道あり、歩きやすくなる。 ・下降地点から最初は急斜面でチェンスパをつけて下る。急な区間をすぎると、すぐに水がでる。 ・南俣沢合流点近くで、5m程度の滝が3つ続き、懸垂下降2回。 ・南俣沢は、開けた川幅の広い沢。水量が想像より多く驚く。 ・最初の二段の滝は、ホールド少なく、右岸から巻く。このときに2つくらい他の滝も巻いていた。巻きを終えると、河原歩きが続き、2段30m程度の滝につく。 ・下段は倒木で塞がり、右岸から巻きぎみに行き、上段は二条の滝になっており、水流右からロープを引いて登る。中間、最上段にぬめりがあり、ハーケン2ヵ所。 ・その後も15m程度の迫力ある連爆帯が後半に続く。 ・最後の8mを越えると、松平山まで1:30ほどゴーロ、その後に小滝が続くらしいが、時期的に日没に間に合わないため、適当な箇所から沢型にはいり、登山道に抜ける。沢型だと、ほぼ藪こぎなしに登山道にでれる。 ・登山道に出ると、日が当たり、ぽかぽかで驚く。 |
| その他周辺情報 | 【温泉】 村杉温泉薬師の湯:300円 |
写真
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下段は右バンドから＋上段は右岸から巻くらしいが。
右バンドが滑ったので、左岸からまとめて巻く。
右バンドが滑ったので、左岸からまとめて巻く。
撮影機器：
感想
ラバーソール靴、30mロープ
【服装】
長袖薄手1枚、雨具、ブラックメタリッスス上下、ネオプレーン靴下
【食料】
・柿2.柿の種1.おにぎり2.カップラーメン1/2.チョコケーキ3.コーヒー1
【感想】
・先週積もった雪も、木曜日からの晴天で雪解け。弥彦山以外でも、まだ沢に入れそうなので、五頭の沢へ。
・先週から体調不良が続き、まだ回復していないため、他の沢も考えたが、スタートが遅くすむ五頭とした。
・南俣沢は、折居から入渓する記録しか見たことがないが、折居からだと、山葵山から三蔵沢下降、下降してから折居も遠く時間がかかるため、最短ルートで行ける松平山登山口からとした。
・西小倉沢とは、全然違う渓相で、大きな滝が多かった。思ったより、いい渓相だった。
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